2009年11月10日 (火)

京都で「京都御所 特別公開」を見る(京都)

今年は、天皇ご即位20周年記念で、京都御所が特別公開になっているとのこと。(いつもは非公開となっている、皇后宮常御殿,飛香舎,若宮・姫宮御殿及び朔平門が公開)

旦那が、「今回はどうしても見てみたい!」と言うので、今回の連休は思い切って京都に行ってきました。休みの日も仕事ばかりしていて、ちゃんとした休みをとることが少なかったなぁ…と、ちょっと反省。

…が、実は、全国色々なところを回っている私ですが、なぜか京都が手薄(笑)。
あれだけ大阪には行っているくせに、多分、京都には人生で2回ぐらいしか行っていません。(修学旅行と、在京時間1時間程度の仕事)
よって、土地勘はおろか、何が京都にあって、京都の名所がどこにあるかなぞは、全然知識が皆無(^_^;)。事前学習しようにも、前日の夜まで仕事に追われていて、何も分かってないままに新幹線で京都へいくはめに………(^_^;)あうぅ。

ホテルに荷物を預け、京都地下鉄フリー切符を買って、烏丸御池へ。
でもそこから、てくてくと歩かないと京都御所の入り口が出てこない。
やっと門だー!…と思ったら、京都御苑の入り口でした(爆)。

Gosyo01うーむ…京都御苑の中に、京都御所があるわけなんですね(笑)。
京都御所の塀だけでも、相当な長さ…なんで、このエリア相当に広いんですね(^_^;)。さすが、昔の日本の中心地。スケールが違います。
参内するだけで、相当歩きます…昔の人は足腰丈夫だったのかしら(笑)。

本来、京都御所を見学するには、宮内庁に申し込みをしないといけないのですが、今回の特別公開の期間は、予約なしで入れます(荷物検査等はありますけど)。

Gosyo02 あの、有名な紫宸殿も、バッチリ見ました。
お寺や神社の風格とはまた違った荘厳さがあって、日本人として、一度は見にこれてよかったなぁ…としみじみ(旦那、ありがとー)

天皇家といえば、「菊の御紋」(十六弁八重表菊・十六葉八重表菊)
面白いのは、一般公開しているエリアは、天皇のご即位等、いままで使われていた建物のため、様々なところに「菊の御紋」があり、瓦の飾りにすらひとつひとつ菊の御紋入り。でも、今回特別公開となった皇后宮などは、瓦に菊の御紋がなく、いたってシンプルなもの。うむむ…やっぱり格が違うということなのでしょうか。
そんなところを見て回るのも、面白いのでした。

天気予報が雨だったのですが、御所見学をしていた午前中だけは、なぜか快晴。
10年にいっぺんぐらいしかない機会だったので、晴れてよかったです。

最後に、御所参拝記念として、京都御所限定のお菓子を買いました♪
(伊勢神宮にお参りして、赤福を買うようなものだろうか…(笑))

Kurikijinn京都の老舗菓子屋「鶴屋吉信」の「栗貴人」。
薯蕷饅頭で、中に大きな栗がはいっています。

どうやら、市販の「栗まろ」と類似しておりますが、上の焼き印がこちらは「菊の御紋」です。

食べると、なんとなく御利益があるように感じてしまうのは、日本人のDNAでしょうか(笑)。

実はこの後、京都はにわか一転、雨模様!。気温もぐんぐん下がっていきます。
うーん、さっきまでの快晴はなんだったんでしょうか…。

しかし、雨にもめげず、京都観光と、おいしいものを探す旅が続きます…(笑)。

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2009年9月10日 (木)

「豚丼の豚はげ」(帯広市・北海道)

去年、帯広で食べたハズの、帯広名物「豚丼」
…でも、あれはどうも正統派じゃなかったような気がする…
だって、東京の豚っくのほうが美味しかったもの…高いけど(泣)。本場が負けてどうするっ!

やっぱり、今年はきちんと帯広の豚丼を食べよう~と思い直し、再び帯広へ。

ガイドにもいろいろオススメが書いてありますが、一番有名な「ぱんちょう」に一度は行くべきかなぁ…と思いつつも、車で近くを通ったら、あまりの行列の長さに目眩が…。

「いや、他にも美味しい店はあるはずだ」と、気を取り直して、
帯広駅ビル内の「豚丼の豚はげ」へ。札幌エスタ「柳月」のお姉さんご推薦の店~♪

しかし、ここもかなりの行列(泣)。

行列が苦手な旦那は、かなり悲しそうな顔。
しかも、「本当にこのお店が美味しいのか?」という不安顔バリバリ(笑)。
(今回食べる機会がたった一回しかないのに、本当にこの店を選んでいいのか!?…ということらしい)

旦那: 「ねぇ、中で食べている人たちや、食べ終わって出てくる人の顔が、
     あんまり幸せそうに見えないんだけど…」

     (そこで味を判断しようとしていたのかー!(笑))

本当にこの店で食べるのかっ?…という無言の視線が、ビームのように刺さります。
私だって初めてなんだから、わからないようぅぅ(泣)。
一応ガイドにも老舗「はげ天」グループの豚丼専門店で、美味しいって書いてあるし、柳月のお姉さんを信じてみようよー!(悲鳴)

30分ほど並んで、やっと店内へ。
メニューは至ってシンプル。小さい方から順に、
「ハーフ豚丼(肉2枚)620円」「豚丼(肉4枚)895円」「特豚丼(肉6枚)1155円」

豚肉は共通で、枚数が違うだけなので、厨房はひたすら肉を焼いて、盛りつける係の人が注文にあわせて調整しているだけ。だから、意外に店の回転が速い。

Hageten これは「豚丼(肉4枚)」です。味噌汁・漬け物付き。
ハーフと豚丼を注文し、お互い3枚ずつ食べました…(笑)

なんか、全然気を遣っているようには思えないほど、簡素な感じですが、炭焼き焼きたて肉の香ばしい香りが立ちこめています。

かぷ…っとかじると、「あらま、柔らかい」(^_^;)
適度な厚さで、柔らかくてジューシーです(かといって脂っこいわけではない)
焼きたてなのも、ポイント高いですけど…。

あと、タレが甘すぎないところが、私は好き。
甘さが強いと、飽きてしまいそうなので…(^_^;)。

向かいでは、「うま~い~♪これが帯広の豚丼かぁ(*^。^*)」と、豚丼を無心にかきこむ旦那の姿が…(大笑い)。
さっきまで、あんなに疑っていたのに、美味しい味だったので忘れてしまったらしい…(笑)

帯広の豚丼って、やっぱり安くて美味しい食べ物だったんですねー(笑)
ま、結果がよくてよかったですよ…ほっ。
柳月のお姉さん、疑ってごめんなさい…美味しかったです(笑)。

ちなみにこの店は、行列が並んでいても「持ち帰り弁当希望です」というと、順番を繰り上げて作ってくれるので、駅弁代わりに購入するのにも便利です。

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2009年9月 7日 (月)

