2013年3月29日 (金)

「ローストビーフの店 鎌倉山本店」と江ノ島(鎌倉市)

「ローストビーフの店 鎌倉山」という店の名前を知ったのは、中学生か高校生の頃。まだ食べ盛りだった私は、ローストビーフ専門店という表記を見つけ、胸が小躍りしたのを覚えています。

私: 「お父さん!!『ローストビーフの店、鎌倉山』ってお店、知ってる?!」
    (心の声: あわよくば、お父さん、連れていってくれないかなー!

父: 「うん、行ったことあるよ。とっても美味しいよ」

私: 「へぇぇぇ…いいなぁ………(期待の沈黙)………」

父: 「………(話題が終わった沈黙)………」

私: 「………(話題が打ち切られたショック)………(;д;)
   (心の声: お父さん、自分だけ食べてズルイよ!!子供
は食べさせてくれないの?!

と、子供心に悔しい思いをした会話を、未だに覚えている私って…(笑)。
食べ物の恨みって、スゴイですねぇ…。いや、私の執念と記憶力と言うべきか…(爆)

その時から、「絶対いつか行くぞ!」と密かな野望を抱いておりましたが、ようやくその夢が実現することになりました!
約30年ごしの野望達成に、心なしか感無量です(笑)。

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実際、「鎌倉山」というロケーションが、我が家から遠く、かつ最寄り駅からも遠い…というハードルがありまして、殆ど小旅行の気分。
神奈川県自体に、なかなか足を踏み入れる機会も少ないし…(^_^;

Kamakurayama00 大船駅からタクシーで、ようやくお店に到着。

ウエディングもできるとのことで、ちょうど当日も、素敵なお庭で親族写真撮影が行われていました。

←レストランでは、お庭に面した窓際にだけ、テーブルが置いてあります。
 奥に見えるのは、個室エリアです。
 

Kamakurayama01「オニオンスープ」
やさしいコンソメ味。どちらかといえば、あっさり目ですが、丁寧に作られている感じ。

 

Kamakurayama02「オードブル左からホタテ貝柱、バイ貝、鯛)」
お肉専門店でありながら、オードブルは魚介類オンリー(笑)。
しかも見たまんま、刺身盛り合わせなのですが、ひとつひとつの鮮度が高くて、味は絶品!

Kamakurayama03 Kamakurayama04←帆立(拡大)(左)/バイ貝(拡大)(右)
もちろん醤油でも美味しいのですが、真ん中にある、チリソースがオススメ!帆立もバイ貝もタイも、よく合うんですよ…!しかも魚介類の味が、引き立つ!むむむ…!

Kamakurayama05 Kamakurayama06 さぁて、メインのローストビーフです。
ワゴンにのって、塊ごと席の近くにやってきます。

←シェフ姿の方が、その場でカットしてくれます。
 (でも、「厚めに!」とか気軽に言えない、粛々とした手さばき)

 


Kamakurayama07 「メインのローストビーフ」 
おー!すばらしくサシの入ったお肉です。
カットする瞬間、「薄っ」とか思いましたが、これだけのサシだと、多分適量なんだろうなと。
この肉質と量で満足するような、大人のための店なのかも(笑)。肉の重量で食べ応えが欲しい年代は、来ないほうがいいなぁ(← 当時、父が子供を連れていこうとしなかった理由なのかもなぁ…苦笑)

さすが、お肉の味はゴージャスです。絶妙の火入れと、トロッと舌の上で溶けていく牛脂♪。
上のソースは、醤油味とコンソメ味が選べますが、肉の味を楽しみたいならコンソメ味。しっかりとした味付けが欲しいなら、醤油味がオススメ。
個人的に、テーブル上にあった「塩」を振りかけるのも、美味しいです!

なにげに地味に見える付け合わせも、びっくりする美味しさ。
ニンジンのグラッセは、びっくりするほど甘いし、じゃがいもホクホクで味がしっかりしているので、満足感は高いですよ!。

Kamakurayama08 サラダ 
みずみずしいレタスとその他野菜たち。
しかし、本当にちょこん(量)…。たぶん全体的に、「量」より「質」に重きがあると思われます(笑)。

Kamakurayama09 さて、デザートもワゴンサービスです。
たくさんの中から、2つ好きな物を選ぶと、シェフが盛り合わせてくれます。
(フルーツも選べます)
選ぶ楽しみはありますが、これまたポーションは小さめです(笑)。

Kamakurayama10 Kamakurayama11 Kamakurayama12 「デザート 
洋梨のタルトと苺のショートケーキ(左)
タピオカ入りプリン(中)
マンゴー(右)

…うーん、デザートに関しては普通です。

旦那:  「で、30年越しの野望の味は、どうだった?」
私:  「えへへ…(#^_^#)。美味しかったぁ!満足!」

料理だけでいえば、コストパフォーマンスに疑問を感じる人もいるかもしれませんが、こういうお店は、料理・味・雰囲気・建物・サービス…等々の、総合的なお値段なのかもしれません。
逆に言えば、そういうことに価値を感じない人は、来なくてもいいです…という、店側の意思みたいなものも、感じます(笑)。
(実際に、個室以外は小学生未満は入店不可…ですしね)

おそらく、このスタイルのまま、何十年と続けているのだと思うので、今後「不易流行」としてどう残っていけるか、頑張りドコロなのかもしれません。
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帰りは、腹ごなしを兼ねて、徒歩で山を下りてきました。

この辺の地理がよくわかっていなかったんですが、すぐ近くに「江ノ島」がある!

Enoshima02←江ノ島の展望台から、鎌倉方向を望む。

初めて江ノ島に上陸したのですが、珍しく天気が良く、見晴らしもすばらしかったです。
そうか、これがいつもNHKニュースで写っている江ノ島からの眺めかぁ!(笑)

Enoshima01
そして、生まれて初めての「江ノ電」にも乗りました!
床板が木造なのにびっくり。

 

いきあたりばったりでの散歩でしたが、色々と発見があって、楽しかったです。
(やっぱり、小旅行になってますね…(笑))

私にとっては、残念ながら行く頻度も、土地勘も低い神奈川県ですが、これからは少しは行きやすくなりますでしょうか…
(東横線と副都心線が繋がったので、ちょっと選択肢が増えそうです♪)

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2013年3月 4日 (月)

アル・ケッチャーノで、冬の庄内の味覚を満喫!(山形県鶴岡市)

今回の旅行の、第三の目的地。「冬のアル・ケッチャーノ

昨年の5月に来訪し、その素材の美味しさと料理を堪能した我々ですが、庄内の味覚は、春夏秋冬それぞれが特徴的で、美味しいんですよねぇ…(^_^;。

…ということで、「また違った季節に来てみたいなぁ」と密かに狙ってはいたのですが、まさか、次が「冬」だったとは想像外(笑)。
雪が降るので、冬が一番アクセスが難しいと思っていたのです…(^_^;

でも、今回あつみ温泉(鶴岡市)まで来たなら、もうアル・ケッチャーノは目と鼻の先!(すでに同じ市内です…(笑))
やはり、ここは足を伸ばさねば!きっと後悔する!!!(笑)

Yamagata2013win01 …が、この日の鶴岡市は、今年に入って何度目かの
「大雪」

←市内の様子。木や信号にまで、すごい積もってます。

肝心のお店が開いているか、直前まで心配しましたが、開いていました。
…よかったです(^_^;。

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さて、冬の庄内満喫「シェフおすすめコース(1万円)」です!

