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2012年9月 3日 (月)

道の駅「くろまつない」が美味しすぎる!(北海道黒松内町)

札幌にいると食生活が和風オンリーになるため、「たまには、洋風のモノが食べたいよぅ」と、こっそり呟く嫁(笑)。

旦那: 「奥さん、ニセコのピザやさんが、美味しいらしいよ」
 
私 :  「おぉー!ピザ♪」(←好物)

…と、こんな言葉に誘われて、義父母を連れて、車でニセコに出かけたのですが、人気の店は予約しないと入れず…(泣)。

空腹のまま、お昼ご飯を探しながら、次の町へひた走る私たち…。
でも、運転手(旦那)の次の目的地(寿都)までは、50km以上先のようです。

途中、空腹とトイレに負けて、「道の駅らんこし」で休憩。
 →ちなみに、ここのソフトクリームは絶品!
  地場の牛乳で作っているそうで、口の中でふわっと溶ける半シャーベット状態の
  軽さがイイ!!少し、気持ちが盛り上がってきました(笑)。

本来ならば、このまま目的地(寿都)へまっしぐら…ではありますが、なにやら次の「道の駅」が気になる…私。

私 :  「次の<道の駅くろまつない>に立ち寄ってもいい?」
旦那: 「いいけど、何があるの?」
私 :  「ベーカリーとか、町の特産物のお店とかが、大きいみたいなの」
      
(iPadでいろいろと調べてます…)
旦那: 「ふぅーん、じゃあ、お買い物だね」

ということで、「道の駅くろまつない」停車。
蘭越とは違って、大きくて、ログハウス調のオシャレな建物(笑)。

黒松内町の特産物加工センター、「トワ・ヴェール」の売店を兼ねており、<道の駅くろまつない>は、「トワ・ヴェールⅡ」という名称なのですね。

おぉぉぉぉ…、焼きたてピザが売っているーーー!
思わず、メニューに目が釘付け!
しかも町内産のチーズやソーセージを使っているとのことで、美味しそう。
ドイツ風ピザというところは??だが、写真はむちゃくちゃ美味しそう…(笑)。
でもこの後、寿都に行くんだし、義父母はピザの買い食いにつきあわないだろうし……あぅぅぅ(考え中)。

旦那: 「奥さん、ピザ食べたいんじゃない?」
私 :  「……えーと、えーと、食べたいっていうか、食べたいけど、
     食べていいのかな…って、迷ってまして……(^_^;」

旦那: 「じゃあ、食べようよ!」
私 :  「おぉぉ…!!!(旦那が神様に見える瞬間(笑))」

Kuromatunai_01

←買って貰いました♪
「クワトロ・ケラー(4種のチーズ)」
  
お盆だったので、Mサイズのみだそうです

注文すると、そこから具を乗せて焼き始めるので、およそ10分後に熱々の焼きたてピザが出てきます。

焼きたての熱々チーズピザ!きれいにチーズが糸を引いてます。
しかも、ドイツ風の天然酵母を使ったという生地が、これまた小麦の味がしっかりして、モチモチで美味い!本当に美味しいと、人は笑顔になるんだなぁ…と実感。

いや、本当に文句なく、まじめに美味しい!
こんな美味しいモノが、こんなところにあったとは…と、思わず目からウロコ。

義母:「ピザは、あなた達で食べていいのよ。私たちは一切れぐらいあれば充分…」
…とか言っていたお義母さまが、こっそり一人で2切れも食べていたのは内緒です(笑)。

そのほかに、トワ・ヴェールで作っている、町の特産品を見てみると、チーズや肉加工品などがメインの様子。

Kuromatunai_05

トワヴェール製の「クリームチーズ」
 これも、ライ麦パンなどと良くあう!
 原乳の質がよいことと、フレッシュさが相まって、美味しい♪
 

Anju_02 後で知ったのですが、トワヴェールの「カマンベールチーズ」もJALに採用されたんですね、
アンジュ・ド・フロマージュの「カマンベールチーズ」と「フレッシュモツァレラチーズ」

※アンジュ・ド・フロマージュは、黒松内町にあるチーズ工房で、厳密に言うと、トワ・ヴェールとは別。でも、これもまた美味しいですよ。

Anju_01

アンジュ・ド・フロマージュの「四季のチーズ(夏)」

夏は、「ローズマリー」と「パイナップル」だそうです。
これも美味しいのですが、ちょっとクセがあり、好みが分かれそうです。

Kuromatunai_03トワヴェール製の「ウインナー(プレーン)(右)」
 「ホワイトハム(左)」
 
ウインナーを、帰ってから食べてびっくり!肉の味がきちんとして、とても美味しいんです!我が家の不動の一位だった、カタヤマさんのブルストと張るかも…
(いや、もしかしたら、それを上回るポテンシャルを感じる!)

