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2011年9月24日 (土)

東松山の混み混みイタリアン「VERDURA」(東松山市)

東松山のイタリアンといえば、我が家は「PACE」がお気に入りなのですが、知り合いからの情報で、混み混みの人気イタリアンが東松山にあるらしいとの噂。

たまには新しい店を試してみようと、訪れたのが、こちら。
「VERDURA(ヴェルデューラ)」
(ショッピングモールAPITAから近いですね)

とにかく、下調べしていたときから、「予約は不可」「人気!並びます」「待つのは覚悟!」との言葉が飛び交っていたのが印象的(笑)。
…とはいえ、ランチだからまぁ、それほどではないだろう…とタカを括ってお店に並んだのですが、駐車場に車を止めた時から、自分の甘さを反省する風景が……(笑)。

…止まっている車の中で、なにやら順場待ちをしている人が目立ちます。
…もちろん店の前、中でも人が待っています。
…順番待ちの記帳リストには、軽く10組ほどズラリ…。
 えー!40席ほどの店で、10組待ちって、何回転必要なのかしら!?(悲鳴)

待っている間にランチ時間が終わっちゃうんじゃないかしら…と心配になりますが、このお店、ランチ時間は16時(L.O15:00)までやってます。
いや、16時までやらないと、行列が消化できない…ということが今回わかりました(笑)

でも、お店の方が、待っている人たちに笑顔で丁寧に対応してくれますし、待合いスペースには、ウェイティングティーを用意してくれたり、時には、「ご案内が遅れそうなので…」と、小さなピザを分けてくれるサービスまで!!
なので、待っている人たちも、ギスギスをした気分に陥らず、また途中で諦めて帰ることなく、ひたすら順番を待っているんですね!(笑)。

さて、我々の到着が、約13時半。
運良く少人数だったため、カウンターに優先的に案内してもらえたのが、14時半。
これは、早く入れた…んですよね?(汗)

ランチはコースが3種。
プリメベーラコース: 前菜、ピザかパスタ、ドリンク、パン
ベルデューラコース: 前菜、ピザかパスタ、ドリンク、パン、ドルチェ
シェフお勧めコース: 前菜、ピザかパスタ、ドリンク、パン、ドルチェ、魚か肉

単品での追加もOKとのことでしたので、2人ともプリマベーラランチ(パスタ)に、単品のピザを追加してみることにしました。

Verdura01 前菜:「馬車に乗った、モッツアレラ」
パンの上にアンチョビソースとモッツアレラチーズ、生ハムが乗っています。おぉ…厚みがあって、いい熟成加減の生ハムを使っています。アンチョビと生ハムの塩気と、あつあつチーズが美味しい♪

Verdura021前菜:「スペイン産生ハムと川島町の矢部さん家の畑のシーザーサラダ」
大きな皿にどーんと盛られて来た、活き活きサラダ。こんなに正統派のシーザーサラダを食べたのは、何年ぶりだろう…と感慨深く味わってしまった一品。ちょっとお値段プラスが必要ですが、看板商品…と言われるだけはあります。先ほどの生ハムがこちらも入ってます。

Verdura03 パン:自家製パン(ライ麦)
マイルドなオリーブオイルつき。お客様の前に出すたびに、オーブンで温めているようで、小麦の香りが美味しいです。

 

Verdura04 ピザ:「4種類のチーズたっぷり」&「焼きなすとトマト」(日替わり)のハーフ&ハーフ(単品)
ピザの生地は、ふかふかモチモチのナポリ風。石釜で焼き上げるため、香ばしい!。しかも、チーズがタップリ乗っていて、一切れ取ろうと思うと、チーズが糸を引いて、落ちてしまいそうなぐらい!(笑)。チーズ好きの私を唸らせるボリュームです。焼きなす&トマトは、逆にあっさり系。ふかふかモチモチ生地はお腹にたまるので、ハーフ&ハーフで頼めるのは、助かります。

Verdura05 パスタ:「三種類きのこのパスタビアンコ」
旦那のチョイスは、シンプルなパスタ。シンプルな方が、腕前がわかりやすいとのこと。キノコとトマトという野菜中心なため、味はマイルド。パスタのアルデンテ具合が、ちょうどよかったようです。
(個人的にはちょっと物足りなかったですが…)

Verdura06 パスタ:「はぎわら畜産の美味しい豚挽肉とナスのラザニラ」
私のチョイスは、大好物のラザニア。作るのが大変ですけど、昔育ち盛りの頃に母が作ってくれたのが、私のラザニアの原点。
ミートソース&チーズでガツーン!のボリュームですが、挽肉の旨味とトマトの酸味、チーズの風味にラザニアの歯ごたえ。どれを取っても満足!。私の理想とするラザニアに近い感じです!!
しかし、写真の大きさでシェア用(ハーフ)の大きさ。これ一人で一皿頼んだら、ちょっと大変そうです…。