Alche20 「ホタテのヒモとセロリのフェデリーニ カラスミ添え」
ホタテの旨味とセロリの香味とシャキシャキ感が楽しい、オリーブオイルを使った冷製パスタ。すごくシンプルな組み合わせだけれど、塩加減が絶妙で、旨味がぎゅっと詰まっていて、美味い!。

Alche21 「庄内麩とマグロのタルタル 赤ネギのマリネと竹炭塩添え」
「庄内麩(板麩)」をクラッカーのように香ばしく焼いて、上にタルタルを乗せて食べる…という発想がすばらしい!麩の香ばしさと上のタルタルのタマネギのシャキシャキとマグロのねっとり感のハーモニーが幸せ~♪和風素材の麩が、こんなに洋風に変身できるとは、びっくりです!

Alche22 「白菜のスープ コンソメジュレ、ウニ添え」
甘みがぎゅっと詰まった白菜をポタージュにしたとのこと。白菜だけでもクリーミーで甘いのですが、「コンソメジュレ」を溶かしながら食べると、これまた旨味が増える!更に、「ウニ」を溶いて食べると、更に味が変身する!(櫃まぶしのように3段階で楽しめる…?(笑))

Alche23 「牡蠣と柿酢とエシャロットとイエローパプリカピューレ」
最初、下の黄色いのは「柿?」と思ってしまったのですが、パプリカピューレでした(笑)。山形県遊佐町は、パプリカ生産者数日本一なんだそうです。ちなみに柿酢も、JA山形が作っている特産品です。
新鮮な牡蠣と柿酢の酸味と、パプリカのほんのりとした甘さで、さっぱりと食べられる一品。(ただし、マガキは山形では捕れないので、広島県産…(笑))

Alche24 「山形県産はえぬきで作った白子のリゾット 蕪とトリュフ入り」
やった!冬の新鮮な鱈の「白子」入り!
実は同じメニューを東京のサンダンデロでも頂いたことがありますが、やはり白子の鮮度、味付け加減、蕪への火の通し方…いろいろなものが少しずつ違っていて、別格の料理に感じます。距離的なハンデは仕方ないですよね…

Alche25 「ノドグロのソテー 長芋のバルサミコソテー添え」
ノドグロ(赤ムツ)も、山形で採れるんですね。鮮度がよくて、適度に脂がのっているけど、表面がカリっ!と焼き上げてあって香ばしい一品。なにげに、下の山芋も味が濃いです(笑)。

Alche26 「丸山さんの羊のスペアリブ 雪室じゃがいものオーブン焼き添え」
極上!丸山さんの羊!しかも、スペアリブなんて滅多に食べられない部位なのが、嬉しい!ワイルドに、骨ごと持ってかじりつきます。じゅわわわ~と肉汁と脂がでてくるのですが、それを吸った「雪室じゃがいも」が、これまた甘くて、美味しい!多分、私のベスト皿はコレ!(笑)

Alche27 「井上農場のスーパー小松菜のスープ サザエ入り」
スーパー小松菜は品種名ではなく通称(笑)。それだけ元気があって、味が濃い…ってことですね。小松菜の苦みとサザエの苦みを合わせて、マリアージュさせているとのこと。多分、水と小松菜とサザエと塩とオリーブオイルだけ…だと思うのですが、素人の足し算では作れないすばらしいバランスです。これで口の中の、羊の脂をさっぱりさせてくれます。

Alche28 「魚介のタリアッテレ ルッコラ添え」
ルッコラが元気過ぎて、下のパスタが見えない(笑)。でもそんなルッコラに負けないほど、魚介類の味が凝縮してます。手打ちパスタなので、ソースの味をうまく吸収してくれるんですね~。

Alche29 「山伏ポークグリル 米沢の雪菜(生・焼)添え」
山伏豚も羽黒の特産品。肉質と特に脂が美味しい(けどしつこくない)。グリルにしてあるので、香ばしさと脂の美味しさを堪能できます。添えてある「雪菜」も米沢の特産。生だとほんのり苦みがあり、加熱すると甘みがでてきます。あえて、両方楽しめます。

Alche30 「地元産の鴨のロースト あさつき添え」
地元産=ここの辺で捕れたってことだそうです。美味しいジビエもバシバシと捕れるんですね…(^_^;。
メニューには「黒森のウサギ」もありましたが…

あと、関東で見るあさつきと、このあさつきは違う。自生のあさつきは味も香りも独特の美味さがあります!

Alche31 「リンゴをつかった、季節のデザート」
左は、リンゴのキャラメリゼとバニラジェラード
右は、リンゴビューレ入りムース シュー生地添え
さすが果物王国山形。リンゴも甘くて美味しい♪。…でもわがままを言えば、苺も採れるハズなので、苺のデザートでも嬉しかったなぁ(笑)。

Alche32

「アルケッチャーノのバレンタインチョコレート」
季節柄(?)、デザートにチョコレートが添えられていました。

左は、「かやの実チョコレート」
右は、「だだちゃ(枝豆)生チョコ」
…まずは、「かや(榧)の実」って食べられるんだ、という驚き(笑)。実は、あつみ温泉の名産だそうです。榧は、将棋盤や碁盤の材料としては有名です 
かやの実は、カリッとしていて、少し木の香り(笑)。種子にしてはあっさりとしていて、甘さを控えたショコラと良く合っています。だだちゃ生チョコは、まんま「枝豆+チョコ」でした(笑)。

しめて、13品の庄内の幸を、堪能させていただきました!(#^_^#)。ごちそうさまでした。

冬は厳しい地域で、大変なことも多いと思うのですが、この食材の豊富さと美味しさは、本当に羨ましい限りです。
(次の野望は、…ですよね!?(笑))

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(おまけ)
食事をしている間も、は降り続け、店を出る頃には駐車場も道路も真っ白!
スタッドレスタイヤだったにもかかわらず、雪深いために駐車場で車が動かなくなりました (゚ロ゚)!!車輪がむなしく空回り…

関東育ちの私は、生まれて初めて、「雪の中で発進させるために、後ろから全力で押す」という貴重な経験をしました(笑)。
スタックしちゃうと、「人力で押す」っていうのが、一番有効なんですね(苦笑)

Yamagata2013win02


←うわぁぁぁ…世界が白い!
 すでに、どこが道路か、わからなくなってます…(゚ロ゚)!


でも、山形道から東北道に合流したあたりで、雪はまったく見えなくなってしまったのでした。地域差…って恐ろしい(^_^;。

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2012年11月 7日 (水)

宝塚観劇の後は、AUX BACCHANALES銀座で念願の「鴨のコンフィ」(銀座)

今年は、「銀河英雄伝説」がリバイバルブーム…なのでしょうか(笑)。
舞台化に続き、とうとう「宝塚歌劇」でも行われることになりました!
(トクマノベルズで出てから実に30年経ってることに今気づいたΣ(゚д゚;)。自分の年季が怖い!)

Takarazuka_ginei02作品としては、とても宝塚向きのだったのに、今までやってなかったのが不思議なぐらいですが、とうとう満を持して、
「THE 宝塚」
…ですよ!!
なぜか異様に盛り上がっている我が家(笑)。…銀英伝だから?宝塚だから?
頑張って切符もとりました!

