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2010年5月30日 (日)

養老牛放牧牛乳を東京で発見!

久しぶりに恵比寿三越に出没(笑)。

ここは、三越としてはかなりスモールサイズなのですが、地下2Fの食品売り場はいろいろな地方名産が集まっていて、とてもわくわくします。

なかでも今回は「牛乳売り場」の充実ぶりに、思わず感涙!。
日本橋三越でさえも、これほどの牛乳は充実していないですよ…びっくり!

どれもこれも買いたいけど、低温殺菌の美味しそうな牛乳はみな消費期限が短く、買いだめできない…(泣)。

なかでも、私が去年の8月に北海道中標津町でみつけて狂喜乱舞していた、「養老牛放牧牛乳」が週二回、入荷されているようです。

Yourouushi_milk
←大きいビン(900ml)と、小さいビン(180ml)と、両方扱っています。

今は、5~10月の放牧草飼養バージョンの「緑ラベル」です。
前回、私が、キングオブミルク…と叫んでいましたが、今回飲んでも本当に美味しいです。うっとり…♪。

そのほかにも、
山村牧場(伊勢)
森林ノ牛乳(那須)
などなど…魅惑的な牛乳がいっぱい。

「そうか、ここに来れば手にはいるのか」という食材もいっぱいあって、日本橋三越とはまた違った魅力が満載です。

旦那:「奥さん、気づいていないかもしれないけど、食品フロアで2時間ぐらい遊んでいたよ」。
私 :「そ、そうなのか(^_^;)。だから足が痛いんだな…(爆)」

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ひつじモノ58号

かなり忘れられておりましたが、久しぶりに「ひつじネタ」です。

4月後半、池袋東武ガンプスのアニマルフェアで、羊毛フェルト作家の「YOSHINOBU」さんの作品が出展されていました。
アニマルフェアの様子

池袋東武のTOKIMEKIコレクションという雑誌にも載っていた、イチオシの「子羊」がとーってもかわいいのですが、なんと8万円ちょい。
ハンドメイドだから…かしらん。20cmぐらいあるんでかなりデカイといえばデカイのですが…

8万円かー、8万円あったら、かなりのことができるぞ(苦笑)。

でも、諦めきれず東武にノコノコと出かける私…(爆)

諦めなくてよかったー!
ちゃんと他にも(リーズナブルな)、ヒツジちゃんがおりました。
Hituji_yoshinobu
ひつじ58号「YOSHINOBUのひつじ」
私の大好きな、顔の黒い子と、ぽってりお座りヒツジです。
(これは高さが7~8cmぐらい)

表情とかも愛嬌があってかわいいです。
羊毛でヒツジを作る…ので、そのまんまかーと思われがちですが、他の動物のほうがフェルトで作るすごさが際だつかもしれません。アニマルフェアのネズミとかウグイスとかも可愛かったです。(アニマルフェアやHPの写真を見ると、「ほぉ…」とため息がでます)

ちょうど、店舗にYOSHINOBUさんがいらっしゃる時間帯だったらしく、ご本人から直接お話も聞けたのが嬉しかったです。白ヒツジの前にある「赤いリンゴ」もいただいちゃいました。
本当に動物好きなんだナーという思いがとても伝わってきて、羊毛のようにふわふわとした温かい感じの方でした。今後の活躍も是非お祈りしております。

お金ためて、白いヒツジ(立ち姿)もぜひ注文したいです(笑)。

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2010年5月16日 (日)

Gaspard zinzinのプリン(京都)

大阪出張の帰りは、いつも新幹線の中で夕食(お弁当)なのですが、今回は北新地→大阪駅を乗り換えたので、途中のデパ地下でお弁当ゲット!(内容的にも値段的にも嬉しい!)

で、ふらふらと歩いていたら、梅田大丸の地下入口で、「今なら並ばずに買えますよ!」と一生懸命呼び込みをしている声が…。

Zinzin 京都の「Gaspard zinzin」のプリン

残念ながら私は知らないお店だったのですが、おいしそうなプリンが何種類も並んでいたので、「新幹線の中でデザートにしよう♪」と、ひとつだけお試しで買ってみました。
イチゴとろとろプリン
 (つい目が好物のイチゴに…(笑))

で、新幹線の中で食べてみたら、びっくりするほどの「イチゴ感!」
それほど期待せずに買ったのですが、思わず「美味しいっ!」と、プリンをマジマジと見つめ直してしまいました(笑)。すみません、Gaspardさん…