北海道旅行<道東めぐり編>

ひろーいひろーい北海道、いろいろな地域に美味しいモノがあるのですが、いかんせん広い(笑)(^_^;)
いままで行ったことがない「根室」まで足を伸ばしてみることにしたのですが、ナビによれば、札幌から約500km以上離れているとのこと。
うわー、東京-大阪に匹敵するのかー!?(ちょっと目眩が…)
まぁ、平均時速が本州とはかなり違うので、所要時間は短くなるのですが…(^_^;)

さて、札幌を朝5時に出発!道央道で旭川に抜け、あとは一般道でひたすら東へ。
でも走れども走れども、海には近づきません…(泣)。

途中、北見の町を通過。
ここには珍しい「ほたて丼」という駅弁があると聞いていたので、「朝ご飯~♪」と意気混んで北見駅へ!。
だがしかーし、なんと2009年3月で販売中止になってしまったらしい!
買う人が少なかったんでしょうか…なんか世知辛いですねぇ(泣)。
…ということで、朝食を抜いたまま(泣)、再び海を目指して走ります。

Nemuro_road北海道の道って、ひたすらまっすぐなので、正直運転としては飽きやすいのですが、風景はキレイ!。
逃げ水がしょっちゅう見えます…(^_^;)。

 
今度は海沿いをひたすら南に走って、11時ごろにやっと尾岱沼到着。

去年も尾岱沼は来ているのですが、JF直営の「海紋」で隣の人が食べていた「生帆立」がどうしても忘れられずに再訪…(笑)。

勢い込んで「生帆立ありますか?」と聞いたら、「帆立の漁期は6月までなので、今はないよ」と言われてしまい…しゅん(泣)。去年食べていた人達は、なんだったんだろう…。

Hokkaishimaebi03気を取り直して、尾岱沼名物「北海シマエビ」。

これは「茹で」ですね。北海シマエビは鮮度が落ちるのが早いので、すぐに茹でて冷凍しないと、流通できないそうです。

が、そこは網元直送!今年は「活き北海シマエビ」もありました!

 

Hokkaishimaebi01

Hokkaishimaebi02
これも量り売りをしてくれて、横のテーブルで試食ができます。袋から出してみると、本当に「シマ」があるのが分かります。

活きがいいのか、しょっちゅうピチピチとハネています。
手で頭をもごうとすると、さらにピチピチとハネます…ひー!(悲鳴)
活き締めの罪悪感と食欲のせめぎ合う中(笑)、刺身で食べる「北海シマエビ」はとろけるように美味い…!
活きがいいのもあるけど、このエビの甘さは他の種類ではなかなかお目にかかれません。ん~幸せ(*^_^*)

…ということで、北海シマエビを朝食代わりにして、更に先を目指します。

さて、13時ごろにやっと根室に到着。
まずは、駅前のカニ市場よねぇ…と思って、根室駅の駐車場に入れたのですが、つい興味本位で駅舎の中へ…(笑)。

根室は、有人駅としては日本最東端の駅なのです。
とはいえ、駅といってもほとんど小屋に近い建物で、ひとつしかない改札の向こうは、そのまま(段差なく)ホーム(笑)。
でも、北海道には駅舎すらない駅も多いと聞くので、一応終着駅っぽい感じはします。

その小さな待合い室のキオスクで、有名駅弁の「花咲かにめし」「花咲かに釜」が一個ずつポツン…と置いてありました。

……うむむ、食べてみたい(^_^;)
が、これから駅前でカニと、市内でランチを食べようと思っているので、駅弁買ったら、昼ご飯を3回も食べることになってしまうっ!(爆)

結論がでないままにキオスクのお姉さんを見ると、「駅弁はそれが今日の最後の入荷分です」とニッコリ。ようは、今買わないと二度と手に入らないってことですね(泣)。

……ということで、なくなく(?)、2種類とも駅弁買いました。食い気に負けてしまいました…(大笑い)でも、今日は朝食抜きだったし、カニもランチも1人前を半分こすれば、きっと大丈夫!(←言い訳)

気を取り直して、駅前のカニ市場で「花咲ガニ(ゆで)」を食べさせてもらうことに。

Nemuro_hanasaki01Nemuro_hanasaki02 うおー、これが有名は花咲ガニですかっ!。
北海道の東(根室)から北(シベリア)にかけて生息するのですが、水揚げ数が少なく、かつ漁期が短いので、根室にいかないと活きのよいものは食べられない…ともっぱらの評判。(根室が国内水揚げの8割を占めます)

いやぁ、ウソみたいに赤いんですねぇ(^_^;)。
お腹に遠慮して、真ん中ぐらいの大きさを選んだのですが、これでも結構な大きさです。
しかも、身の入りがしっかりしているので、かなり食べ応えあります。
味はもちろん美味しいのですが、特徴としては、芳しい独特の香りがあり、他のカニよりねっとり感じるので、脂が多いのかもしれません。
きっと一人一杯ずつ食べたら、途中で飽きるかもしれない…(爆)

あと、根室で絶対に食べたかったのが、「エスカロップ」
Nemuro_esucaropf
なんか、フランスの食べ物みたいな響きですが、れっきとした根室が発祥の食べ物です。バターライスかケチャップライスの上に、薄いトンカツとデミグラスソース…というのが、基本らしい。

なんでエスカロップ?…と気になるので調べたところ、どうやらフランス語のescalope(肉の薄切り)が語源とのこと。なるほど~と思ったのですが、ところでなぜ根室でフランス語…?(大笑い)
しかも、大阪のトルコライスに通ずるものをどうしても感じてしまうのですが、トルコライスの定義もわからないしなぁ~(^_^;)。

エスカロップは、根室市内の至る所で食べられるそうなのですが、いちおう有名どころの「ドリアン」に行ってきました。純喫茶のようなお店なのに、お客さんは食べ物ばかり注文している人ばかり…なのが、とても不思議。

実は、写真を見て想像していたのと、現物の味は、実はかなりギャップがありました。
最初「味が濃い、胃にずしんとくる洋食」を想像していたのですが、食べてみると、トンカツは薄く、カリっ!と揚がっていて、上のソースもとても軽め。バターライスもしつこくなくて、サラサラと入っていきます。

かなり完成された味とバランスですねぇ。伊達に40年以上メニューとして君臨しているわけじゃないのねぇ~(笑)。

この辺で、そろそろお腹の具合を確認。駅弁はちゃんと入りそうでしょうか…(爆)。

やっぱり、運動しなきゃね…ということで、車で少し行った「花咲灯台」で、散策がてらお弁当を食べることに。

Hanasaki_kurumaishi01

Hanasaki_kurumaishi02 ここは、太平洋を一望できる岬です。
そばには、天然記念物である「車石」があります。
枕状溶岩が放射状に並んでおり、車輪のようにキレイに並んでいてビックリします。この辺の岩場一帯、こういった柱状の岩が目立ちます。

観光客もまばらですが、開放感たっぷりのとてもいい場所です。
「地学」が好きな人は、きっとこの不思議な石の虜になりそうですしねぇ…(笑)。

P1040906

Nemuro_ekiben01

さてさて、楽しみな駅弁です。
こちらが「花咲かにめし」。一面にカニのほぐし身が乗っており、いくらの醤油漬けもちょいと乗ってます。
カニ自体に味がしっかりついているので、美味しいです。