←「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」劇場用ポスター
いささか、でてくる登場人物に妙な偏りを感じるが(特に後ろの方の人)、まぁ宝塚だから、これはこれで、何かあるに違いない(笑)。

…ということで、旦那と一緒に、宝塚東京劇場(1階S席)で見てきました!
感想としては、(宝塚としても)(銀英伝ファンとしても)「これはいい!」

さすが、小池修一郎先生の脚本!あの長編をうまーく削いで、かつ萌えセリフもちゃんと織り込みつつ、作品として成り立たせているのは立派!
しかも、舞台のセリとか回転台の使い方が秀逸で、非常に場面が印象的。
最後に、何故だかわからないが、オーベルシュタインかっこいいぞ!(笑)
あとは、最後のロケット(ラインダンス)も、ひねりがあって良かった♪
(最後のかけ声は「YAH!」で終わるのに、今回は「ファイエル!」だった(大笑い))

銀英伝@TAKARAZUKAは、いつもより男性のお客様も多く、連日満員御礼の様子。
この先品で、宝塚としての、新しい境地を開いたんじゃないかと、密かに思う私(笑)。
絶対、続編作ると思います…宝塚(笑)。

と、感動さめやらぬままに、お昼ご飯を食べに銀座へ。

私:  「あのね、東京宝塚劇場の帰りに、寄ってみたい店があるの」
旦那:「へぇ、どんなお店?」
私:  「パリのブラッスリーみたいな雰囲気のお店で、パリで食べたような
    美味しい鴨のコンフィが食べられる(ハズな)の」

旦那:「なるほど、では行ってみましょうか」
 

「AUX BACCHANALES(オーバカナル)銀座」
ブーランジェリー、ブラッセリー、カフェが併設された老舗。
フランスの雰囲気そのままのお店には、一度でいいから入ってみたかったんです。
(いつも遠目で見てました(笑))

実はパリに旅行したときに、偶然に立ち寄ったとあるブラッセリーのランチで食べた、
「鴨のコンフィ」がほっぺたが落ちるほど、美味しかったんですよねぇ~。
日本でたまに注文してみるんですが、あの美味しさにはほど遠い…(泣)。

ここなら、きっとフランスで食べた「鴨のコンフィ」に近いのが食べられるのでは!!…という期待を込めて、注文!

Auxbacchanales_01←鴨のコンフィ
 皮はパリパリ!お肉はジューシー!これですよ!コレ!
  (フランスほどではないが、かなり近い味だ!)
 しかも、食べ応え充分なポーションは、まさにフランス風。
 (ちなみに、一皿\2,100でした(笑))

Auxbacchanales_03 
フランスパンに挟んで、サンドイッチ風にしても美味しい♪


Auxbacchanales_02←オニオングラタンスープ
秋から冬に、パリでもオニオングラタンスープは人気のメニュー。
パリで食べたのと同じぐらい大きい器で、出てきました(笑)。
具の「パン」「チーズ」「タマネギ」が、おそろしいほどぎっしり入っていて、これだけでも、お腹いっぱいになります。(オニオンスープは好物♪)

席が狭くて、ぎっしりしているなかを、給仕さんがクルクルと動き回っている様子も、昼間からシャンパンやらワインやら飲んでいる人が多いのも、なんとなく異国風。

しかも店のテラス側は、ちょうど小学校なので、ちょっとホッとする風景なのも、いい感じ。

うーん、ここのところいつも忙しい感じだったしなぁ。
たまには観劇して、ゆったりとしたランチして、銀ブラをする…!という、休日もいいかもネ。

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2012年9月 3日 (月)

道の駅「くろまつない」が美味しすぎる!(北海道黒松内町)

札幌にいると食生活が和風オンリーになるため、「たまには、洋風のモノが食べたいよぅ」と、こっそり呟く嫁(笑)。

旦那: 「奥さん、ニセコのピザやさんが、美味しいらしいよ」
 
私 :  「おぉー!ピザ♪」(←好物)

…と、こんな言葉に誘われて、義父母を連れて、車でニセコに出かけたのですが、人気の店は予約しないと入れず…(泣)。

空腹のまま、お昼ご飯を探しながら、次の町へひた走る私たち…。
でも、運転手(旦那)の次の目的地(寿都)までは、50km以上先のようです。

途中、空腹とトイレに負けて、「道の駅らんこし」で休憩。
 →ちなみに、ここのソフトクリームは絶品!
  地場の牛乳で作っているそうで、口の中でふわっと溶ける半シャーベット状態の
  軽さがイイ!!少し、気持ちが盛り上がってきました(笑)。

本来ならば、このまま目的地(寿都)へまっしぐら…ではありますが、なにやら次の「道の駅」が気になる…私。

私 :  「次の<道の駅くろまつない>に立ち寄ってもいい?」
旦那: 「いいけど、何があるの?」
私 :  「ベーカリーとか、町の特産物のお店とかが、大きいみたいなの」
      
(iPadでいろいろと調べてます…)
旦那: 「ふぅーん、じゃあ、お買い物だね」

ということで、「道の駅くろまつない」停車。
蘭越とは違って、大きくて、ログハウス調のオシャレな建物(笑)。

黒松内町の特産物加工センター、「トワ・ヴェール」の売店を兼ねており、<道の駅くろまつない>は、「トワ・ヴェールⅡ」という名称なのですね。

おぉぉぉぉ…、焼きたてピザが売っているーーー!
思わず、メニューに目が釘付け!
しかも町内産のチーズやソーセージを使っているとのことで、美味しそう。
ドイツ風ピザというところは??だが、写真はむちゃくちゃ美味しそう…(笑)。
でもこの後、寿都に行くんだし、義父母はピザの買い食いにつきあわないだろうし……あぅぅぅ(考え中)。

旦那: 「奥さん、ピザ食べたいんじゃない?」
私 :  「……えーと、えーと、食べたいっていうか、食べたいけど、
     食べていいのかな…って、迷ってまして……(^_^;」

旦那: 「じゃあ、食べようよ!」
私 :  「おぉぉ…!!!(旦那が神様に見える瞬間(笑))」

Kuromatunai_01

←買って貰いました♪
「クワトロ・ケラー(4種のチーズ)」
  
お盆だったので、Mサイズのみだそうです

注文すると、そこから具を乗せて焼き始めるので、およそ10分後に熱々の焼きたてピザが出てきます。

焼きたての熱々チーズピザ!きれいにチーズが糸を引いてます。
しかも、ドイツ風の天然酵母を使ったという生地が、これまた小麦の味がしっかりして、モチモチで美味い!本当に美味しいと、人は笑顔になるんだなぁ…と実感。

いや、本当に文句なく、まじめに美味しい!
こんな美味しいモノが、こんなところにあったとは…と、思わず目からウロコ。

義母:「ピザは、あなた達で食べていいのよ。私たちは一切れぐらいあれば充分…」
…とか言っていたお義母さまが、こっそり一人で2切れも食べていたのは内緒です(笑)。

そのほかに、トワ・ヴェールで作っている、町の特産品を見てみると、チーズや肉加工品などがメインの様子。

Kuromatunai_05

トワヴェール製の「クリームチーズ」
 これも、ライ麦パンなどと良くあう!
 原乳の質がよいことと、フレッシュさが相まって、美味しい♪
 

Anju_02 後で知ったのですが、トワヴェールの「カマンベールチーズ」もJALに採用されたんですね、
アンジュ・ド・フロマージュの「カマンベールチーズ」と「フレッシュモツァレラチーズ」

※アンジュ・ド・フロマージュは、黒松内町にあるチーズ工房で、厳密に言うと、トワ・ヴェールとは別。でも、これもまた美味しいですよ。

Anju_01

アンジュ・ド・フロマージュの「四季のチーズ(夏)」

夏は、「ローズマリー」と「パイナップル」だそうです。
これも美味しいのですが、ちょっとクセがあり、好みが分かれそうです。

Kuromatunai_03トワヴェール製の「ウインナー(プレーン)(右)」
 「ホワイトハム(左)」
 
ウインナーを、帰ってから食べてびっくり!肉の味がきちんとして、とても美味しいんです!我が家の不動の一位だった、カタヤマさんのブルストと張るかも…
(いや、もしかしたら、それを上回るポテンシャルを感じる!)