いままでイチゴ味のプリンは数多く食べてきましたが、これほどイチゴの味を自然な風味でストレートに再現し、かつミルク味が主張しすぎず、食感(とろとろ)もほど良いプリンは初めてです。

あとで、調べたら、ここの代表味は「グレープフルーツプリン」だったんですね。
うーむ…惜しいことをしました。
(しかも、お菓子屋さんだと思ったら、ビストロだったとは…二重にびっくり)

機会があったら、ぜひグレープフルーツプリンを食べてみたいですねぇ。
(ビストロの方も、気になる…(笑))

<催事予定>

・5月1日(土)~5月31日(月)まで : 新宿ルミネエスト(東京)
5月12日(水)~5月18日(火)まで : 大阪梅田大丸百貨店
5月20日(木)~5月26日(水)まで : 大阪京阪天満橋駅 SWEETS BOX

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2010年5月10日 (月)

峠の力餅(山形・米沢)

峠の茶屋同様、「峠の力餅」も一般的な言葉だと思っていたのですが、実は「峠駅」で売っている力餅のことを指すと聞いて、ビックリ!
実際の峠駅は、山形県米沢市大字大沢字峠…にあります。

なんで、こんなに素っ気ない住所なのかというと、昔、両隣の「大沢」駅と「板谷」駅の間の急勾配がいっぺんに昇ることができず、間に(スイッチバックのための)駅を造ったのですが、その当時は集落名もなかったので、そのまんま「峠」と名付けたようです(笑)。しかも、板谷峠は急勾配のため、峠を挟んで4駅連続のスイッチバックという、鉄道史上かなり珍しいことになっていたようです。

で、もともとこの峠で茶屋を営む主人が自分も鉄道工事に参加して働きながら、自慢の大福を同僚等に配っていたのが、後に駅で「峠の力餅」を売るようになったとのこと。

Touge_chikaramochi峠の茶屋が売る、「峠の力餅」
 ※峠駅の真横に茶屋はあります。

昔は、燃料補給やスイッチバック等で、駅に列車が20分ぐらいは止まっていた時代もあり、「峠の力餅」はよく売れたようです。現在はスイッチバックが廃止されたため、峠駅に止まる列車は上下12本。しかも停車時間が30秒になってしまったとのこと。それでも、実直に餅を作って売り続ける五代目当主の姿は、なんとなくカッコイイ。
なお、米沢駅前や新幹線内で「峠の力餅」が売っていますが、あれはどうやら違う店らしいので、注意。(個数やら賞味期限やら味やら違う)

実際に食べてみると、あっさりとしたこしあんと、むっちりとしたお餅の食感。1個が軽~く感じてしまい、一気に5個食いしてしました(爆)。自分でもビックリ…(笑)。
一応賞味期限が3日とありましたが、だんだん固くなるので、お早めに。

今では、車で買いに来る人も多くなったようですが、峠の道はかなり狭く、急勾配が続きますので、ぜひご注意ください。(途中すれ違うのが大変です…)

<トリビア①>

Touge01←現在の峠駅(無人駅)
平成2年の山形新幹線開通にともない、4つの駅のスイッチバックが廃止され、本線上の豪雪シェルターの中に駅が移動されました。
手前の広い部分は、昔スイッチバック用の線路があったところ。

Touge_tubasa_2 なお、実際に停車する列車は12本ですが、山形新幹線が通過しますので、運が良ければ、こんな場面も撮れます。
←「うひょっぉ♪」と喜んで新幹線を撮っていたら、後ろからフォーカスされてました(泣)。

 
 

<トリビア②>

テツ知識によると、現在のJR幹線上、最も急勾配なのがこの「板谷峠(755m)」(38パーミル(38/1000))。

昔は、日本の国鉄の中で一番の急勾配といえば、群馬県と長野県の県境にある「碓氷峠」(横川-軽井沢間66.7パーミル(66.7/1000))であり、アプト式ラックレールという昇降降方法が使われました。
今は長野新幹線が別ルートで通り、在来線が廃止されたため、碓氷峠を越える線路は使われていませんが、横川駅で売られていた「峠の釜飯」は、現在ではドライブインや駅弁大会で未だ人気ですよね!。

軽井沢-横川間が廃止されて、板谷峠が現在一位になったということなんですが、一位と二位の傾斜の差がありすぎですよねぇ…(爆)碓氷峠の難所ぶりが光ります(笑)

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2010年5月 9日 (日)