Nemuro_ekiben02

Nemuro_ekiben03 で、こちらが「花咲かに釜」です。
製造元も同じなので、なんとなく似たものを感じますが、こちらは釜飯なので、中の炊き込みご飯に「おこげ」があるのが嬉しいですねぇ(^_^;)。

やはり、開放感あふれる場所でのお弁当は、いいですねぇ…。なんか、「駅弁ひとり旅」の登場人物になったような気分ですが、駅弁って、鉄道だけじゃなくて、いろんな楽しみ方ができるんですね。

…ということで、道東の味めぐりを満喫した一日でした。
まだまだ道東で巡ってみたいエリアもありますが、それはまた次の機会…ということで(^_^;)。(胃を鍛えておきます…(爆))

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2009年8月30日 (日)

北海道旅行<牛乳飲み比べ>

北海道は美味しいモノがいっぱいあるけれど、個人的にはあえて「牛乳」入れてあげたい!(笑)。
…いや、単に私が牛乳をこよなく愛しているから…なんですが(^_^;)。
朝、牛乳を1杯飲まないと一日が始まらない感じ。かなりモチベーションに影響します(笑)。なので、出張中などは牛乳確保がかなり必死(笑)。

みなさんは普段、スーパーとかで牛乳を選ぶとき、何を基準にしますか?
やっぱり値段?脂肪分?消費期限?メーカー?…

実は我が家は、おいしさ(笑)…もとい、殺菌温度(低温殺菌)ですかね。

もともと、牛乳本来の風味栄養を失わずに、有害菌の殺菌をするならば、63~65度30分というパスチャライズド法(低温殺菌)で大丈夫なのですが、牛乳パックを見ると、おおよその牛乳は120度2~3秒といった超高温殺菌法です。

まぁ理屈では、高温のほうが菌は確実に死滅するだろうし、冷蔵条件がよくなくても品質が落ちにくいし、消費期限も延びるという流通上の利点が多く、多くの牛乳メーカーには都合がよいのかもしれません。品質保持期限として、超高温殺菌の牛乳は8日間(ESLは12~14日間)、低温殺菌は5日間となります。

…じゃあ、そんなに良いモノなら日本全国、全部の牛乳が超高温殺菌になるかというと、そうではないんですね(笑)。
やはり、牛乳本来のおいしさや味を追求するのであれば、「低温殺菌にこだわる」という、気骨あるメーカーや生産者も、まだまだいらっしゃるのです。

低温殺菌の牛乳は、マイルドで風味が高く、牛のエサや健康状態によっても、味が変化してしまうほどの繊細なものです。
よって、低温殺菌で出荷する…ということは、原料乳の品質が高い証しでもあります。牛乳の製造に関するHACCP(ハサップ)認証では、原乳が、より厳しい品質条件をクリアーしない限り低温殺菌による製品を認めていないのです。

よって、北海道の牛乳は「品質と味に自信あり!」と、低温殺菌の牛乳がとても多いのです。私にとっては、ミルクパラダイス♪!(笑)。

…ということで、目に付いた(手当たり次第)牛乳を飲み歩いてみました。

「山中牧場」
Yamanaka_milk 札幌の西南、赤井川村にある「山中牧場」。
札幌から近いので、「ちょっと美味しい牛乳を飲みにいこう~」と、気軽に出かけられるスポット。

牧場の横がドライブインみたいになっていて、ソフトクリームや牛乳を楽しむことができます。
牛乳は雑味がなく、どちらかというとサラリとして飲みやすいタイプ。

Yamanaka_soft

ここのオーナーは「消費者と生産者の接点」に拘っているため、スーパー等に卸さず、宅配と牧場売店のみでしか販売しないとのこと。なので、こここに来ないと、この牛乳は飲むことができない…ってことですね。

最近、新製品としてバター(有塩・無塩)が出ました。喜んで買いましたが、まだ味見してません(笑)。
 

山本牧場Yamamoto01
Yamamoto02

今回の牛乳を巡る旅(?)のキングオブミルクは、ここ山本牧場のミルクですねぇ。
涙が出そうなぐらい、美味しくて感動しました。

道東の旅行中に偶然立ち寄ったスーパー(A-COOP計根別(けねべつ))で入手したので、「あの時、あのスーパーに寄らなかったら、きっと巡り会えなかった!?」と思うと、感慨深いものがあります。

Yamamoto03

ビン牛乳で、フタ近くにクリームが固まっているのが見えます(ノンホモジェナイズの王道ですね)。
ビンの裏側にいろいろと説明書きがあるのですが、飼料は有機農法の牧草のみ、完全放牧自然飼育(一年中外)とのこと(実はここまで徹底した育て方は北海道の中でも珍しいのだそうです)

飲んでみると、ノンホモ特有のクリームのブツブツ感がありますが、ミルクの風味とコクが口の中に強烈に広がり、「美味しい牛乳飲んだー!」という感動が襲ってきます。
自然に近い形で牛を育てているので、季節によっても牛乳の味が変わるようです。HPを見ると、春~夏牛乳と、秋~冬牛乳のラベルが違う…(笑)。

乾牧場Inui_milk
これも道東(中標津)の乾牧場でとれる、ノンホモジェナイズ、低温殺菌の牛乳で、道東のヘーゼルグラウスマナーの朝食で飲むことができます。

コクや風味も申し分なく、美味しいのですが、その前日に山本牧場の牛乳を飲んでしまったため、ちょっと感動が薄れてしまったのが残念。
きんきんに冷えていると、のどごしは美味いのですが、牛乳の風味や甘みなどを楽しむには、もう少し室温に近づけたほうがいいかもしれません。

想いやり牛乳
Omoiyari_milk01 無殺菌のしぼりたて牛乳を、「生乳(せいにゅう)」と言いますが、普通は市場には出回らない(出せない)ものです。

この貴重な無殺菌牛乳を、日本で唯一味わえるのが「想いやりファーム」の「想いやり牛乳」。
簡単に「無殺菌」と言っていますが、牛乳を無殺菌でも大丈夫な品質に維持するのは、かなり大変なこと。そのためには、健康な牛を育てることはもちろん、その搾乳の衛生状態や、搾った後の品質管理なども厳重なのでしょうね。
この「想いやり牛乳」は、大腸菌や有害な菌を一切含んで折らず、他の(殺菌後の)牛乳より菌数が少ないのだそうです。びっくり!

Omoiyari_milk02さらに、ビンの裏側の、乳等省令による牛乳の分類表示を見て、さらにビックリ。特別牛乳」っていう分類を初めて見ましたよー!