黒松内町には、牛や豚がたくさんいるのだと、観光案内にも書いてありましたが、きっとこれは健康的で、とてもよい状態で、飼われているんですよ!
ストレスが少ないと、美味しいお肉になるんですもの!

ピザとウインナーで、すっかり「黒松内」のファンになってしまいました。

…ということで、予定外の立ち寄りでしたが、義父母たちも含め、「黒松内すごい!」と口々に褒め称えながら、帰途につきました。
やるなぁ…黒松内!

ちなみに、寿都に着いたら、すべてのお店がお休みで、私たちはご飯が食べられませんでした(笑)。なので、くろまつないのピザが、結果的にお昼ご飯になったのでした(^_^;。
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<後日談> くろまつないのウインナーの美味しさが忘れられず、関東に帰ってきてから、新宿伊勢丹にて購入
(たまたまお盆明けに、トワ・ヴェールが出張販売していたのです)

Kuromatunai_04_2 Kuromatunai_02

ウインナー3種
 
(プレーン、行者ニンニク、チーズ)
スペアリブベーコン(催事のみ販売)
フランクフルト

どれもこれも美味しいのですが、特筆は「スペアリブベーコン」でしょう。
肉も脂身も美味しい!(さすが健康的な豚!)。
しかも、スモーク加減も我が家の好み!!

完全に我が家の<ベーコン一位>の座が、トワ・ヴェールに乗っ取られた瞬間でした(笑)。

 

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2012年8月27日 (月)

ロカンダ・デル・ボスコ inまきばの家(北海道池田町)

「風と羊の丘」では、前述の羊放牧場やカフェだけではなく、コテージやイタリアンレストランも併設されています。

しかも、その併設レストラン「ロカンダ・デル・ボスコ」では、地場産の羊料理が楽しめると書いてあるではないですかっ!!!なんと魅力的なお店なんでしょう!これは行かねば~!

ということで、
 →近場にホテルをとって、夕食だけレストランに行ったらいいかも…とか、
 →コテージに素泊まりで予約して、レストランに行ったらいいんではないか…とか、いろいろと目論んでいたのですが、お盆時期だったからなのか、
「レストランは、一日に利用できるお客様数が限られているので、宿泊のお客様が優先とさせていただきます」(=夕食付きプランで予約できたお客様のみが、レストラン(夜)を利用することができます)とのこと。
うわー、いきなりハードルが高くなったぞ(^_^;。
「風と羊の丘」シープドッグショー(土日祭日のみ)が見られて、かつ、コテージの食事付き宿泊が空いている…なんて都合のよい予約が、(こんなギリギリで)取れるんだろうか…と思いましたが、ちょうどキャンセルが出たとのことで、無事に予約!神様、ありがとうございます。

無事にコテージ「まきばの家」にチェックインしてから、いそいそとレストランへ!
Rokanda00 ←本日のメニュー
見事に羊ばかりが並んでいますねぇ…楽しみ!

強いて言えば、「この料理たちの味を更に引き出し、かつ、マリアージュを楽しめるようなワイン」を、オススメいただければ嬉しかったのですが、そういう要望はあまり無い様子で、サービスの方にキョトン…とされてしまいました(泣)。
(料理との組み合わせ…よりは、自分の好きなワインを選ぶ…という人のほうが多いんでしょうねぇ)

Rokanda01 ←一口前菜「シカ肉のハム」
あっさり味のシカ肉。でも、噛みしめると、うっすらとした塩味と肉の旨味が感じられます!
この辺は、「シカ」も当たり前に捕れるのかもしれませんね。

Rokanda04←十勝産小麦の天然酵母自家製パン 
これも立派な「地産地消」ですね。
国産小麦は、ふんわりとした甘みがあります。

 

Rokanda02←BOYAファームの羊の<テリーヌ>&自家菜園野菜ナスのオイル漬け&カスベのサラダ 
羊のテリーヌなんて、初めてです!羊肉というのはクセがあるのでどうか…と思いましたが、ここBOYAファームの羊はあっさりしているので、多分羊が苦手な人でも、「言わなきゃわからない」かも…(笑)。
しかし、特筆すべきはカスベ(魚)のサラダ。カスベって干物のイメージがありましたが、美味しいじゃないですかっ…生のカスベ!(笑)。 

Rokanda03←BOYAファームの羊の<カルパッチョ>
羊肉をカルパッチョ(生)で食べられるんだー!と、目から鱗。
これもすぐ横の牧場から調達できる…という、新鮮さがなせるワザかも。粒胡椒のピリリと、肉&オリーブオイルという、シンプルな組み合わせでも美味しく食べられるんです!。

Rokanda05←BOYAファームの羊の<ボロネーゼ>
え?羊肉でミートソース??…とビックリ。今までその発想はなかったかも。でも、手打ちパスタとシンプルなトマトソースと、羊肉が合うんだ!これがっ!羊肉の挽肉…が手にはいるなら、家で是非再現したいです。

Rokanda06 ←湧別産青マスのクリームソース インカのめざめの自家製ニョッキ
ジャガイモニョッキに、青マスのクリームソース。…ところで、青マスってなんでしょ?→カラフトマスのことだそうです。
ジャガイモが甘くて、マスの塩気と交互で食べているとエンドレスになりそうです(笑)。「もっと…」と後を引くような量なんですよねぇ…(笑)

Rokanda07←口直しのソルベ
地元産のフルーツソルベ。やっぱり本物の果物で作ったのは、フレッシュで美味しいですよねぇ♪

 

Rokanda08←BOYAファームの羊の<ロースト>
メイン料理は、いけだ牛のタリアータか、羊のローストを選択するのですが、そりゃあ「羊」でしょう!(笑)。←これを目当てに来たともいう
手堅く、ローズマリーでローストするかな?と思ったら、粒胡椒であっさりローストして、地元産ルバーブジャムと合わせて出てきました。羊はフルーツソースと組み合わせるのは珍しいですが、意外に合うんですねぇ。美味しい♪

Rokanda09←アーモンドタルトとカタラーナ
最後の締めは、アーモンドタルトとカタラーナ(プリン)とアイスクリーム。特筆するものはないものの、普通に美味しいです。(我が家ではデザートにあまり熱意を持っているわけではないので、コメントがぱっとしませんねぇ…申し訳ない)

…ということで、羊羊羊!を満喫して、大満足。

こんなに美味しいのに、なぜかあまり知られていない、このレストラン。もったいないです。羊肉好きな人に、もっとアピールしたらいいのになぁ…。

でも、その時は、ソムリエさんとワインの品揃えを、しっかりしておいた方がいいと思いますが…(笑)。

ちなみに、「まきばの家」のコテージは、こんな感じです。
Makibanoie01Makibanoie02
←とても広くて、ゆったりと過ごせるお部屋です。

自然の中なので、虫…とか気になりましたが、部屋の中はとりあえず大丈夫(笑)。トイレが簡易水洗なので、それが大丈夫なら快適に過ごせると思います

なお、コテージは快適に過ごせたのですが、この翌日は残念ながら、大雨rain
楽しみにしていたイベント(遊び&花火)が中止となってしまいました(泣)。

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2012年5月 6日 (日)

念願の「アル・ケッチャーノ」(山形県鶴岡市)