米沢駅の駅弁「新杵屋」と「松川弁当店」

米沢駅は、山形新幹線も止まる駅なので、駅弁は充実!
(車で旅行しても、なぜかいつも駅に寄って、売店とかを見てしまうのは性か…(爆))

米沢駅には、2つの駅弁屋さんがあり、かなりしのぎを削っている様子。弁当やの他に牛肉料理やを経営するなど、業態もけっこう似ているが故に、お互いを意識しているのかもしれません。

Domannnaka「新杵屋」
有名な「牛肉どまん中」という駅弁を売っているお店。駅前にお店があります。米沢駅の改札外には、なぜか新杵屋のお弁当しかおいてありませんでした(松川さんはどこにいったんでしょう…)。構内には、両方の売店が並んでいるようですが…。

Matukawa02 Matukawa01
「松川弁当店」

駅弁大会などのイベントや、大宮駅の駅弁やなどでは、こちらの松川弁当店の方が、よく見かけますね(広告とかも色々出しているし)。
駅から数分のところにお店があり、こちらに行くと新作弁当やオリジナルのものがいろいろと購入できます。
今回は、「本格炭火焼き肉」と、「牛肉侍」なるお弁当をゲット。

「わーい、牛肉っ!」と喜んでいたのですが、よくみたら、どれも「米沢牛」とは書いていない…(爆)。まぁ、このお値段ですから、きっと「山形牛」でしょう(笑)。

で、食べ比べてみたところ、
松川弁当店は、味付けが比較的しっかりして、肉のボリュームなどで訴える感じ。牛串肉などは、柔らかくて食べでがあって満足!(でも、後半若干飽きてくる…)

新杵屋の「どまん中」は、あまり派手さはないにしろ、駅弁として冷めた状態で食べるとなると、肉の質や味付けのバランスが、とても秀逸。飽きずに食べられるので、最後まで楽しめます。肉の味も美味しい♪。

最近駅弁もブームでいろいろと出るのですが、お弁当として美味しいのか駅弁として美味しいのか、微妙に違う気がするんですよね。冷めても美味しいとか、旅情がある…とか。
…ということで、米沢駅の駅弁として、我が家は「牛肉どまん中(新杵屋)」の方に軍配をあげたいと思います。

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置賜のおいしいもの、いろいろ(山形)

置賜(米沢)で美味しいものということで、いろいろと仕入れてきました(笑)

まずは、
Dashi 「だし」 ←これはマルハチの「だし」
出汁?…とか思ってしまったのですが、ひらがなで「だし」と呼ぶのだそうです。家庭や地方によりバリエーションがあるので、「だしの定義」というと、基本は夏野菜を刻んで、醤油等で味付けしたもののようです。
(置賜、村山、最上地方では食べられるそうですが、庄内ではあまり食べないらしい)
最近はテレビ等で取り上げられ、関東のスーパーの豆腐売り場にもおいてあります。…が食べてみるのは初めて(笑)。新鮮な夏野菜の風味とあっさりとした味付けで、たしかにご飯に合う!起き抜けで、食欲がないときでも食べられそうなので、朝飯向けでしょうか!?

Hyou 「ひょう」
黒い切り干し大根みたいな物体ですが、れっきとした山形の郷土食「ひょう干し」です。正式な名前は「スベリヒユ」という雑草。山形では畑に生えるスベリヒユを、そのまま食べたり、このように干して食べるとのこと。
食べるのに少し勇気がいりますが、まぁ切り干し大根の親戚だと思ってなんとかなるでしょう…(と思って、買っては見たのですが、まだ調理していません…(爆))

Ukogiaisu 「うこぎあいす」
「うこぎ」は米沢地方の「垣根」でよく使われている植物です。とげがあり不審者の侵入を避けるとともに、若芽は食用になるということで、鷹山公が栽培を奨励したようです。(町中でも見かけました)
そのうこぎの若芽をアイスクリームに混ぜたもの(笑)。なんとなく抹茶っぽくて、違和感なく食べられました。
あと、「うこぎパスタソース」なるものも買ってみたので、また後日試してみようと思います。

Koino_kannroniKoino_koidon 「米沢鯉」
鷹山公が領民の蛋白源確保のために、福島県から稚魚を取り寄せて、藩内での養殖を推し進めたことに由来。
米沢で鯉料理を楽しむなら、「鯉の六十里」がオススメと言われ、行って参りました。
…とはいえ、今まで鯉は美味しいという思い出がなく、実は腰が引け気味…(爆)。