「特別牛乳」:(全国飲用牛乳公正取引協議会より)
特別に認可を受けた衛生的レベルが非常に高い施設で搾乳された生乳を処理したものです。殺菌方法は、無殺菌または低温殺菌(62~65度 30分)しか認められていません。乳脂肪分3.3%以上、無脂乳固形分8.5%以上、菌数3万以下(牛乳は、乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上、菌数5万以下)。
現在、全国7ヶ所が認定をとっている。

Omoiyari_soft飲んでみると…水みたいにサラサラしています。
「あれ?」と首をかしげてしまうぐらい、あっけない(笑)。香りもほとんどありません。
(牛乳の香りは、殺菌時のタンパク質の焦げ臭なんだそうで、無殺菌な想いやり牛乳には、もちろんそういった香りがありません)

いままで牛乳と思っていたものとは明らかに違います。
ソフトクリームにおいては、まるで「しゅっ…」と溶けてしまい、ミルクシャーベットのような感じです。

隣では、同じように牛乳を飲みに来ていたと思われる方々が、みな一様に「美味しい~♪」と叫んでいるのですが、牛乳らしさと思っていた、香りやコクやのどごしが、感じられないことが「美味しい」ってことなのー?(泣)。

パンフにもあるように、牛乳本来の優れた成分(殆ど殺菌時に失われることが多い)が生のまま活きており、お腹ゴロゴロもしないと言われる生乳が優れているのは、理屈としてわかるのですが、私の舌としての結論は、
「例え、生乳に比べて若干成分が死んでしまったとしても、私は低温殺菌牛乳の味と風味のほうが好きー!」です(笑)。

放牧牛乳(十勝しんむら牧場)
Shinmura01しんむらさんは、池袋東武の「大北海道展」にも何回か出店していたので、我が家ではかなり前から知名度大!(笑)。
でも最近、ミルクジャムばかりの出店で悲しい!ぜひ、牛乳とクロテッドクリームを持ってきてください~(笑)(品質管理の難しいモノばかり頼むけど…)

「十勝しんむら牧場」の放牧牛乳です。
帯広駅のエスタ西館に、「十勝しんむら牧場クリームテラス」が入っているので、ここで買うのが便利。でも、900mlの大瓶しか売っておらず、クーラーボックスに入れて、必死に持ち帰ってきました。
ノンホモジェナイズドなので、クリームは浮かんでくるのですが、濃すぎず薄すぎず、「飲み応えとのどごし」のバランスが絶妙なのです。やっぱり、しんむらさん美味しい~♪

Shinmura_kuro

Shinmura_kuro02<おまけ>
そんな質の高い牛乳でつくる「クロテッドクリーム」は、滅多に手に入らないもの。日本でクロテッドクリームを創っているのは、中沢乳業とここだけではないかと…。
ばっくり言うと、生クリームとバターのちょうど中間のようなクリーム。半固形だし…
イギリスにいらっしゃった方には、当たり前のことかもしれませんが、アフタヌーンティーで、焼きたてスコーンに添えるのが王道かと…。

…ということで、毎日どこかで「美味しい牛乳」を飲み歩いていた北海道旅行。
関東に帰ってきたら、めっきり低温殺菌牛乳のチョイスがへっちゃいまして、ちょっと悲しいです(泣)。

ちなみに、普段飲用として、紙パックの低温殺菌牛乳で気に入っているのは、ヤツレンのポッポ牛乳(低温殺菌)。とはいえ、長野県のツルヤに行かないと手に入らないので、普段はタカナシの低温殺菌牛乳 ですかね。(湯田牛乳公社の「厚子」も美味いです)。

あと、穴場は池袋駅北口の「牛乳バー」(笑)。今の期間は、岩手の葛巻牛乳が飲めます!

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2009年8月23日 (日)

柳月スイートピアガーデンと「三方六 メープル味」(帯広・北海道)

何気なく買った、坂本光司さんの「日本でいちばん大切にしたい会社」という本のなかで、日本で大切にしたい会社のひとつ…として、北海道の「柳月」が紹介されていました。

去年の夏、偶然にトスカチーナに行った時にも、「柳月、すごいなぁ~おいしいなぁ~」と思ったのですが、本を読んで、柳月のお客様や地域に対する経営姿勢に、ほろり…と感動してしまいました。

※ちょっと長くなりますが、柳月HPより引用します。
柳月『五つの誓い』
私たちは、お菓子を通じて、家族の絆を結び、人と人との心を結びます。
 1. 私たちは、心を結ぶ団欒(だんらん)をお手伝いします。
 2. 私たちは、心を結ぶお菓子をつくり続けます。
 3. 私たちは、心を結ぶ、接客・サービスを行います。
 4. 私たちは、地域社会と心を結びます。
 5. 私たちは、心を結び、幸せを目指します。

この『五つの誓い』の達成に、全社員が一丸となり、日々努力をしている会社です。

この『五つの誓い』は、「お菓子」というメディアを通して、家族の絆に、お客様の満足に、社員の幸せに貢献して いこうという企業姿勢から生まれました。私どもは「お菓子はもっと気軽に食べられるもの」と考え、日常的に家庭の中にお菓子が入っていける「衛生的に安全で、美味しくて手頃な価格」の追求を続けております。

お菓子は、家庭の中にあってこそ味わいが深まってくるものです。なぜならお菓子は心の食べ物だからと私どもは考えます。その魅力は甘く柔らかい暖かな母親のまなざしによく似ています。それは幸福のイメージそのものと言えないでしょうか。お菓子を通して家族 に団らんを贈り、地域社会への貢献を果たすことに、柳月の存在価値があるのだと思います。


本の中にも、普通の家庭で気軽に美味しくお菓子を食べてもらうためには、生ケーキは500円玉で3つ買える単価に設定している…とありました。だから、柳月のお菓子は、どれも美味しいし、かつリーズナブルなのですね!

なので、今回どうしても行きたかったのが、帯広にある柳月のスイートピアガーデン(工場)

Ryugetu_sweetpia なんと、道内外から年間約60万人の人が訪れるそうです。
60万人といったら、47都道府県中最少の鳥取県の人口に匹敵!

中では、工場見学やスイーツづくり体験ができ、もちろん、柳月の商品を楽しめるカフェや、お土産ショップが入っています。
特に1F(カフェ&ショップ)は、お菓子を買い求める人で混雑しており、その様子はまるで東京ディズニーランドの土産屋状態。ちょっと怖かったです。

今回手に入れようと思ったのは、「三方六 メープル味」
柳月を代表するお菓子である「三方六」ですが、今年の夏の限定として発売されたと聞き、どうしても手に入れたいっ!!
(夏専用の贈答セットの中にしか入っていないらしい…)

で、まず札幌駅エスタの柳月ショップに立ち寄って、店員さんに「三方六 メープル味」の入手方法を聞いてみました。

 →残念ながらエスタ店では品切れだったのですが、私が「後日、帯広のスイート
   ピアガーデンに行く予定」と伝えたら、なんと店員さんから嬉しいお言葉が!

店員:「日付と時間がわかれば、スイートピアガーデンでお取り置きしてもらうよう、電話しましょうか?」

私 :「え?贈答セットじゃなくて、三方六メープル味の単品でも買えるんですか?」

店員:「はい、お買い求めになれますよ。メープルは本当に数が少ないので、お取り置きされたほうが、確実にお求めになれますし、いかがですか?」

…と、かなり親身の対応。ほろり…(ρ_;)
そのまま、お願いすると快く電話をかけてくれ、取り置き伝票を作ってくれました。
さらに…

店員:「帯広に行かれるなら、ここにも美味しいお店がありますよ」と、帯広の観光案内までしていただき、最後には、
店員:「この日付だと、帯広のお祭りとぶつかりそうですから、車とか混むかもしれません。調べてから行かれたほうがいいですよ。気をつけて行ってきてくださいね」
と、手を振って送り出してくれました。
実は私、札幌エスタ店では何も買っていません…(爆)

うわー(^_^;)。柳月って、ホントに「心を結ぶサービス」をしてくれるんだなーと感動。
また、一挙に、柳月のファン度合いが上昇!