旦那: 「奥さんばかり、美味しいモノを食べていて、ずるいなっ」

たまたま、家で山形イタリアン、「サン・ダン・デロ」の話しをしていたら、旦那がポツリ…。

……え、えーっとぉ…(;^_^A (汗)
別に隠れて食べに行っているわけではないけど、結果的には(まだ)一緒に行けていないだけだよぅ…
(←やや詭弁(笑))

ということで、旦那と一緒にディナーに行くという話しになったのですが、せっかくならGWを活かして、山形の本店「アル・ケッチャーノ」に行くことに!。
2年前の山形旅行の時には予約できず、悔しい思いをしたので、今回は早めに予約しました。

アル・ケッチャーノがあるのは、山形県鶴岡市。
庄内地方の中央に位置し、美味しい魚、肉、野菜をはじめ、米、酒まで…なんでも揃ってしまう、とても羨ましいエリア(笑)。食だけで言えば、独立しても困らないですね…きっと(笑)。

店は、鶴岡駅からは、バスで20分ほどの場所。国道112号線を湯殿山へ向う途中にあります。決して、交通至便とはいえない場所ですが、ここをめがけて、全国から人がやってくるのですから、すごいものです。

一つ一つの素材の味を見極め、豊かな発想による食材の組み合わせと、必要最小限の調理で最大限の美味しさを引き出す…という、独特の手法をテレビ等で伺うたびに、「奥田マジック!」と思わずにはいられません。自分の食に対する向き合い方は、まだまだ未熟だなぁ…と、素直に頭を垂れてしまいます。
そんな「マジック」を、直接体験できるのですから、期待で胸が高まります!

Alche01 <テーブルのセッティング>
木のプレートには、庄内特有の地野菜のイラストが書かれています。ただ料理を食べて貰うだけではなく、「庄内の食材」に興味を持ってもらうのは、とても良いことだと思いました!

Alche02 <ホウボウの冷製パスタ>
ホウボウを塩でしめて、魚の旨味を引き出した上で、シンプルにオリーブオイルで和えたもの。ホウボウの味が凝縮されていて、オリーブオイルの風味で美味しくマリアージュ♪。魚は「新鮮さ」だけではない、「何か」が加わっている感じです。

Alche03 <西バイ貝と山ウドのタルタル>
昼間に食べたお寿司にも「ニシバイ」がありました。どうやら「バイ貝」のなかでも美味しい種類とのこと。先ほどのオリーブオイルとは、違う種類のオリーブオイルで和えてあります。ニシバイのコリコリ感と、山ウドのシャキシャキ感の違いが、噛んでいると口の中で変化して、エンドレスになりそう(笑)。(噛んでいくと、味が変わっていく…というのが、面白いです!)

Alche05<庄内真鯛と岩魚の燻製、5種のハーブ添え>
真鯛の刺身と燻製にした岩魚の刺身を交互に重ねたもの。ほのかに香りが移っていて、旨味が強く感じるような気がします。皿の右上には「燻製岩魚フレーク」があり、それを一緒に食べると、また味が変化します!。
なお、岩魚の卵がイクラなみに大きいので尋ねたところ、「体長45cm」の大岩魚なんだそうです!にわかに信じがたい大きさです…(^_^;。鳥海山の冷たい伏流水で、3年かけて育てられるそうです

Alche04<カタクリとホタルイカのバーニャカウダ>
アルケッチャーノのバーニャカウダは、ニンニクではなくカリフラワーを活かして作る…までは、知っていたのですが、それに絶妙に火の通ったホタルイカが加わると、ワタが溶け出して、さらに濃厚なソースに!!!!個人的には悶絶級のおいしさ!(笑)。また、カタクリがとても甘くて、よく合っています!!根っこや花は有名ですが、「カタクリ」の茎を食べたのは初めてです。

Alche06<サクラマスのルイベ>
庄内の春の味覚、サクラマスです。凍らしてルイベになっているため、半解凍の食感!。それと、無造作に切ったフェンネル(茎)、フェンネルの葉、オレンジ がバジルオイルで和えてあります。多分、聞いただけだと「それ、合っているの?」とか突っ込みたくなる気持ちはわかりますが、これが不思議なことに、口の中で、とても不思議にマッチするのです。柑橘類のオレンジと、フェンネル…って、どう聞いても、合うとは思いつかないんですが、これも百聞は一食に過ぎず…(笑)。

Alche07 <ツリガネソウと赤フグのリゾット>
米は、スタッフの実家でとれた「はえぬき」だそうです。トレーサビリティ万全(笑)。ツリガネソウも観賞用というイメージがありますが、山菜として、食べられるようですね。なお、フグは淡泊なイメージがありますが、このフグはとても旨味が濃厚!。旦那曰く、「トラフグよりアカフグだから、いいんだろうなぁ」と。ごめん、ふぐの種類を食べ分けるほど経験がないです…私(^_^;。米粒もちょうどよい固さで、バターではなくオリーブオイルで調理してあるのが、さっぱりしていて好感!。

Alche08 <エゾシカ肉のタリアータ サラダ春菊とグリッシーニ和え>
エゾシカ肉は火を入れすぎると硬くなるし、生だと寄生虫が心配だし…ということで、絶妙に火を通して、薄切りにして提供!なぜグリッシーニ?…と思ったら、これは「エゾシカのカツ」を模しているとのこと。シェフが北海道でエゾシカ肉のカツを食べた時に、閃いたらしい…。カリッカリのグリッシーニと肉と、クセのある春菊(しかも焼と生)という個性的な集団が、一緒に食べると、すばらしい「エゾシカのカツ料理」に変身!(笑)。ふつうに揚げるんじゃなくて、グリッシーニを加えちゃうところが斬新で、美味しい!もう、この組み合わせに至っては脱帽もの。

Alche09 <月山筍の生ハム巻き揚げ>
今年は寒かったからか、月山筍がなかなか入荷しなかったらしいのですが、ここ数日のあたたかさで、ようやく食べられるようになったとのこと。面白いのは、揚げ衣の中に「炭酸水」とフェンネルが入っているそうですが、なぜ炭酸水?…と聞くと、「なぜかわからないけど、カラッと揚がるから」だそうで…(笑)。食感もカリッカリ!で美味しいです~♪。下のフェンネルの唐揚げは、揚げてしまうとフェンネルらしい香りが半減してしまって、ちょっと残念。

Alche10 <鯛の水煮>
鳥海山の水だけで、鯛をの切り身を煮込んだというシンプルな料理。鳥海山の水がいいのか、鯛がいいのかわからないのですが、でてきたスープは、とても上品な潮汁のようで、幸せ~。ちなみに左下のものは、コゴミのルッコラペースト和え。ルッコラが大好きな私には、麻薬のように虜になりそうな味!(笑)。この和え物だけで、もっとたくさん食べたい…(^_^;。

Alche11 <庄内産ワタリガニのタリアテッレ>
ワタリガニのパスタ自体は、珍しくないかも…と思いつつ、やっぱり普通とは違う!…のが、アルケッチャーノ(笑)。カニの足の部分が揚げてあるのか、焼いてあるのか、すごく香ばしくバリバリと食べられる!甲羅の香ばしさで、手打ちパスタのシンプルなトマトソースまでが、濃厚な印象に!