右が鯉の甘露煮、左が鯉丼(蒲焼き風)です。定食は、これに鯉の洗いや小鉢などがつきます。
…で、結論としては、鯉の泥臭さとかがなくて、非常に美味しい。実にビックリっ!
聞けば、米沢の鯉は(他の地域の鯉と違って)泥臭さがまったくないのが特徴のようです(水と気候の所為とのこと)。この店では隣に養殖生け簀があり、とれたてを調理してくれます(網で掬う際に、ビチビチビチっ!とすごい音が聞こえます(笑))。
個人的には、甘露煮は味が濃いので、蒲焼き風の方が好きかな♪。

Nannjyodabe 「なんじょだべ」
山形の方言で、「いかがですか?」という意味だそうです。南陽市の老舗和菓子店「萬菊屋」の商品。萬菊屋のメイン商品のごま最中の皮に、アーモンドの風味が香ばしいごくごく軽いクッキー生地をのせて焼いたお菓子。食べると「さくさくさく…」と軽い食感と、香ばしい香りがクセになる一品。(鉱泉せんべいの食感の軽さ…を思い出します)
これは前日宿泊した、赤湯温泉の宿部屋においてあったお菓子で、食べるなり二人で「美味いっ!」とハモってしまいました(笑)。翌日、旦那が自宅用の土産として、買ってくれました♪。

Anbin01

Anbin02「田中屋のあんびん」
あんびんとは、「餡入りの餅」あるいは「塩餅」という意味があるようですが、実物は「つきたての大福」です(笑)。
赤湯温泉街にある田中屋は、7時から営業するのですが、早いと9時ぐらいには売り切れてしまうほどの人気!。餅が軟らかいので、写真でも形がダレてます(笑)。でも午後になるとすでに固くなってくるようです。この季節限定の「草あんびん」も売っていたので、思わずセットで購入!。

田中屋が宿から歩いて5分だったので、朝食後に散歩がてら買いに行き、その横の烏帽子山公園で桜を見ながらパクリ…。甘さ控えめな粒あんで、たしかにパクパク…といけそう(でも2個が限界でした…(笑))

…これ以外にも、玉コンニャクとか、いろいろと買っては見たものの、なんか忘れている気が…(笑)。→米沢牛

実は、手が回らなかったというか、胃が回らなかった…というか(笑)。
温泉宿で山形牛のしゃぶしゃぶとか食べたんで、何となく満足してそのまま帰ってきてしまいました。関東で手に入るものは後回しにしてもまぁいいっか…と、自分を慰めていたんですけどね(笑)。

でも、リベンジ代わりに、米沢駅の駅弁を買ったので、それは次回の記事で。

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上杉神社&松岬神社で米沢を勉強する(山形)

山形県の庄内地方から、南東へ降りてくると、同県、置賜地方に入ります。
…で、「なんで置賜(おきたま)っていうんだろう」ということが気になったりする私(笑)。
→「置賜」という言葉は、もともとアイヌ語の「u(う)-ki(き)-tomam(とまん)『広い、葦の生えている谷地』を意味する言葉に由来すると言われ、「日本書紀」にも陸奥国優嗜曇(うきたむ)郡として記されているとのこと。(712年、管轄が陸奥国から出羽国に変更)

ふむ…昔は東北にもアイヌの人たちが暮らしていたので、こうやってアイヌ語の地名も残っているのですね。納得!岩手県 安比高原の「あっぴ」もアイヌ語で『平和の地』という意味だと、安比高原駅の説明に書いてありました。

さて、置賜の中心といえば「米沢市」
去年の大河ドラマ「天地人」で一躍有名になった、直江兼続や上杉氏ゆかりの土地ですね。(伊達政宗が米沢生まれ、米沢育ちだったのは知りませんでした。仙台のイメージが強いですが、あれは国替されたからなのね。(笑))

Uesugijinnjya米沢市の観光名所の殆どは、「米沢城趾」エリアに集中しています。併設された松が岬公園は、ちょうど桜が見所です♪。
(花より団子旅行…だったので、置賜に入って初めて、桜をちゃんとみました(笑))

まずは、やっぱり上杉神社へいかねば!(爆)
といっても、おりしも「米沢 上杉まつり」の真っ最中だったので、全国の上杉ファン(+その他)が一堂に会している時期であり、上杉神社はすごい人混みでした(泣)。
(上杉神社の祭神は上杉謙信です。なお、隣には上杉景勝・上杉鷹山・直江兼続らを祭神とする「松岬神社」があるのですが、閑散…(泣)。謙信公に比べれば、そりゃマイナーなのでしょうけど…(泣))

隣接する宝物殿で、上杉家ゆかりの品々なども見ることができ、なかなか勉強になります。ここには、直江兼続の有名な「愛の前立て」甲冑もあります。
余談ですが、直江兼続がなぜ「愛」の字を前立てにしたかより、なぜ、あの時代にこの強度で「愛」という字の前立てが造れたのか…というほうが気になります(笑)。普通の図形と違って、一筆書きの漢字は脆そうですが、戦場で激しい動きをしても壊れないことが必要ですよね。しかし、あまり丈夫にしすぎると重すぎるでしょうし…(笑)。職人技にホレボレっ!