Ryugetu_sanpouroku01_2よって、無事に「三方六 メープル味」がゲットできました。

「三方六」自体は、素材を活かすよう甘みなども押さえて、軽い食感の食べやすいバームクーヘンですが、そこにメープルの風味が加わって、さらに美味しい!!!
店員のお姉さん、ありがとー!!♪

Ryugetu_sanpouroku02_2なお、今回は予めカットされていないため、特製のノコギリ(笑)がついてます。三方六の語源(薪の規格)にあやかって、ギコギコと切って食べるのがスジでしょう。

 

Ryugetu_takatosyu

Ryugetu_yomogiRyugetu_mametassyaそのほかにも、いろいろな  お菓子を 買いこんできましたので、しばらくは柳月三昧…で楽しめそうです。

なお、通常味の三方六に限り、東京の羽田空港、北海道どさんこプラザ、北海道フーディストでも購入可能だそうです。
あとは、デパート等の北海道展でもおそらく入手は可能かと思います。

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2009年8月15日 (土)

「昔とうきび(クロスバンタム)」(北海道・仁木町)

北海道といえば、トウモロコシ(笑)←好きなんです♪

札幌のスーパーに行くと、生トウモロコシの横に、茹でトウモロコシが並んでいます。
関東のスーパーじゃあ、あまり見ませんよねぇ…

最初、茹でるのが面倒な人のためのサービスかと思っていたのですが、札幌の人に聞いたら、怒られちゃいました。
「トウモロコシは、もいでから新鮮なウチに茹でておかないと甘みが減るからなのよ!」(生トウモロコシは、午前中に買うものだそうだ…(笑))

そうか…茹でトウモロコシは、甘く美味しい状態で食べるための、北海道の人ならではのこだわりだったのね(大笑い)!
だから、道内を走っていると「ゆでとうきび」という看板が目立つのかっ!(爆)

それならば、トウモロコシが生えているすぐ横(畑)で茹でたものは、さぞかし甘いに違いない!(笑)
…ということで、札幌から少し足を伸ばして、畑の横で茹でトウモロコシを食べさせてくれるところまでドライブをしてきました。

Toukibi01

余市郡仁木町の「紅果園」

ここで、もぎたて&ゆでたてのトウモロコシが食べられます。
(正確には、北海道ではとうきびと言います)

まぁ、ゆでとうきびを食べられるお店はいろいろとあるのですが、ここでは珍しい昔とうきびという品種が食べられます。

Toukibi02

がスイートコーン種の「恵味(めぐみ)」
が昔とうきびの品種「ゴールデンクロスバンタム」です。
すみません、画像の左右を間違えてました…(^_^;)8/17修正

この恵味は決して大きな方ではなかったのですが、それと比べても、昔とうきびの小振りさがよくわかります。

昔、トウモロコシは穀物代わりにもなったぐらいで、甘みもほんのりとして、モチモチしていたと聞いています。しかし、ハニーバンタムが流行り、甘さが珍重されるようになると、どんどん品種改良が進み、甘さが多い品種ばかりが作られるようになり、昔の品種はどんどん作られなくなってしまいました。

このゴールデンクロスバンタムは、昔の「もちきび」と呼んでいた時代の、古い品種であり、北海道の中でも限られた農家しか作っていないようです。

実際に食べると、ほのかな甘みとモチモチとした食感が、なんとも言えず美味しいです。

昔から北海道にいた義父母などは、この昔とうきびのほうが好き…と言いますし、密かなファンが、毎年、この紅果園の「昔トウキビ」がいつから販売されるのかを狙っているようです(笑)。
今年は、冷夏の影響か、8月9日から発売されたようです。
お取り寄せもできるようですが、もいでからどんどん甘みは落ちていきますので、可能なら現地で食べる方をオススメいたします。

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青塚食堂のウニ丼(北海道・小樽市)

ウニ…というと高級食材なので、何かに「ちょこ」っと乗っているぐらいはよくありますが、関東にいると「ウニがメイン」の料理はそれほどありません。
…が、北海道に上陸した途端、そこかしこのお弁当やら食堂のメニューやらに、気前よく「ウニ」の二文字が乱れ飛んでいるような気がします。

うむむ…北海道恐るべし。

実際には日本全国でウニが生息しているようですが、日本で食用になるウニは、主にバフン、ムラサキ、エゾバフン、キタムラサキの4種。
そのうち、北海道で採れるのは、エゾバフンウニキタムラサキウニが主とのこと。

ところで、バフンウニと、ムラサキウニって、どう違うんだろう…?
(形状が違うことはわかるのですが、味の違い…がどうなのかってことです)

そんな疑問を晴らすべく、両方のウニ丼が食べることができる「青塚食堂」へ。

Aotuka01定置網の漁師の家が経営しているとのことで、小樽(祝津)や近海で採れた海産物を、豪快に食べられる食堂です(雰囲気としては海の家…)
道内、道外はもちろん、海外(中国や韓国)からも観光客が訪れる、小樽市の有名どころです。個人的には、こんなに多くの人がウニを食べに来て、無くなったりしないんでしょうか…心配(^_^;)。

青塚食堂では、いろいろなメニューがありますが、バフンウニと、ムラサキウニの両方とも、「ウニ丼」は時価となってます(笑)。

銀座の「時価」ほど怖いものはありませんが、青塚食堂の「時価」もそれなりに結構なお値段で、ビックリします。今回の8月上旬で、「バフンウニ」丼が3,600円ぐらいで、ムラサキウニ」丼が2,400円ぐらいかな(端数はうろ覚え)。

値段を聞くと「ひぇ~」とか思うのですが、まぁ盛りを見るとなんとなく納得?Aotuka_uni_bafun_tana

バフンウニは、折りにびっしり乗ってます(笑)。
新鮮なウニを採って、すぐに乗せたものらしく、ウニの濃厚な味がストレートに堪能できます。

Aotuka_uni_murasaki

ムラサキウニは「海水」に漬かっております。
ウニは鮮度を保つのが難しくて、本州に出荷する際にはミョウバン水につけたり、アルコール漬けにしたりすることが多いのですが、新鮮なうちは生きていた時同様、海水に浸けてあります。
色も白っぽいので、味も薄いと思われがちですが、そんなことはありません。こちらのほうが「ウニの甘さ」が強く感じられ、ネットリとした舌触りが堪能できます。

たしかに、味は違いますねぇ。面白いのは、「高いバフンウニのほうが美味いか?」というと、そうでもない(笑)。
人の好みもあるとは思いますが、ムラサキウニのほうが甘いし、とろっとしていて、私としては好み。バフンウニのほうは、味が濃い…って感じですね。

Aotuka_unitei

Aotuka_sashimitei

ちなみに、定食(丼)で頼むと、ご飯(海苔付き)、味噌汁(ちび帆立)、イカの塩辛、松前漬け…と、盛りだくさん付いてきます。
(←右側は刺身定食)

Aotuka_syako01

もちろん、青塚食堂ではウニ以外にも、海産物をいろいろと楽しめます。
今の季節では「シャコ」なども頼めますよ。

かなりボリュームがあるので、お腹をすかせて行った方がいいでしょう(笑)。

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2009年5月 5日 (火)

秋田番外編「横手やきそば」

「秋田県」といっても多分連想できませんが、「焼きそば」といえば有名な横手
昔は雪で作る「かまくら」が有名だったそうですが、最近ではすっかり「焼きそばの町」として有名に…(笑)。

富士宮やきそば(静岡)と太田やきそば(群馬)と並んで、「日本三大焼きそば」と言うらしい。

富士宮焼きそばは、現地で食べることもありますが、もちろん横手は初めて。
横手やきそばの特徴は、目玉焼きが乗ることと、福神漬けがつくこと…ぐらいしか知りませんでしたが、実はもっと奥深いらしい。

ということで、有名どころを2つ程選んで食べてみました。

Yokote01 まずは、横手やきそば四天王(2008)の
「食い道楽 本店」
(本店と駅前店の両方が四天王に選ばれたという、頑張っているお店。でもどうやら駅前店のほうが人気が高いらしい…???)