Alche12 <丸山さんの羊肉とジャガイモのロースト>
今回のメイン(?)プレート、丸山さんの羊肉!すてきなロゼ色に火入れされたお肉は、食感といい、香りといい、なんか羊肉とは思えない上品さ(笑)。普段、ジンギスカンとかで、ガツーン!とした羊肉を食べている身としては。若干の物足りなさもありますが(笑)、これはこれで美味しいから許す!。ちなみに上の野菜は、アイコ(ミヤマイラクサ)だそうです。山草の一種で、茎がしゃきしゃきして美味しいのですが、摘むときはトゲで痛いとのこと。

Alche13 <牛タンの赤ワイン煮>
もう羊で肉は終わりかな…と思っていたら、もう一品(笑)。牛タンがトロットロに煮込まれているだけでも美味しいのですが、その下の「ゴボウピューレ」が、美味しいのです。ゴボウが甘いし、泥臭くないし、上のゴボウチップと合わせて一緒に食べると、素敵なマリアージュ!。イタリアンでゴボウは普通使わないと思うので、これは和の発想かもしれませんね。牛舌と牛蒡って、字も煮てるので相性がいいのかも(笑)。もしや、正月にテレビでやっていた、和田さんのゴボウかしら…

Alche14 <モンテルナ(月山)>
モンテ=山、ルナ=月、ということで、月山を模しているようです。モッツァレラチーズのムースと角切りリンゴのケーキだそうですが、モッツァレラチーズのケーキ…というのは、初めて聞きました。実際に角切りのモッツアレラチーズが入っていました。あまり甘すぎず、ほんのりとした甘さと、シャクシャクとした角切りリンゴの酸味が合わさって、お腹いっぱいでも、食べてしまう…(笑)。

ちなみに、上の生クリームは雪なのだそうで…(笑)。
今の時期、月山はまだ雪がいっぱいあって、春夏スキーのメッカとなるそうです。
Gassann01
←(参考)月山の風景。まだまだ雪多し!


ということで、全13品!シェフのオススメ1万円コースを、堪能してまいりました。
一つ一つのお皿の中に広がるマジックを楽しみながら、食と対話する楽しみを満喫した気分です。やっぱり「また来たい!」と思ってしまいますねぇ(笑)。

…ところで、旦那様は、ご満足いただけましたか???

旦那: 「はい、とーっても、一つ一つのお皿を楽しませていただきました。美味しかったです♪」

それは何より!
遠く、山形まで来た甲斐があって、よかったです。

最後、帰り際に、前日東京に居たハズの奥田シェフと、お店で再会(笑)。
お忙しそうですが、ぜひお体に気を付けて、今後ともご活躍ください!。

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2012年5月 5日 (土)

サン・ダン・デロ3周年記念!(銀座)

銀座にある「おいしい山形プラザ」が、開店3周年を迎えたとのこと。
ただいま、3周年記念キャンペーンを行っています(~5/13)。

なかでも、4月30日はちょうど「開店日」とのことで、いろいろなイベントが行われました。

<1F特産品コーナー>
 ・お楽しみ袋の販売(300円・3000円)
 ・お買いあげの方に、山形名物「玉こんにゃく」のプレゼント(先着100名様)
<2Fサン・ダン・デロ>
 ・ランチビュッフェ(1500円)
 ※期間限定ディナーコース (通常11000円のコースを8800円にてご提供)
  (ディナーコースのみ、~5/6までの1週間実施)

特にサン・ダン・デロのビュッフェは、滅多にないので、貴重です!
…と思って、いつも一緒に行く友人や旦那を誘ったのですが、双方とも予定が合わず、アウト!(泣)。でも、一人であっても、私行きます!(笑)

Sanndanndero_event01

まずは、オープニングセレモニー。
山形から「アルケッチャーノ」の奥田シェフも上京されて、皆様にご挨拶。

この後、奥田シェフはフロアを回って下さいましたが、参加者に次々と声をかけられるわ、名刺を渡されるわ、写真を撮られるわ…で、「料理以外の部分で、気を遣わなければならないのは大変だなぁ」と、少しだけ気の毒な気分になりました。単に私の杞憂かもしれませんが…

さて、フロアの中央テーブルには、美味しそうな皿が並び、次々と新しい料理が出てきます。 (お料理の一部紹介)
Sanndanndero_event02 Sanndanndero_event03 Sanndanndero_event04 Sanndanndero_event05




豚肉のリエット    桜マスのマリネ  野菜バーニャカウダ おつまみ?  

これ以外にも、記憶によると
・各種カナッペ(2~3種)
・各種パスタ(4~5種)
・ラザニア
・サラダ
・ゆでアスパラガス
・鶏肉とジャガイモのロースト
・山伏豚とウドのピンチョス込み
・牛肉のタリアータ
・丸山さんの羊すね肉の煮込み
・マチェドニア……などなど

飲み物も、月山ワイン、スパークリングワイン、ソフトドリンクが飲み放題。
(地ビールのみ有料。ワイン類は高畠ワインからの提供だそうです)

普通ならメニューに載っていないような料理が、楽しめるのが、ビュッフェの良いところですよね。それぞれに「山形の旬の食材」が使われており、「あぁ、こういう食べ方もあるのだなぁ」と、感慨深く食べておりました(笑)。

Sanndanndero_event06
個人的には、タコのペペロンチーノと、羊すね肉の煮込みが絶品でした♪


一方、ビュッフェというのは怖いことに、その人の品性みたいなものが垣間見えるシチュエーションでして…(笑)。
残念ですが、他の人のことを考えずに、一人でたくさん皿に取ってしまう人がいたり、行列関係なく割り込んで、料理をとっていくなど、自分中心の振る舞いが際だってしまうんですよね(本人だけが気づいていないケース)…(ノд・)

あとは、せっかくの山形食材あふれるメニューだったにもかかわらず、そういった食材に興味を持ちながら食べている方が、あまり見られなかったのも残念。
(これなんだろ?…とか言いながら食べていても、別にそれが何であっても構わない…的な話しの流れになるのが、悲しい。あとは、何を食べても「うまっ!」という語彙しか発さない人とか…涙)

個人的には、もう少し、「作ってくださった料理人への感謝」とか、「食べ物に対する敬意」を持って、サン・ダン・デロの料理を食べていただけたら、嬉しいなぁ…と思います。

なお、最後には「つや姫(2合)」のお土産までついており、大変お得なイベントでした。
ご招待いただき、本当に有り難うございましたm(__)m。

Tuyahime_event
…ちなみに、その日は1Fでお楽しみ袋も購入したのですが、帰ってあけてみたら、中味は全部、「つや姫(米)」でした(笑)

←トータルで、約5kg!
  (どうりで重いわけです)

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2012年4月 9日 (月)

「イル・フィーゴ・インゴルド」の絶品!仔羊の炭火焼(六本木)

Hinokikouen_sakura_2 首都圏では、ちょうどこの土日でが満開となったようですね。

満開の桜の木は、一本であっても、心がほんわかしますが、やはり満開の桜並木…というのは、何ともいえない迫力があります。

←東京ミッドタウン、檜公園の八重桜

 

さて、そんな春の週末を目前に控えた、金曜日の寝る直前。
旦那が一枚のプリントアウト紙を手渡してきました。

旦那:「はい、宝の地図をあげる」

私  :「…?宝?]
ちなみに、どうやら、都内のお店の地図らしいのですが…(^_^;。

旦那:「そこは、仔羊の炭火焼が、とーっても美味しいお店らしいよ」

おぉぉ…なんと(・◇・)!それは、すばらしい!
確かに、宝の地図かも!(笑)
私は、羊料理に目がないんです…

…ということで、思い立ったが吉日!翌朝、すぐに予約を入れて、GO!
羊料理となると、俄然、決断と行動が早くなります…(大笑い)

トラットリア「イル・フィーゴ・インゴルド」

最寄り駅は六本木。
自分としては、滅多に出没しないエリアのため、若干「おのぼりさんモード」が入っています(笑)。東京ミッドタウンの中も、今回初めて入りましたよっ!ミッドタウン内のスーパーマーケットの品揃えがすばらしくて、うっとり!←そこ?