Youzann←公園内では、鷹山公の有名な言葉の碑を見つけ、ぱちり!
(個人的に好きなんです)
「なせば成る」という言葉はもちろんのこと、成らぬは人のなさぬなりけり」(上手くいかないのは、自分が行動しないからよ)というフレーズは、自分の甘さに対して、いつもガツンと気合いを入れてくれます。

ついでにに駅近くの、宮坂考古館にも立ち寄り、貴重な甲冑類も満喫♪。
(ここには、傾奇者とうたわれた前田慶次郎の甲冑があります。全身赤ずくめ!)

きちんと回ろうと思うと、米沢は1日では足りない…気もしますが、今回は時間も限られていたので、メインどころだけ。
もう少し早めに計画していれば、勇壮な上杉まつりの、「武てい式」や「上杉行列」「川中島合戦」も見られたかもしれません…残念!
(川縁の桟敷席は、予約制なのです…)。

余談ですが、米沢市の人口は、私の住んでいるところとほぼ同じ。でも町の活気とか、町に対する人々の思いとか、全然違うな…と感じました。
米沢にあって、私の市にないもの→「うーん、歴史(敬愛できる領主)と、名物かなぁ」(苦笑)

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2010年5月 5日 (水)

酒田市のおいしいもの1勝2敗(山形)

寒河江を後にし、さらに北上していくと、鶴岡市を通って、酒田市に入ります。この辺が庄内エリアの中心地です。(山形県は、置賜、庄内、村山、最上の4つの地方にわかれるらしいです。どうやら、都市名より地方名のほうがメインらしく、地元テレビの天気予報も「置賜は晴れ、庄内は晴れ時々曇り…」と言うので、県外者は「酒田市はどこに入っているのー!?」って悩んじゃいます)

Okuribito庄内地方といえば、「お米どころの庄内平野」しか浮かばなかった私ですが(^_^;)、最近では、アカデミー賞を受賞した「おくりびと」のロケ地としても、かなり有名になりました。(我々も旅行の数日前に、予習代わりに必死で見ました(笑))
↑これは遊佐町月光川公園の「大悟がチェロをひくシーンを撮影した河原」です。地元の方の好意でイスがおいてあります(笑)。このほか、「NKエージェント」の建物など、市内のあちこちでロケ地めぐりができます。

さて、酒田を語る上で外せないのが、「本間家」の存在。江戸時代、日本最大の地主と言われ、庄内地方の発展に寄与した一族。その中でも本間家の礎を造ったのが三代目当主 本間光丘です。彼は地元庄内藩だけではなく、隣の米沢藩の発展にも寄与したと説明書きにあり、まさに米沢藩の上杉鷹山の改革を後ろからバックアップしたことを、今回初めて知りました。(今まで上杉鷹山ってすごい!って思っていましたが、本間家の支援なしには改革は成功しなかったかも…。すごいぞ本間家!)

その資産の規模や影響力は、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に…」と歌われたほど。今でも残る「本間家旧本邸」「本間美術館」に寄ると、その隆盛の様子を伺うことができます。

実は、この本間家がすごいな…と感心したのは、その資産規模よりも、藩民のための救済として、冬場の公共事業(失業対策)や、低金利の金貸し、防風林整備事業等々を次々に行い、人々の暮らしが楽になるように、いろいろな手を打っていたこと。実に年収の75%をそういった人々のために使っていたと聞いて、びっくり!。
今時、自分の資産の75%を人のために使う資産家ってどれぐらいいるのだろうか…と考えちゃいます

本間家という言葉だけは知っていても、そのリアルな姿は酒田にこなければわからなかったと思うので、今回酒田に来ることができて、本当によかったです。

あとは、酒田の美味しいモノを食べれば、バッチリね!(笑)。

ということで、鳥海山をはじめとした山々の恵みと、庄内平野から採れるお米や野菜、そして酒田漁港に上がる新鮮な魚…等々、何をとっても美味しそうなものばかりなのですが、今回は、こんなチョイスで。とりあえず、胃の容量も限られてますので(笑)