本店オリジナルの、「マーボー焼きそば」です。
 (1)最初はそのまま食べる → 普通の横手焼きそば
 (2)1/3食べたらマーボーソース(上)をかける → ピリカラ焼きそば風

一度で2種の味で、お得…ということらしい。

が、その前に麺がふにゃふにゃ…なんですけどー!(泣)
しかも、ソースが甘いというか、まろやかなお味で、ピリっとはしてない…。
でも、目玉やきの黄身を絡めて食べると、確かに濃厚な感じになります。

うーん…これが、横手焼きそばってことかー!?
なんとなく、納得できないままに、とりあえずもう一店。

Yokote02

昔ながらの味を守る店として親しまれる
「元祖神谷やきそば屋」

「野菜肉玉」というメニューが一番人気とのことですが、試しに「肉玉」(ようは野菜抜き)を頼んでみたら、一応キャベツは入っていました(写真)。(野菜入りとは、もやし、ピーマン、玉葱とかがプラスされることらしい…(笑))

かなり純朴な感じのやきそば。味が薄い…と感じるほどマイルドなので、さささ…と食べれるのかもしれません。

が、蒸し麺ではなく茹で麺を使うらしく、いかんせん麺のコシがない(泣)。
でもコレが「横手焼きそば」の特徴らしいので文句は言えない(泣)。

どうやら、この地域はもともと「柔らかいものが好き」で、かつ「甘めの味付けを好む」といった特徴があったため、やきそばもそういったスタイルになったとのこと。

【結論】
自分の焼きそばのイメージは「もちもち麺」と「ピリカラソース」だったので、横手焼きそばはちょっと微妙…(笑)。(日頃シマダヤの焼きそばに慣らされているのかも)

…が、おそらく私は「焼きそば」自体があまり得意ではない…(爆)。
(「焼きうどん」(できれば醤油味)のほうが、好物だったりする…(笑))

でもまぁ、「三大焼きそば完食」のために、いつか太田のやきそばを試してみようとは思います。

ということで、今回の弘前&秋田行き。
いろいろな楽しみがありましたが、一番ラッキーだったのは、GW前半だったため、行ききも帰りも高速道路の「渋滞」に会わなかったこと…だと思います(断言)。
GW後半のニュースを見ていると、毎日20km以上の渋滞が殆どの高速で起きている状態で、映像を見るだけでクラクラします。普段は渋滞を避けて夜間に走ることも多いのですが、今年は夜間でも渋滞があるようなので、逃げ場がない(爆)。本当にラッキーだったと思います。

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八郎潟 改め「大潟村」(秋田)

秋田県の地図を見ると、一番目を引くのが、海にせり出した男鹿半島と、その付け根には、湖に大きな丸石がはまりこんだような形の大潟村

大潟村の下には、八郎潟調整池という名前の湖が今もありますが、私が社会科で聞いた時分には、ここは八郎潟とよばれる日本で二番目の大きさの湖でした(年がバレますねぇ…(笑))

その時の教科書では、八郎潟では現在大規模な干拓事業が行われており、将来広大な農地にする予定と書いてあったんですよね。

その後ン十年間、八郎潟についての知識が全然更新されていなかった私ですが、今回訪れて初めて、湖の殆どが陸地化されて、大潟村という土地になっていたことを知りました。

しかし、八郎潟は日本で2番目の湖だっただけあって、大潟村もデカイ!
山手線がすっぽり入る大きさなんですよねぇ…(^_^;)。それがいきなり陸地として生まれたのですから、当時を考えてもすごい事業規模ですよね。
(合併・分割ではなく、本当の意味で生まれた“日本最後の新しい町”だそうです)

Ohgata_map

←参考:大潟村の地図大潟村HPより抜粋)

面白いのは、入植者住宅や役場や学校などの各種の施設などはすべて、黄色い「総合中心地」と呼ばれる一区画にまとめられており、残りがすべて農地となっています。
(山手線の内部がほとんど農地…と考えると、その規模に目眩がしそう)

そんな、大潟村の干拓の歴史を知るには大潟村干拓博物館に行くのが一番オススメ。「道の駅おおがた」に併設されており、八郎潟干拓事業の計画や進捗、大潟村への入植者の苦労等について、パネルや展示で分かりやすく説明されています。
まず私は、ここで「干拓と埋め立ての違い」を知りました(笑)(みなさん知ってました?)

Ohgata_hana ←入植当時は、何もない荒涼とした土地だったそうですが、今では花が植えられ、とてもきれいな道になっています。
干拓地なので、アップダウンもなく平坦な道がずっとまっすぐ続いており、隣にはずーっと農地が広大に広がっている様子は、まるで北海道のよう!(北海道はアップダウンがありますけどね…(^_^;))

私たちが泊まったのは、総合中心地の中に立つ「ホテル サンルーラル大潟」
最初は、「空いていたから」という理由で選んだホテルでしたが(笑)、天然温泉もわいており、部屋もこざっぱりとして居心地よかったです。

なにより、ホテルの上階からは、白神山地が見え、眼下には広大な大潟村の農地が一望できます。やっぱり大潟村って広かったのね…を実感できます。

…ということで、そんなに農地があるならば、採れる農産物もすごい!…ハズ!?