店自体は、住宅街の中に位置しているので、静かなたたずまい。
それ程、広くはないフロアに、お客さんがびっしり入っています。噂どおりの人気店です。

Figoingordo02
ランチは、Aコース~Cコースまで3種類。
今回は「羊」を食べにきたので、迷わずCコースでしょう。

←これは、全コース共通の「パン」。
  どのパンも「粉の甘み」が感じられる、おいしいパンです。

 

Figoingordo01 <前菜>ビュッフェスタイル
好きなモノを、好きなだけ…形式。
しかし、どれも魅力的で結局、全種類とることに…(笑)。
しかも、全部の料理が美味しい!素材の味を活かした料理法と塩加減で、パクパクパク…と、あっという間に平らげてしまいました。
特に、ナスのグリルと、鱈のエスカベージュと、卵焼きがお気に入り

Figoingordo03<パスタその1>白身魚と貝類のトレネッテ
塩味とオリーブオイルのニンニクのシンプルなパスタですが、魚介類のダシが濃厚で美味しいです!トレネッテのモチモチとした食感も、しこしことしたうどんのようで、楽しい一品。

Figoingordo04 <パスタその2>アマトリチャーナ ブカティーニ
ストロー状になった太いパスタが「ブカティーニ」。それを、ベーコンとタマネギとトマトソースでシンプルに食べます。これまたトレネッテとは違った、かみごたえがあって、楽しいです。トマトソースの酸味や味も、好みだなぁ!(パスタは多少元気が良すぎて、トマトソースを洋服にハネさせる危険性が大)

Figoingordo05 <サラダ>ドレッシングが選べます!
普通にサラダが出てきた……で、終わらないのがこの店。その場で、混ぜ合わせて、好みのドレッシングを作って、かけてくれます。
店員さん:「ドレッシングですが、オリーブオイルは3種から、ヴィネガーは7種類から選べます」
うわぉ~単純に組み合わせると、3×7=21種類のドレッシング(笑)

オリーブオイルは、シチリア産やトスカーナ産等、産地による個性の差。
ヴィネガーは、あっさりレモン汁から、各種ヴィネガー、バルサミコ酢等、多岐にわたります。旦那のチョイスした「シチリア産オリーブオイル×バルサミコの香りを付けた白ワインヴィネガー」が、美味しかったです。

Figoingordo06 <メインその1>仔羊の炭火焼
まってました!メインディッシュです。
しかし、仔羊なのに大きいですねぇ…この肉!(笑)
味付けはシンプルに、塩胡椒とローズマリーだけ。でも、この潔さが、かえって、あふれる肉汁や脂とともにすてきな調味料になっています。骨周りも美味しい♪。脂身も美味しい♪。もちろん、肉も美味しい♪。
あぁ…すてきな羊料理に出会えて、幸せだなぁ~。←すでに舞い上がっています

Figoingordo07 <メインその2>北海道産乳飲み仔牛もも肉のスカロッピーネ ソレント風
二人ともメインは「仔羊」でも良かったのですが、珍しいものを見ると、つい頼んでしまうクセがあって、一つはスカロッピーネにしてみました。いうなれば、仔牛肉を土台にしたマルガリータピザみたいな感じ?(トマト・バジル・チーズ)。
たぶん、乳飲み仔牛の味が淡泊なので、いろいろと補った料理なのでしょう。確かにこちらも美味しいのですが、ごめん、私は個人的には、羊の美味さに軍配!(笑)

Figoingordo08 Figoingordo09 <デザート>ワゴンから好きなモノをチョイス!
メレンゲケーキ、ティラミス、リコッタチーズのチーズケーキ、マチェドニア、ショコラケーキ、シャーベット8種から選べます。
(種類は制限しないけど、一切れが小さくなるよ…と言われました(笑))

左:ティラミスとメレンゲケーキ
右:リコッタチーズのチーズケーキとメレンゲケーキ

ちなみに、日本のケーキと比べるとスポンジが粗いし、メレンゲもとーっても甘いです!(笑)。たぶん、イタリア仕様なんだと思います…

お料理は、どれもこれも美味しかった。
しかも、サービスの人がみんな感じよくて、親切だったのが印象的。

とても居心地の良い時間と、料理を堪能することができました。
「羊肉」が食べたくなったら、また行こうと思います!
Midtown_sakura
←最後は、東京ミッドタウン裏手の桜並木。

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2012年3月 3日 (土)

築地ロ・スコーリオでランチ!(築地・東京)

我が家のドライブ中のラジオは、もっぱら東京FM(80.0MHz)
Nack5はちょっと苦手なんです…

先週もなんとなくラジオを聴いていたら、築地に新しいイタリアンレストランをオープンさせたという、久野シェフの話題が流れてきました。
2月にJ-WAVEでも、久野シェフの特集があったようですね

彼がナポリのピッツァコンテンストに出場した帰り、偶然にイタリア・アマルフィの有名な「ロ・スコーリ」という店に食べに行ったとのこと。そしたら、今までイタリアンと思っていた料理と全然違っていて、またその美味しさに感銘を受け、そこで修行することになってしまったというエピソード。
久野シェフ曰く、その店のすばらしいところは、素材をあれこれいじくらずに、美味しさをストレートに引き出す料理なのだそうです。

ん~、それは我が家にはとても魅力的な響き!(笑)。

ということで、早速行ってきました!「築地 ロ・スコーリオ」

お店は、東京築地市場の横、「築地場外」にあります。
確かに、新鮮な素材を調達するには、とても適した場所ですね(笑)。

しかし、午前中の築地場外という場所は、おそろしいほどの人でごった返しています。
ひとつひとつの店は小さい間口ですが、店は密集しているわ、道は狭いわ、お客さんの人だかりが隣の店まで飛び出ているわで、道という道がイモ洗い状態…。
横浜中華街の密集なんて、カワイイレベル(笑)。しかもその細い道を、バイクとかターレという乗り物が人をかきわけながら通っていくので、大変な状態。

店の案内には10時開店とあったので、10時すぎに店に着いたのですが、ランチは11時から…とのこと。
席だけ予約して、近くの場外を冷やかしながら、時間つぶしをしていました。
(なんて危険な…(笑)。時間つぶしの筈が、逆に、時間が足りなくなる危険性が(笑))

→あとで判明。
ランチとはいえ、ひっきりなしにお客様が来店するので、どうしても食べたい時は、予約をしたほうが安全です。

(今日は満席です…と、すげなく断られてしまうお客様があまりに多くて、ちょっと気の毒でした…)

Loscoglio01 さて、11時頃に店に戻り、わくわくしながらランチを頼みます。
←ランチサラダ(パン付き)
第一感想→野菜が元気だ…(笑)。
ほうれんそうとかも心なしか葉が厚いし、味も濃くて、美味しい。
シンプルなドレッシングなのも好印象。

Loscoglio03今日のランチメニューから、旦那のチョイス
←ロ・スコーリ風たっぷり魚介類のペスカトーレリゾット
これは、とても幸せなチョイスでした!魚介類の旨味があふれんばかりに詰まっていて(しかも変な雑味はない←魚介類が新鮮の証し)、フルーティなトマトの酸味と、わずかに芯が残るか否かの固さの米とのバランスが絶妙!!。

旦那:「このリゾットは美味いー!!♪。外で食べるリゾットって、なかなか
    美味しいのにあたらないけど、これはアタリだー!」

おーそれはよかったねぇ~
ところで、どこで,そんなリゾットを隠れて食べているのかな…?(笑)

Loscoglio02アラカルトメニューから、「ロ・スコーリ」名物を私がチョイス
←ズッキーニのパスタ
薄切りのズッキーニのソテーが山ほど入って、パルメジャーノ・レッジアーノチーズがふんだんに使われています。ズッキーニがソース代わりになるなんて、面白いですね。これまた、コクがあって、先ほどのリゾットとはベクトルは違うけど、美味しい~♪。
しかも、個人的には「パスタがちゃんと太くて、もちもちとしたゆで加減」なのが、とても幸せ!最近、時間短縮のために、パスタを細くする店が増えて、悲しいのです。

なるほど、確かに美味しいお店で、料理の満足度は非常に高い!!