■昼食: 酒田ラーメン「満月」で、ワンタンメンを食べる
■夕食: 平田牧場の「とんや」で、三元豚のとんかつを食べる
■朝食: 酒田港の「海鮮どんや とびしま」で、海鮮丼を食べる

で、結果ですが、1勝2敗…ってところでしょうか。
 
Manngetu まず<1勝>は、「満月」のワンタンメン
とにかく山形はご当地ラーメンがたくさんあって悩むぐらいなのですが、どれも比較的あっさり系。ていねいにとった魚介ダシと、コシのある麺は飽きが来ないので、「これだったら毎日食べられそう」と思わせるほど。
でも、この店イチオシのワンタンが、やっぱりすごいですねぇ。ここのワンタン皮は薄くて、下の新聞が透けて読めるといわれるほど…とありましたが、写真とってもワンタンがどこにあるか、じっと見ないとわからない(爆)。天女の羽衣のような皮だけでなく、具の部分はちゃんと肉の味がぎゅっと詰まっているし、チャーシューも薄味ながらしっかりと肉の味がするし、「美味しい~♪」と言いながら、あっという間に食べ終わってしまいました(笑)。

Tonya_sanngenn Tonya_kinnka 今度は<1敗目>の、
「とんや」のとんかつ

日本のブランド豚肉の中でも、「平田牧場の三元豚」といえば、かなりメジャー。とんやでは、平田牧場が手がける「金華豚」も一緒に、楽しむことができます。
(左)三元豚の厚切りロースカツ。(右)金華豚の厚切りロースカツ。
金華豚の方は脂肪の入り方が多いのか、肉の味よりは脂の旨味の方が強いですね。ちょっと脂が多めなので、トンカツよりはソテーとかの方が美味しいかも。
だがしかし、我々は疲れていたのだろうか…(^_^;)、双方の「肉の味」が響いてきません。もっと肉自体の味とか、肉汁とかが楽しめると思ったんですが…(泣)。
普段食べている、カタヤマさんの豚ロース肉と比べてしまうからだろうか。この前、サイボクハムのロース肉も食べ比べてみたのですが、やっぱりカタヤマさんに軍配があがりました(爆)。しかも、一番値段が安いのがカタヤマさんなのにっ!(100g280円ぐらい。サイボクは450円ぐらいだったし、三元豚はネットで買うと550円ぐらい…)
キャベツも洗浄液みたいな香りが残っているし、ご飯もブランド米なのですが、あまり感動がなくて、全体的にちょっと残念でした。

Tobishima01 Tobishima02 気を取り直したハズの<2敗目>が、
「海鮮どんや とびしま」の海鮮丼
酒田港は、ホテルから歩いて10分ぐらい。そこの「さかた海鮮市場」にある食堂は、朝からお魚が食べられると聞いて、早起きして行きました。
(左)づけ丼と、朝の刺身盛り(別注文)。(右)中トロ丼と、カワハギの刺身(別注文)。
どかーんと、盛りっぷりが良いですが、残念だったのは天候が芳しくなかったためか、鮮度がイマイチ。やっぱり、漁港で食べるなら、とれたてピチピチであって欲しいなっと。(悪天候は市場の所為じゃないんですけどね)

<番外編>
Dadakko 食事はなかなかうまくいかなかったんですが、お土産で買った酒田スイーツは、どれも美味しかったです♪。
特産のだだちゃ豆を使った商品が多いのですが、これは「だだちゃ豆のぷりん」2種。左が清川屋で、右がJA鶴岡

さて、この後は庄内地方を後にして、置賜地方へ向かいます。

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2010年5月 4日 (火)

寒河江SAでさくらんぼゲット!(山形県)

山形県は、「柑橘系とトロピカルフルーツ以外ならなんでも採れる」といわれるぐらい、いろいろなフルーツが栽培されているそうですが、その中でも山形県の代名詞となるのが、さくらんぼと、ラ・フランス(洋なし)でしょうか。

特に、「東根」「寒河江」「天童」エリアがさくらんぼの名産地ということで、山形自動車道の「寒河江SA」にちょっと立ち寄ってみました。
さくらんぼの季節は6月頃からとのことで、ちょっと心配でしたが…
Satounishiki01Seikounishiki01←ありましたっ!さくらんぼ♪
(ハウス栽培らしく、お値段はかなり強気ですが…(笑))
左が「佐藤錦」で、右が「正光錦」
            