Ohgata_tokusan大潟村の野菜や米を買うなら、「道の駅おおがた」に併設の産直センターがオススメ。なんといっても、秋田だから米は「あきたこまち」ですしね!(笑)。

我が家でも、特別栽培米の「玄米」をまずはゲット。左は大潟村の有機大豆で作った「百笑納豆」(笑)。
そのほか、野菜なども買ってきましたが、これがどれ食べても美味いのですよ!。
玄米も炊くと、お米の香りがよく美味しいですし、野菜も味が濃い!納豆もかなりの感動もののおいしさ!(どうして三連一パックしか買わなかったのか…と後で後悔)

ん~すごいぞ!大潟村!もしかしたら、農産物の立派なブランドでは!?
しかも、入植者の苦労の上に培われた美味しい農産物たち。拝んでから食べないと、バチがあたりそうです(笑)。

Ohgata_syotturu

あとは、秋田といえばハタハタ(鰰)。ハタハタから作った魚醤の「しょっつる」も有名です。(冬なら、しょっつる鍋…が食べたかった(泣))

地元の雑誌によると、こだわりの「諸井醸造所」のものがオススメとのこと。忘れずにこれもゲットしました。

 

どちらかというと秋田県は、走っていても山や海はあるけど人が少ない土地…といった寂しいイメージが強いのですが、大潟村を知って、ちょっと見直しました。

やるじゃん…秋田(笑)。

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2009年5月 3日 (日)

世界遺産「白神山地」の青池(秋田)

弘前のも十分見たので、じゃあ南下するかぁ…と地図を見ると、青森県の下には秋田県。思わず、「おぉ…秋田県ってここにあったのかぁ~!」(苦笑)
↑かなり秋田県人に失礼な発言 m(__)m

今回、弘前も生まれて初めて行ったのですが、それ以上に秋田県は私にとっては未踏の地(笑)。
前に、岩手県側から乳頭温泉のあたりにちょっと越境で足を踏み入れた記憶しかないので、これはやっぱり「秋田周り」で帰ってみよう!と決意。

今回改めて地図を見て知ったのですが、青森県と秋田県の県境に「白神山地」が広がっていたんですね。
…ということで、今回のテーマは「白神山地」

受け売りの知識ですが、白神山地は、人の手が加えられないで自然のままのブナ自然林や貴重な生態系が残っていることで有名であり、日本で初めて認定された「世界遺産」です。
…端的に言うとそれって「原生林」ですよね(^_^;)。

でも、今回は原生林に行くようなトレッキング装備も持っていないので、せめて車で白神の山間部を通り抜けて雰囲気でも感じられないかなぁ…と思い、白神産地ビジターセンターで情報収集。

が、「今の時期は、まだ(雪で)道路が冬季閉鎖中ですよ」とのこと
…え?5月で雪??
(桜見てすっかり春だと思っていたのですが、言われてみれば、八幡平や立山でもこの時期はまだ道に大きな雪の壁が残ってますしね)

スタッフ曰く「まぁ道が通れたとしても、毎年無理して悪路をとばして、道を踏み外して落っこちる車や、石を跳ね上げて車底のオイルパンに穴を空けて座礁する車もいると聞きますしねぇ…自家用車ではあまり乗り入れるのはオススメしません」とのこと。

ひよぉ~(;゚゚) にこやかに語っているが、それってとっても怖いことでは??
…そもそも世界遺産に車で乗り入れようと…いうところが間違っているのか?(爆)。

ということで、車で県境の山中を抜けるコースは断念。いったん西に走り日本海に出て、海岸沿いを南下することにしました。

日本海側からでも白神山地の一端を感じられる場所が実はあるんですよ。
五能線「十二湖駅」から行ける、森の中の湖巡り。
(途中まで車で行けますし、バスも走ってます)

Aoko中でも「青池」と呼ばれる小さな池は、なんとも言えない青色をしており、自然の不思議さ、美しさを実感できる場所です。
いやぁ…ホントにキレイです♪
←昼頃が一番青く見えるとのことですが、14時ぐらいなので微妙…

でも思ったのですが、途中まで車で行けて白神山地を気軽に感じられる…という良い面の一方で、遊歩道とか道路の整備が進むということは、それだけ自然らしさを失わせている…ということで、二律背反的な難しさ。

手つかずの自然…を、今の我々はなかなか感じる機会も無くなりましたので、多少不便でも「本物の自然」をきちんと残しておきたいですよね。

ちなみに、白神山地を代表する「青池」「くまげら」「橅(ぶな)」は、そのまま五能線の「リゾートしらかみ」という列車愛称になっております。兄弟塗装で、車体が赤いのが「くまげら」編成、青い「青池」編成、緑色の「橅(ぶな)」編成と呼ばれています。
五能線と聞いて萌えるのは、私だけでしょうか…(爆)。太宰治の斜陽館とか黄金不老不死温泉があるとか、冬のストーブ列車とか、結構有名な路線だと思うんですが…(^_^;)。

本当は、この「リゾートしらかみ」にも乗って見たかったけど、今回は切符も取っていなかったので断念。でも、五能線を走る実際の「くまげら」「青池」は見ることができたので、ちょっと幸せ♪。
Akita_ekiben02Akita_ekiben01 乗車した気分になれるよう、秋田駅でリゾートしらかみの駅弁を買ってみました(笑)。
「白神浪漫」(左)と「白神鶏わっぱ」(右)
※いずれも関根屋

いずれも山のキノコ類、とんぶり、イブリガッコ、ハタハタ…といった秋田名物が入っており、冷えても美味しい炊き込みご飯。個人的には、キノコの炊き込みご飯の「白神浪漫」のほうが好き。…関根屋さん、頑張ってます(笑)。

ということで、次回も引き続き秋田ネタで…(笑)。

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弘前の桜とアップルパイ(青森)

しばらくご無沙汰しておりました。
実にひと月以上、更新出来てませんでしたね(泣)。申し訳ありません。

なんやらいろいろな所に不調がでてしまい、ここひと月でいろいろな病院に通いました。きっと、「人生で一番保険証を提示した回数が多い月」です(苦笑)。

毎年冬場から4月までは忙しいせいか、この時期だけ血圧が高い(下が100ぐらい)のですが、今年はさすがに医者に行け…と言われて、循環器内科で投薬開始。

それに加え、3月後半から、不似合いにも風邪をひき、発熱やら咳が止まらないなぁ…と内科にいったら、気管支炎と言われ、薬どっさり。

気管支炎が治ったか治らないか…のままに、4月に例年恒例の出張三昧な生活に突入。今度は、喋りすぎから喉を痛め、腫れ上がってしまって、咳で夜が眠れなくなったので、耳鼻咽喉科にいったら、咽頭炎と診断。

薬を飲んでいるのに全然咽頭炎が治らず、無理をおして更に出張にでていたら、ある日目が真っ赤になっており、眼科で結膜炎と言われてしまい、更に大打撃。

まさに疾風怒濤の中のサバイバルという表現がよく似合う4月でした。気がつけば、すでに5月なのですが、実はまだどれも治っていません(爆)。

ということで、また今年も桜がきちんと見れないままでした(泣)ので、今回は思いっきり北に桜を追いかけることにしました。
まぁ高速道路も1000円になったことだし、ここは思いっきり北に上がって弘前まで行くことに!。(思いつきで行き先を決めましたが、我に返れば、家から650kmはゆうにあったですね(^_^;))

有名ですよねぇ~弘前。弘前に行ったことのある友人曰く、「弘前は日本一桜がすばらしい」と熱弁。何がすばらしいのか…と聞いたら、その「規模と美しさ」とのこと。

前に、やはり桜で有名な「高遠城趾(長野県)」も行ったことがありましたが、そこも恐ろしい密集度で桜が咲いておりましたが、それ以上???
Takato

←参考:高遠城趾の桜
 (ここのは、タカトオコヒガンサクラという種類)

とりあえず「百聞は一見にしかず」なので、さっそく弘前に出向いて、日中のサクラと夜桜の両方を見物。

うわぁ~!弘前は規模がもっとすごいですねぇ~。町中がですし、弘前城趾全体が桜!桜!桜!