…ということで、たくさん待った分だけ、満足が返ってくるお店なのですね。
味良し、サービス良し、確かに、これは行列必須の人気店。
(平日でもちゃんと、いっぱい並ぶそうです…(笑))

さて、ではこのお店を見つけたからといって、我が家のお気に入りの「PACE」の地位が危なくなったかというと、実は全然大丈夫だったりします(笑)。

明確な優劣はないし、また何が食べたいのか…によって違うのだとは思いますが、我が家の感想としては、「PACEのほうが、ピザの総合力が、我が家好み!」でした(笑)。
ま、PACEの方が、なんとなくアットホームでくつろげる…というのも、あるかもしれません。

(だんだん年を取ると、おしゃれな店より、落ち着いて食べられるお店の方に、軍配があがってしまうものなのですよ…大笑い)

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2011年9月19日 (月)

昭和の香りのパンやさんに出会う「うさぎや」(ふじみ野)

どこの地域も同じ問題があるかもしれませんが、中規模の系列スーパーや、複合的な大規模ショッピングセンターがどんどんできて、便利になってくる反面、こういった新興の商業施設が拡大するってことは、元々あった地元の商店街が圧迫されて、寂れてしまう…といった、弊害があることも事実。

さて、東武線のふじみ野駅は、平成5年に新しくできた駅ですが、もともとは川越街道沿いに「大井宿」があったため、どちらかというと、街道沿いのほうが先に開けていたようです。そのため、駅前よりは、街道の近くに小規模の商店街が結構あるのです。

Usagiya01今回訪ねたのは、ふじみ野市緑が丘(ビバモールの南東隣り)にある、「大井ショッピング商店会」
なんと、全長100mぐらいしかありません。
もちろん車の進入(物理的に)不可!(笑)

周辺の車道は走ったことがありますが、こんなレトロな雰囲気の商店街が、ここにあったことは知りませんでした。
ラーメン好きな人なら、「あぶらや」がある商店街と言った方が、ピンとくるかもしれません。

しかも、土曜日だったからかもしれませんが、半分ぐらいはシャッターが閉まっているような、寂しい雰囲気。
(これでも、アーケードを撤去して改装した後らしい(苦笑)。改装前の貴重な写真をアップしてくださっているのは→こちら

…が、なぜか、一店だけ、ずらーっと、店の外まで行列が出ているお店があります。
それが、「うさぎや」というパンや。今回の目的地です(笑)。

第一感想は、「ちいさっ!」
間口は狭いけど、中は、もっと狭い!
お客さんが、必死に中に入ろうとしますが、8名が限度でしょうねぇ。
Usagiya
←レイアウト図
 本当に身動きが取れなくなります(笑)。

中も、非常に昔からあるパンや…という内装で、パン棚は年期の入った木製で、数十年ずーっと使い続けている様子。
なによりも、せまいレジ台で、黙々とパンを包んでお会計をしている、おばあちゃんの年季がハンパではない感じ!
(しかもこのおばあちゃん、「ラピュタ」に出てくる女盗賊ドーラと、同じ髪型!なんか新鮮で感動!)

店内は、様々なパンが所狭しと並んでいます。特に、総菜パンやサンドイッチの種類がハンパではありません。
しかも、一個一個が大きいし、具は完全にはみ出ています…(笑)。
例えば、「ランチ」という総菜パンは、いろいろなものが乗りすぎてしまって、きっと1個食べたら、お腹一杯になるのではないか…と思うほど。

Usagiya02ちなみに、買ったパンの一部。
左側から「カツサンド(SPF豚使用)」「海老ステーキパン」「エビタマゴパン」(エビタマゴパンに至っては、何がなんだかわからないぐらい盛られていますが、エビフライの上に、卵サンドの具が山盛り乗っているんです…(笑))

Usagiya03
こちらは、バンズタイプのサンドイッチ。
これは「カニクリームコロッケパン」。このサイズだと、他に「チキンの唐揚げパン」「トマトモツァレラパン」などもありました。

なにより、外側のコッペパンが美味しいので、具がいっぱい入って居ても、パンの味が負けないのが、すばらしい!。
しかも、中の具も丁寧に作っていて、まるで昔お母さんが作ってくれた、ボリュームパンパンの手作りサンドイッチを彷彿させるような、懐かしい味がします。