(せいこうにしき)

佐藤錦は有名ですが、正光錦…は聞いたことがありませんので、これも物珍しさでゲット(笑)。

外見は、Satounishiki02 Seikounishiki02佐藤錦の方が小さいですね。色も違うかのように見えますが、それは光線の加減なので、それほど違いはありません。

で、味は…というと、全然違うっ!(笑)。
佐藤錦は、「甘さ」と「酸味」のバランスを楽しむ品種ですが、正光錦は果肉がやわらかく、甘みがより強い品種です。例えるならば、アメリカンチェリーの甘さが上品になって、うっすら酸味も加わって楽しめる…っていう感じでしょうか。

「アメリカの佐藤錦」という異名を持つ、レーニアチェリーも食べたことがありますが、あちらは「アメリカンチェリーが佐藤錦風になった」って感じですが、こちらは、「佐藤錦がアメリカンチェリー風になった」とでも言いましょうか…(笑)。

いやぁ…正光錦って美味しい…happy01heart04
ファンになってしまいそうです。
正光錦は、さくらんぼの中でも早生種だそうで、時機を逸してしまうと食べられないそうなので、ナイスタイミング!…でした。

ついでに、こんなお菓子も売っていたので、買い食い…(笑)。
Sakurannbo_omochi 「お餅で包んださくらんぼ」と、「お餅で包んだラ・フランス」
ふわふわのお餅で、蜜漬けのフルーツと生クリームを包んでいます。一個280円ですが、直径8cmぐらいありますので、結構食べ応えがあります。

なお、寒河江市内の「道の駅寒河江チェリーランド」の方に行くと、さくらんぼ資料館、さくらんぼ会館等々、さくらんぼのお土産も充実しているようです。
(行ってみたかったけれど、その先の予定が入っていたので、今回は断念)

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庄内のスローフード「知憩軒」(山形)

ゴールデンウイークに入り、東北のを見に行くぞー!と燃えていたのですが、直前に寒くなったり雨が降ったりで、開花予想がすごく難しい(泣)。
旅行日程はGW前半と決めていたので、あとは「どこに行ったら桜がちょうど満開なのか?」が問題(笑)。

ホントは「角館の武家屋敷としだれ桜」「北上展勝地」が行きたかったのですが、今年は寒さのためまだ咲いていない!(泣)。
…ということで、泣く泣く南下して、今年は「山形県」をメインにすることにしました。
(ついでに「花より団子」に路線変更…(爆))

山形と聞いて連想するもの…「ラ・フランス」「サクランボ」「米沢牛」「どまんなか(米)」それだけ?
実は、わかっているようで全然山形のことがわかってないかも…(爆)。

で、「るるぶ」と「まっぷる」で予習したところ、山形県は農産物の宝庫!
米はもちろん、果物や野菜が豊富で、それらの味を最大限に活かしながら楽しめる、地産地消型レストランが数多く存在することを知りました。
→代表格が、「アル・ケッチャーノ」ですね。でも予約が取れず…(泣)。

ということで、アル・ケッチャーノの予約が取れなかったので、気を取り直して、純和風の地産地消を楽しむために、ここを予約。

知憩軒

地元の山菜、野菜などを使って、昔ながらのおかずを丁寧に作って、供してくれる農家レストラン…とも言えるのですが、ここで出てくる料理は、何かそういった簡単な言葉でくくっては申し訳ないほどに、尊いお料理です。

Chikeiken01 <地元山菜の先付け>
(左より)山ウドとエゴの酢みそ和え、うるい(葉)とカボチャマッシュ、青こごみ赤こごみとあまどころのごま和え
→本当に新鮮な山菜って美味しいですよね。カボチャも味付けしていないのに、甘いです。春らしい一品

<お盆(Chikeiken02メイン)>
(左上より)ごま豆腐みたらし餡、(右上)高野豆腐と野菜の炊き合わせ、(左下)煎り大豆ご飯、(右下)みそ汁
→ごま豆腐は、しっかりとした甘辛餡で、逆に、炊き合わせは非常に薄いダシ味。そういった味付けのメリハリも楽しめます。煎り大豆も香ばしくて、お代わりしたくなります!