黒松内町には、牛や豚がたくさんいるのだと、観光案内にも書いてありましたが、きっとこれは健康的で、とてもよい状態で、飼われているんですよ!
ストレスが少ないと、美味しいお肉になるんですもの!

ピザとウインナーで、すっかり「黒松内」のファンになってしまいました。

…ということで、予定外の立ち寄りでしたが、義父母たちも含め、「黒松内すごい!」と口々に褒め称えながら、帰途につきました。
やるなぁ…黒松内!

ちなみに、寿都に着いたら、すべてのお店がお休みで、私たちはご飯が食べられませんでした(笑)。なので、くろまつないのピザが、結果的にお昼ご飯になったのでした(^_^;。
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<後日談> くろまつないのウインナーの美味しさが忘れられず、関東に帰ってきてから、新宿伊勢丹にて購入
(たまたまお盆明けに、トワ・ヴェールが出張販売していたのです)

Kuromatunai_04_2 Kuromatunai_02

ウインナー3種
 
(プレーン、行者ニンニク、チーズ)
スペアリブベーコン(催事のみ販売)
フランクフルト

どれもこれも美味しいのですが、特筆は「スペアリブベーコン」でしょう。
肉も脂身も美味しい!(さすが健康的な豚!)。
しかも、スモーク加減も我が家の好み!!

完全に我が家の<ベーコン一位>の座が、トワ・ヴェールに乗っ取られた瞬間でした(笑)。

 

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宇宙とチーズの町 大樹町(北海道大樹町)

帯広から南下し、中札内を通り過ぎて、しばらくいくと、大樹(たいき)町

昔からのイメージでは、「酪農&チーズのまち」なのですが、最近では、JAXAの施設等もでき、航空や宇宙分野での実験や飛行試験を積極的に誘致している、「宇宙のまち」なのだそうです。

Taiki_natto01 Taiki_natto02 ←地元の三沢納豆が作っている「大樹納豆」
 (サイドにスペースシャトルがついてます!)
スペースシャトル珍しさに購入した納豆ですが、食べてびっくり!非常に豆の味がよくて、美味しい納豆でした…(笑)。

…こんなところにまで、宇宙のまちづくりが広がっているんですねぇ…

でも、ちゃんと「チーズのまち」も健在ですよ!(笑)。
大樹…といえば、雪印メグミルクの大樹工場が大きいのですが、その他、地元の酪農家達が作っているチーズがいろいろとあるのです。

Taiki_cheese01ちなみに、「コスモール」(ショッピングセンター)のチーズ売り場。
私は、これだけ雪印の商品で棚が埋め尽くされているスーパーを、他には知らない…(笑)。愛されているなあ♪

中には、大樹でしか売っていない商品もあります。

Taiki_cheese02「大樹ゴーダチーズ」(右) 雪印メグミルク製
「ブリー・ド・十勝」(中央)十勝野フロマージュ製
                      ※正確には中札内町

「カチョカバロ(小)」(左)NEEDS製※こちらも正確には幕別町

特に、最近JALが日本の国産チーズを機内食に採用し始め、十勝地方のチーズがたくさん選ばれているのです(第一弾)(第二弾)。それだけ、美味しいってことですよね!