若干、接客がそっけなかったり、常連客がたくさんいて、居心地が落ち着かない…部分がありますが、ま、そこは場外のお店…ということで、目をつぶることができれば、OKかな(笑)。

あとは、この築地場外のダンジョンのワナ(誘惑)を、どうやってクリアするか…が問題かも(大笑い)。

Maguroyaki 旦那:「あ、奥さん!マグロ焼だよ!」 ※さのきや
私  :「えー、お腹いっぱいだから、焼き鮪なんて入らない」
旦那:「違う違う、スイーツのマグロ焼!」
私  :「あ、マグロの形のタイ焼き!?…食べる!」

ということで、本マグロ(あんこ100%)と、中トロ(アンコと杏入り)が選べます(笑)。中トロを食べてみましたが、アンコと杏って、合いますね~。
マグロ焼、密かな名物として、オススメです(笑)。

旦那:「ボク、次はあの行列の『牛丼』が食べてみたいなぁ…」
…うーむ、何回か通わないとだめなのか?…>築地場外 (笑)

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2011年9月24日 (土)

東松山の混み混みイタリアン「VERDURA」(東松山市)

東松山のイタリアンといえば、我が家は「PACE」がお気に入りなのですが、知り合いからの情報で、混み混みの人気イタリアンが東松山にあるらしいとの噂。

たまには新しい店を試してみようと、訪れたのが、こちら。
「VERDURA(ヴェルデューラ)」
(ショッピングモールAPITAから近いですね)

とにかく、下調べしていたときから、「予約は不可」「人気!並びます」「待つのは覚悟!」との言葉が飛び交っていたのが印象的(笑)。
…とはいえ、ランチだからまぁ、それほどではないだろう…とタカを括ってお店に並んだのですが、駐車場に車を止めた時から、自分の甘さを反省する風景が……(笑)。

…止まっている車の中で、なにやら順場待ちをしている人が目立ちます。
…もちろん店の前、中でも人が待っています。
…順番待ちの記帳リストには、軽く10組ほどズラリ…。
 えー!40席ほどの店で、10組待ちって、何回転必要なのかしら!?(悲鳴)

待っている間にランチ時間が終わっちゃうんじゃないかしら…と心配になりますが、このお店、ランチ時間は16時(L.O15:00)までやってます。
いや、16時までやらないと、行列が消化できない…ということが今回わかりました(笑)

でも、お店の方が、待っている人たちに笑顔で丁寧に対応してくれますし、待合いスペースには、ウェイティングティーを用意してくれたり、時には、「ご案内が遅れそうなので…」と、小さなピザを分けてくれるサービスまで!!
なので、待っている人たちも、ギスギスをした気分に陥らず、また途中で諦めて帰ることなく、ひたすら順番を待っているんですね!(笑)。

さて、我々の到着が、約13時半。
運良く少人数だったため、カウンターに優先的に案内してもらえたのが、14時半。
これは、早く入れた…んですよね?(汗)

ランチはコースが3種。
プリメベーラコース: 前菜、ピザかパスタ、ドリンク、パン
ベルデューラコース: 前菜、ピザかパスタ、ドリンク、パン、ドルチェ
シェフお勧めコース: 前菜、ピザかパスタ、ドリンク、パン、ドルチェ、魚か肉

単品での追加もOKとのことでしたので、2人ともプリマベーラランチ(パスタ)に、単品のピザを追加してみることにしました。

Verdura01 前菜:「馬車に乗った、モッツアレラ」
パンの上にアンチョビソースとモッツアレラチーズ、生ハムが乗っています。おぉ…厚みがあって、いい熟成加減の生ハムを使っています。アンチョビと生ハムの塩気と、あつあつチーズが美味しい♪

Verdura021前菜:「スペイン産生ハムと川島町の矢部さん家の畑のシーザーサラダ」
大きな皿にどーんと盛られて来た、活き活きサラダ。こんなに正統派のシーザーサラダを食べたのは、何年ぶりだろう…と感慨深く味わってしまった一品。ちょっとお値段プラスが必要ですが、看板商品…と言われるだけはあります。先ほどの生ハムがこちらも入ってます。

Verdura03 パン:自家製パン(ライ麦)
マイルドなオリーブオイルつき。お客様の前に出すたびに、オーブンで温めているようで、小麦の香りが美味しいです。

 

Verdura04 ピザ:「4種類のチーズたっぷり」&「焼きなすとトマト」(日替わり)のハーフ&ハーフ(単品)
ピザの生地は、ふかふかモチモチのナポリ風。石釜で焼き上げるため、香ばしい!。しかも、チーズがタップリ乗っていて、一切れ取ろうと思うと、チーズが糸を引いて、落ちてしまいそうなぐらい!(笑)。チーズ好きの私を唸らせるボリュームです。焼きなす&トマトは、逆にあっさり系。ふかふかモチモチ生地はお腹にたまるので、ハーフ&ハーフで頼めるのは、助かります。

Verdura05 パスタ:「三種類きのこのパスタビアンコ」
旦那のチョイスは、シンプルなパスタ。シンプルな方が、腕前がわかりやすいとのこと。キノコとトマトという野菜中心なため、味はマイルド。パスタのアルデンテ具合が、ちょうどよかったようです。
(個人的にはちょっと物足りなかったですが…)

Verdura06 パスタ:「はぎわら畜産の美味しい豚挽肉とナスのラザニラ」
私のチョイスは、大好物のラザニア。作るのが大変ですけど、昔育ち盛りの頃に母が作ってくれたのが、私のラザニアの原点。
ミートソース&チーズでガツーン!のボリュームですが、挽肉の旨味とトマトの酸味、チーズの風味にラザニアの歯ごたえ。どれを取っても満足!。私の理想とするラザニアに近い感じです!!
しかし、写真の大きさでシェア用(ハーフ)の大きさ。これ一人で一皿頼んだら、ちょっと大変そうです…。

…ということで、たくさん待った分だけ、満足が返ってくるお店なのですね。
味良し、サービス良し、確かに、これは行列必須の人気店。
(平日でもちゃんと、いっぱい並ぶそうです…(笑))

さて、ではこのお店を見つけたからといって、我が家のお気に入りの「PACE」の地位が危なくなったかというと、実は全然大丈夫だったりします(笑)。

明確な優劣はないし、また何が食べたいのか…によって違うのだとは思いますが、我が家の感想としては、「PACEのほうが、ピザの総合力が、我が家好み!」でした(笑)。
ま、PACEの方が、なんとなくアットホームでくつろげる…というのも、あるかもしれません。

(だんだん年を取ると、おしゃれな店より、落ち着いて食べられるお店の方に、軍配があがってしまうものなのですよ…大笑い)

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