Chikeiken03 Chikeiken04 <おかず2品>
(左)カブとシメジの炊き合わせ、生姜餡
(右)ジャガイモとニシンの炊き合わせ(醤油味)
→どれも薄味。でも、生姜や醤油等味付けの違いで、それぞれを楽しめます。ニシンって、こんなに上品に炊くことができるんですねぇ…。

Chikeiken05 <おにぎり>
シンプルな「塩むすび」。
→ご飯がおいしければ、塩だけでもOK…という良い事例(笑)。このおにぎりは、近くの産直あぐりでも購入可能ですが、やはり炊きたてで結びたてとなると、価値は3倍は違いそう(笑)。

Chikeiken06 <デザート>
くずもちにキナコ、黒蜜がけ。
→ぷるぷるの食感が楽しい。  

もちろん、どれもこれも「美味しい!」。
本当に美味しいものは、余計のモノをそぎ落とした先に存在する…ということを実感させてくれます。また、シンプルなものではあるほど、実は(調理に)手がかかっていることがよくわかります。
一品一品いただく度に、素材を生んだ自然や、調理してくれた方に対して感謝の念が湧くような気がしました。

また、このお料理をいただいたお部屋が、年季の入ったお部屋ですばらしい!(梁とか、欄間、床の間の造りとか)

ごちそうさまでした♪。

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2010年「初夏の大北海道展」in池袋東武

毎年恒例の、池袋東武「初夏の大北海道展」が開催中です(もう2週目ですが…)

大北海道展も、最初は端からローラー作戦のように全部見ていましたが、さすがに毎回通っていますので、だんだん「お目当ての店」を絞っていくようになりました。

…ということで、個人的な優先度としては、こんな感じでしょうか(笑)。
■初めての出店、あるいは今まで食べたかったけど食べられなかったお店。
 →ミセスニューヨーク、人気のラーメン(イートイン)…など。
■毎回出店しているけれど、美味しいので毎回買いに行くお店。
 →柳月、小樽駅構内立売商会、豊平館のお弁当、
■今回に限りの限定品等を発売している常連のお店。
 →ノースプレインファーム、フラノデリス

今回、一番気になっていたのが、ミセスニューヨーク「ふわっふわ生スフレロール」
Mrsny01 今回は、なんと「季節限定 春摘み苺」も出品っ!
この苺を買うために2回も通うことになりました…(笑)。

半冷凍で売っているので、解凍したころに食べるのですが、外のスポンジも中のクリームも、口の中でふわっ!っと溶けてしまうほどに柔らかくて、ちょっとびっくり!。歯が1本もなくても、絶対食べられそうな柔らかさです(笑)。
苺の風味も活きていて、味としては美味しいのですが、口の中ですぐに溶けてしまうので、何か印象としては弱い気が…。
(今度もう一度買うか…と言われると、おそらく買わないかも (^_^;))

ふわっふわということで、軍配が上がるとしたら、
Ryugetu_cheese柳月「香ばしブリュレ 北海道フロマージュドーム」ですね。
今回道外初ということで、実演付きです(表面のカラメル部分)。ドーム部分はふわっふわですが、ふわふわだけではなく、モチッとした張りみたいのも感じるので、食感が楽しいです。チーズの風味も上品でほどよい甘み♪。
さすが柳月!期待を裏切らないおいしさとリーズナブルさ。
(これで901円。他のお店の同じ大きさのケーキと比べると、ちょっと安いんです)
なお、この商品は1週間目限定だったので、2週目は「パリパリブリュレのメープル三方六」になっているようです。

あとは、My トピックとしては、念願の「小樽 初代」のラーメンが食べられたことでしょうか(笑)。毎年北海道に行っているのに、なぜか食べることができていなかったので…
Syodai
←初代ラーメン醤油味

スープのコク、麺の太さとコシなどが、札幌ラーメンだなぁ…と思わせる正統派。特にスープのダシの効かせ方と醤油の香りのマッチングは好み!。チャーシューも丁寧な作り方で、厚みがありますがホロリと柔らかく食べられます。
旦那曰わく、「一日50食限定の『白たまり醤油味』が美味しい!」とのことだったのですが、私の行ける時間帯ではそれも叶わず…(泣)。
おそらく、本店で食べるのとはちょっと違うかもしれませんが、なかなかいけない店の味を楽しめるのは貴重ですね。
 ※2週目からは、「らーめん信玄(石狩)」になっているようです。

しかし、この時期は北海道フェアがいろいろなところで開かれるので、お店の誘致も大変でしょうし、お店側も北海道からやってくるわけですから、大変でしょうね。お疲れ様です♪。
(小樽駅構内立売商会の人は「1月からずっと全国行脚しているので、家にずっと帰っていないです」ってつぶやいていました)

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