あとは、人気の「カレーパン」もお勧めです。
ジャガイモがゴロゴロ入っていて、カレーの辛さもちょうどよく、揚げたてホカホカだと、ほっぺたが落ちそうに、美味い…。(と、先日、出来たてを食べた旦那談…)

…ということで、大きくて美味しくて、安くて…と三拍子揃っているため、多くの人が、一人10個以上は軽く買っていきます。
そのため、並べても並べても、どんどん無くなるので、奥の厨房では、せっせとおじさん二人が総菜パンを作り続けています。

例えパン棚の在庫が切れていても、「おじさん、○○パンくださいー!」って、厨房に声をかけると、作って持ってきてくれます(笑)。

製販一体の町のパンやさん!…って感じで、いいですねぇ。

店内の壁に、パンコンテストで取った賞状がいっぱい並んでいますが、その受賞年は殆どが昭和50年代後半から60年前半。きっと、それまでもずーっと頑張っていて、そしてそれから20年以上経っているけど、まだ頑張っている、うさぎや。

たしかに不便な場所かもしれないけど、便利だけが価値ではない…と、思い直させていただきました。ありがとうございました!

そして、ごちそうさまでした!♪

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2011年9月13日 (火)

最高の「養殖ヤマメ」と高級ニジマス「ギンヒカリ」(群馬県嬬恋村)

何気なく見ていたNHKの「キッチンが走る!」(9/2放映分)

杉浦太陽とプロの料理人が、嬬恋高原の食材を見つけながら歩き、最後に美味しい、新しい料理を作り上げて、食材を分けてくれた人たちに振る舞う…という番組。
今回の嬬恋高原では、地元の代名詞とも言える「キャベツ」の他、「トウモロコシ」、「ヤマメ」といった食材が紹介。

日本で最初にヤマメの養殖に成功したのは、嬬恋村の戸部さんという方だそうで、その息子さんがやっている、湧き水を利用した養魚場には、体の模様がとってもきれいなヤマメがいっぱい!。
番組では、取れたてのヤマメをすぐ横で塩焼きにして、太陽君がほおばっています。

…おや?旦那のご飯を食べる手が止まって、食い入るように「ヤマメ」を見ています(笑)。しかも目が真剣だっ!(爆)
むむ…あの感じは、あのヤマメを手に入れて、食べたい…って思っているな(笑)。

…ということで、一週間後の土曜日。
半ば想像通り、必死に情報を調べた旦那の運転で、我が家の車は、嬬恋村へGO!(笑)(ヤマメは電話をしておけば、個人でも購入可能なのだそうです)

嬬恋高原という名前は有名ですが、実は詳細な位置は知らなかったんです(^_^;。高速道路でいえば、小諸ICから北上、あるいは渋川伊香保ICから西へ向かって1時間ぐらいでしょうか。
しかし、嬬恋村田代地区…までたどり着いてはみたものの、ナビ画面上の「Goal」地点と、道路をつなぐ線がない!(笑)「養魚場はどこだ…(笑)」。

仕方なく、養魚場に電話して、迎えに来ていただきました。
想像通り、畑のあぜ道に近いような道路(絶対、電話説明だけでは迷いそうな道)をクネクネと行った先に、どどーんと養魚場が!
(よく、杉浦太陽君、たどり着けたなぁ…)

Masutani01【鱒谷養魚場】戸部潔さん
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字田代1233   
TEL:0279-98-0142
テレビの通り、模様のきれいなヤマメがたくさん泳いでいます。

Masutani02なんと、ヤマメ以外に、巨大なニジマスも養殖されています。
お腹の「虹色」模様が本当にキレイです。
なお、このニジマスは、普通の種類より1年多くかけて成熟する特徴のため、大型になっても美味しいとのこと!群馬県ではこの種類を「ギンヒカリ」として、登録しているらしいです。

む!群馬名産、「ギンヒカリ」の名前に記憶があるぞ!
たしか2009年のプレミアムどら弁の「頑固一徹」に入っていました!塩焼きが美味しかったんです!ムダにおそろしい「食べ物の記憶の良さ」を発揮する妻…(爆)

Masutani03ということで、まずは、美味しそうなヤマメを4匹購入…。
ビチビチ状態のものを、そのまま袋へ。


Masutani04やっぱり、ニジマスも食べてみたい!ということで、こちらも一匹。
おじさん:「大丈夫ですか?ニジマス、さばけますか?」
旦那:「大丈夫です、妻がさばきます!」
妻  :(えぇぇぇぇぇー!?そうなのか?(爆))