十勝野フロマージュも採用された工房であり、さすが「ブリー・ド・十勝」は、クリーミーでコクがあり、かといってフランス産のようなクセもなく、非常に食べやすかったです。

Taiki_nishikawaこちらは、地元の酪農家「にしかわ牧場」のチーズ。
コスモール大樹の少し先にあります。

ナチュラルチーズ「シソの実(右)」、「あかつき(左)」

作っているチーズの種類は、プレーン、シソの実、コショウ、あかつき(プレーンを熟成)の4種。
シソの実入り…って、珍しいですねぇといったら、「たまたま庭に生えていたので、使ってみたら面白かった」とのこと(笑)。確かに、面白い味です。

「あかつき」で約1年ぐらいの熟成だそうですが、それ以外のチーズは大体3ヶ月~6ヶ月。
でもセミハード系のチーズなので、きっともっと熟成させたら、美味しくなるに違いないと思い「我が家は、長期熟成のチーズで、端っこがアミノ酸でジャリジャリする方が好きなんですが…」と伝えたら、「シソの実」の長期熟成(自宅用)を切り分けて、売ってくださいました!感謝!見事に端っこがジャリジャリ…です♪

あとは、道の駅「こすもーる大樹」で見つけた、珍しいモノを最後にご紹介。
Taiki_shijimi01Taiki_shijimi02
←大樹町でとれた、「大樹シジミ」(ヤマトシジミ)
 よく見ると、シジミが非常に大きい!
 (一緒に映っているのが、ビール王冠)

太平洋に面する、生花苗沼(オイカマナイトー)で捕れるそうですが、資源保護の観点から、一年に一回だけしか漁が行われないのだそうです。→今年の記事

Taiki_shijimi03 しじみ汁にしてみましたが、少々、貝殻が邪魔…(笑)。
 (アサリより大きいし…(笑))
なお、身は、貝殻に比べたら小降りなので、あまり味が濃い…ということはありませんでした…残念(^_^;。

あとは、国産の小麦粉(パン用)なども仕入れて、ルンルンで大樹町を後にしました。
いつかGOPANで、「大樹パン(?)」を作ってみます!←野望!

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2012年9月 2日 (日)

店は地味だが、豚丼は美味い「CEVA」(帯広市)

帯広といえば、「豚丼」

とはいえ、何回も帯広に来ているので、今更豚丼もなぁ…と悩みつつも、今回あえて食べに行ったのが、「CEVA(セバ)」

おそらく、帯広駅等で配っている、「豚丼マップ」には載っていない…。多分マイナー
しかも、駅からは遠い(帯広空港の近くなので、殆ど隣町との境界に近い)
さらに言うと、お店はログハウス風のカフェレストランで、全然豚丼が出てくるようなお店には見えない…(苦笑)。

でも、食べに行く価値があるとしたら、「美味しい豚肉を使っている!」の一言(笑)。

ここで使っている豚肉は、十勝清水町にある「薮田牧場」の豚肉。
100%オーガニックポークと銘打っており、抗生物質等も使わず、健康的にストレスフリーで、愛情を込めて育てている豚だそうです。うぅ…聞くからに美味しそう…(笑)。
(ストレスがかかりすぎず、健康な状態が、一番美味しいお肉になるんですよねぇ…)

店にはいって、「やぶた豚の豚丼」を迷わず注文。
…が、良く見ると、他のメニューは、定食やスパゲティやラーメン等のみ…。
密かに、「大丈夫だろうか…」との不安もよぎる…(笑)。

Ceva01
「やぶた豚の豚丼」


見目は、一見、何の変哲もない豚丼ですが、一口食べると、豚肉の味が違う!スジっぽくなく、肉の味がじゅわ!っとしていて、脂身も甘みがあって美味しい!!

「素材(肉)が良いって、こういうことなのねー!」というのを、実感します。

豚丼のタレは普通、お店ごとにオリジナルの味を競っているのだと思いますが、ここのお店は、「そのまんま鰻のタレ」を使ったのではないか…というぐらい、そのまんまな味(笑)。

いや、でも、これはアリかも…。

「鰻が不漁で食べられなくなっても、この料理があったら、きっとみんな満足して代わりに食べちゃうよ!」と思えるぐらい、お肉とタレがマッチしていて、美味しいです(笑)。

お店の外見からは、ちょっと期待度が薄くなりかかっていたのですが、大満足!。

なお、「薮田牧場」の豚丼は、なんと東京丸の内の「とかちの」でも、食べられるとのこと。さすがに帯広価格では提供できず、若干小降りのサイズのようですが…(笑)。
私も、まだ行ったことがないお店なので、ちょっと気になっています。冬場限定の、「百合根の丸ごと素揚げ」が気になる~!

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