Masutani05 Masutani06…ということで、生きたまま発泡スチロールに氷と一緒に入れられ、我が家にたどり着いた「ギンヒカリ」と「ヤマメ」。
(ギンヒカリは約45cm。ヤマメは20cmぐらい)

ちなみにヤマメが4匹で1000円弱、ギンヒカリが3000円ぐらいでした

このくらいの大きさの鯖とか鰹ならさばいたことがありますが、川魚(ニジマス)は初めてです(爆)・川魚特有のぬめりがまだ残っているので、洗おうと思うと、ツルツルとシンクの中を駆けめぐります(笑)。
ツルツル滑っちゃうので、軍手かキッチンティッシュで押さえておかないと、まな板の上で固定できません…(笑)
ちなみに、この「1分でできる鱒のさばき方」というサイトが大変役立ちました。ありがとうございます。
Masutani07 ←奮闘の結果(笑)。
ヤマメは、半分が刺身にして、半分は塩焼き!
ニジマスは、とりあえず1/3身を刺身にしました。
どちらも、刺身で食べるのは初めてです。

もう、食べてみてビックリです!
今までニジマスって思っていた物はなんだったんだろう…とか、ヤマメが鮎より2段階ぐらい下の魚…なんて思ってゴメンナサイ…とか、いろいろな言葉がグルグル(笑)。

新鮮なヤマメの刺身は、ほのかな香りとコリコリ感があって、上品です!
塩焼きも、言わずもがな、最高の味!
ニジマスも、身がプリプリ&コリコリしているんです。なんて贅沢~♪。

やっぱり、戸部さんの「どや顔」は本物の証しでした(笑)。

2日目の夜は、1/3身で、ムニエルにして、皮目を香ばしく焼いてみました。
3日目は、1/3身の刺身をヅケにしておいたので、ヅケ丼(ダシ茶漬け)。

ギンヒカリをさばくのは大変だったけれど、おさかな天国が3日間楽しめたと思えば、苦労も報われるおいしさでした。

(追記)
同じ「キッチンが走る!」で紹介された、トウモロコシ(ゴールデンラッシュ)も美味しそうで、美味しそうで…(好物のトウモロコシ!)。これも是非手に入れたい!…ということで、養魚場から少し走ったところにあったAコープで、無事に取れたてのトウモロコシをゲット!
Aコープは並んでいる野菜や果物の8割が地場産で、新鮮で美味しそうでした。
うーむ、嬬恋村、ポテンシャル高いです!

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2011年9月 4日 (日)

室賀温泉「ささらの湯 まんじゅう」(上田市)

私 : 「旦那さん、お米がそろそろ無くなってきましたよ」
旦那: 「そうか、じゃお米を買いに、立ち寄り湯に行こう~!」

なんで、立ち寄り湯でお米…?という台詞ですが、我々がよく行く「立ち寄り湯」(長野県)では、地場の野菜やお米を売っているお店が併設されていることが多く、そこの地場でとれたお米が、なかなかに美味しいのです。

…ということで、今回は長野県上田市の、室賀温泉「ささらの湯」へ!

ここの温泉は、源泉かけ流しの単純硫黄温泉。
地元の人が多く、ひなびた感じもありますが、最近露天風呂の増築も行ったため、露天風呂が「熱め」と「ぬるめ」があって、じっくり楽しめます。

このあたりでは美味しいお米がとれるそうで、特別栽培米で、ハゼ掛け乾燥のものが、手にはいることがあります。でもこの日は、美味しそうなお米が並んで居なかったので購入できず…(泣)。なくなく八重原米を買いに、東御市まで足をのばすハメに…(笑)

でも、まずは、この温泉にきたら、このまんじゅうがお勧め!  Sasaranoyu01_2
「ささらの湯 まんじゅう」

なんの変哲もない、温泉まんじゅうなのですが、密かに人気らしく、帰りに買おうかなぁ…って思っていると、その時には既に売り切れ(笑)。

数回、入手できずに悔しい思いをしていたのですが、今回はやっと「入館時に予約しておく」という技で、入手!

田舎の温泉饅頭だしなぁ…と、若干なめておりましたが(^_^;、食べてみたら、これまたビックリのおいしさ!
皮のしっとりぐあいと、中のアンコの甘さとやわらかさが、絶妙に合っていて、美味しいです(笑)。いっぺんに3個は、軽くいけそう…(^_^;。

Sasaranoyu02裏の内容表示を見たら、なんとこの「美人の湯」とも言われる室賀温泉の「源泉」が入っているようです。
たしか内容表示には、「製造に使用した原材料について,食品と添加物に区分して,使用量の多い順に記載すること」と、食品衛生法,JAS法で定められているハズなので、この饅頭では、「源泉」は3番目に多く入っているってことですね!(笑)。

このしっとり成分は、もしや源泉のおかげ…?(笑)。

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久しぶりの「尾花」でしたが…(南千住・東京)

いづもやのウナギは美味しいねぇ~」と盛り上がっていたのは、つい数週間前だったのに、旦那が今度は、「南千住の尾花に行きたい!」と、言い出しました(爆)。

私  : 「えー、だってこの前、ウナギ食べたばかりじゃない」
旦那: 「いづもやの記憶が薄れないうちに、食べ比べたいんだよぅ…」

うーむ恐るべし、ウナギ愛好家。
自分の中で、「一番の味」をハッキリさせないと居心地が悪いようです…(笑)。
(ネットなどを見ていても、ウナギ好きの人たちって、「一番ウナギの美味しい店探し」に対する熱意は、他の食べ物より抜きんでているように思えるのは、私だけ…?)

まぁ、尾花といえば、東京のウナギやの中でも、一位二位を争うと言われたほどの名店。特に天然ウナギが食べられるとあって、ウナギ遍歴の長い旦那にとって、上位に入っていた店らしい…(笑)。最近は天然ウナギを扱わなくなっているようですが…

この尾花という店は、人気があるためか、異常に人が並ぶことで有名です。
しかも、ウナギを注文が入ってからさばき始めるために、お客さんがウナギにありつくためには、席に着いてから、40分~60分ぐらいは待つ…というお店。
よって、異様に客の回転が遅いため、酷いと外に2時間以上立ちっぱなしで並ばないといけないこともあるのです。

…ということで、行列対策グッズをきちんと用意していかねばなりません(笑)。
 →帽子、日焼け止め
 →並んでいる間に読む本(数冊)
 →脱水症状予防の飲み物

さて当日、午前中9時半に家を出て、10時半に南千住着。
すでに、尾花の前にはかなりの行列が出来ています…(^_^;。
店の敷地のシャッターがあくまでは、前の道路に並んでいます。
(しばし、本を読みながら待つ…)
開店(11:30)の10分前になると、敷地のシャッターが空き、庭に入ることができるので、少し行列が前に進みます。
(しばし、本を読みながら待つ…)
11時半に暖簾が出て開店!
順番に店内に案内されていきます。だだっ広い広間に、たくさんの人たちが吸い込まれていきますが、一杯になったら一端案内終了。
それ以降の人は、2回転目になるので、更に1時間以上並び続けなければなりません。

今回、私たちは、1回転目のラスト、ギリギリで入店できました。
助かりました。あのまま外にいたら、暑さで倒れそうです…ホント(泣)。

しかし、ここから鰻重が出てくるまでに、更に1時間弱待たなければなりません。
仕方なく、おつまみを頼みます。
(しばし、本を読みながら待つ…)

やっと出てきました、
Obana01 「う巻き」(1800円)
ボリューム満点の2切れ。
面白いのは、具のウナギがミンチのようになっています。周りの卵がすごいふわふわなので、食感を揃えるようになっているのかも。
熱々で美味しいです。卵自体も、いい卵です♪

Obana02 「焼き鳥」(2本1100円)
これも、普通の焼き鳥の1.3倍ぐらいの量が刺さっている焼き鳥(笑)。味は普通かな…。いづもやさんの焼き鳥の方が、個人的には好き(塩とタレが選べたし…)。

(しばし、本を読みながら待つ…)
12時半に、やっと鰻重とご対面…!(店の前に並んでから、実に2時間が経過…(笑))
 
Obana03 「鰻重」(これは3000円)
ぷっくり、ふわふわな食感が特徴の鰻重。タレはキリリとしたお味でしっかり目です。でも、この食感は天然ウナギではないな…(笑)。

うーん、確かに悪くないし、これはこれで美味しいウナギだとは思うのですが…(^_^;、
なぜだかは、よくわからないけど、私の中では、感動がわかない。

しかも、全体的に単価が高く、ウナギ食べるまでにかかる時間もかかるし、いづもやより、コスパが悪いような気がする。

…店から出て、旦那がぽつり…
旦那: 「…で、奥さんは、尾花、どう感じました?」
私  : 「いづもやさんの方が、感動があったよね」
旦那: 「そだね、僕もそう思ったよ。前はそうでもなかったと思うんだけどなぁ…(ため息)」

…ということで、我が家の「東京の美味しいウナギや」トップは、今のところ「いづもや」…ということになったようです(笑)。スッキリ…?(笑)

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