Hirosaki_iwakisan

Hirosaki_hori02

Hirosaki_somei

一番右の写真は、日本で一番古いソメイヨシノだそうです。
当日はよい天気でしたので岩木山もキレイに見え、桜も散り始めの桜吹雪で息をのむほどの美しさでした。弘前城趾はソメイヨシノも多いのですが、しだれ桜も多くて、桜色にも濃淡があるのが楽しいですね。

いやぁ~「人生で一度は見ておいてよかった」と思わせる桜でしたよ。満足♪

ちなみに、花見といえば、「花より団子」という言葉がありますが、弘前では団子より「アップルパイ」が有名なのだそうで、市内の色々なお店が「アップルパイ」を販売しています。(そいや、リンゴの町ですものね。毎月5日は「リンゴを食べる日」なんだそうです(笑))

Hirosaki_apple弘前のお城からちょっと離れた「パティスリー ヴェルジェ」で、私もアップルパイをゲットしました。もちろん、中味は青森県産のリンゴです(笑)。厚切りのリンゴとサクサクとしたパイ生地がとても美味しかったです♪。

やっぱり、花と団子はセットですよね(笑)。

ということで、せっかく東北まで上がりましたので、この後はうろちょろしながら南下してみようと思います。

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2008年9月22日 (月)

ぴょんぴょん舎 夏の特別メニュー「コンククス」(盛岡)

あちゃ…アップするのが遅くなったんで、今はすでに秋ですね(爆)。
(ちょっと季節はずれの感が…とほほ)

さて、前回の続きですが、北海道からフェリーで青森に上陸。
あとは東北道を起点からひたすら南下して、家に帰ります。
(ここから自宅まで、まだ700kmちょい…ありますが(笑))

最近は、ETCを使った割引が盛んなので、それらを最大限フル活用しながら走っていきます。特に使いやすいのは「通勤割引」。100km以内で17時~20時に入り口もしくは出口料金所を通過するように走ると、その区間が半額になります。

なので、夕方に100km未満で刻んでいくと、ちょうど盛岡ICで降りることに…。

よし!ついでに盛岡の「ぴょんぴょん舎」で夕飯を食べて行こう~!(笑)
(いきなり決定…(笑))

なんと、ぴょんぴょん舎は、早い時間に行っても行列なんですよー。びっくり。
でも、店員さんがちゃんと名前を控えて、気持ちよく案内してくれるので、みな諦めずに並んでます(笑)。

Pyonn_reimenさて、ぴょんぴょん舎にきたら、やっぱり冷麺でしょう~♪。
モチモチとした麺のコシと、さっぱりながらも奥深いスープは、何度食べてもやみつきになります(笑)。
キムチ苦手な旦那は、キムチ別添えバージョンです。

Pyonn_konnkukusu さらに今回は「夏の特別メニュー」として、コンククスがありました。コンククスは食べたことがなかったので早速注文。
コン=大豆、ククス=麺ということで、直訳すると豆乳冷麺…でしょうか。

でも、このシンプルな麺が、信じられないほどに美味かった…!

スープは白い豆乳…なのだけど、多分隠し味に白ごまのコク。味付けは塩のみ。
「えー、単なる豆乳なのに、なんでこんなにコクがあって、美味いのよー!?」と叫んでしまいました(失礼)(笑)。

麺も、冷麺(ストレート)とは違って、ちょっと縮れていて、緑色っぽく見えます。
でもこの縮れ具合に、ちょっとトロっとしたスープがたくさん絡んで良い感じ(笑)。

具も、キュウリとレーズンとゆで卵のみ。
夏の食欲が薄れがちな時には、さっぱりしつつもちゃんと栄養も取れて、いいメニューですねぇ。一挙にファンになってしまいました♪。
実際、韓国でも「コンククス」は夏の食べ物らしく、初夏になると「コンククス始めました…」と、日本の冷やし中華のようにポスターが貼られるらしいです(笑)。

ということで、おなかいっぱい幸せいっぱいになって、盛岡ICから東北道に再び乗ったのが19時半頃。
…が、この後ゲリラ雷雨と渋滞のダブルパンチが我々を襲い、一挙に悲惨な帰り道に!(泣)
視界が悪くなるほどの大雨と渋滞のノロノロ運転…両方とも非常に疲れるんですよ(泣)。

交代で運転しつつ、途中のPAで仮眠を1時間ほどとりましたが、結局家についたのは翌朝の4時すぎでした(爆)。
500km強が、8時間…かかったってことでしょうか(悲鳴)。

休みがあと一日残っていて、よかったよー!(^◇^;)
(もちろん、帰着後、爆睡しました)

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2008年9月21日 (日)

ナッチャンWorld(Rera)が無くなるって本当ですか!?(東日本フェリー)

函館-青森間って、前は「青函連絡船」が走っていたのよねー
…と、ついこの前まで走っていたようなことを言っていたら、青函連絡船が引退して、はや20年だそうです(1988年が最終.。青函トンネルの開通に合わせて引退)

うわーん (>_<)
…なんか、自分がすごい年とった気がします(泣)。

で、今は…というと、函館-青森間は「東日本フェリー」「道南自動車フェリー」「青函フェリー」の3社が運行しています。

なかでも、東日本フェリーでは2007年9月より世界最大級・世界最高速の双胴型船が就航し、函館-青森間の時間を今までの半分(4時間→約2時間)で行き来出来るようになったとのこと。

Naccyan_world それがこの「ナッチャン World」
2台就航しており、「ナッチャンWorld」「ナッチャン Rera」があります。なんと、ナッチャンWorldは今年5月就航したばかり!

※船舶のホームページの写真がかっこいいので是非見てください(笑)。

乗車券は2ヶ月前から購入(電話・ネット)できるのですが、この日の分の発売日は、予約集中のあまり東日本フェリーのサーバーがダウンした…という逸話あり(笑)。
(仕方なく、電話で取りました…)

Naccyan_drive乗車の仕方もすごく近代的。
なんとドライブスルー式です。
車から降りずに、バーコードを読み取らせて、タッチパネルを押すだけ。

Naccyan_hakodateNaccyan_kiseki 乗ってみると、さすが高速船!早いです。みるみる函館が遠ざかっていきます。
船尾のしぶきは勢いがありすぎて、まるでモーターボートのような激しさ!(笑)。

Naccyan_reraちょうど航路の中間ぐらいで、青森から出発した「ナッチャンRera」とすれ違います。思わず、多くの人がデッキで、お互いに手を振り合ってしまいます(笑)。

昔乗った青函連絡船とは格段に違い、時間は半分、速くてキレイで揺れない…といいことづくしの「ナッチャン」。
いやぁ…いい船が就航したなぁ…と、感動していたのに、先月のYahooニュースの速報を見てびっくり!

なんと、昨今の原油高のあおりをうけ、どうしても赤字が出続けるため、東日本フェリーが急遽今年10月で国内のフェリー事業からの撤退を発表し、ナッチャンWorldとナッチャンReraの運行を10月いっぱいで中止することとなりました。

就航したてのナッチャン(船)…どうなるんでしょ。

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函館の朝市で腹ごしらえ(函館)

北海道の最南端、「函館」までやってきました。

函館といえば「夜景」が有名ですよね!
知らなかったのですが、世界三大夜景にも数えられるらしい…。
(残り二つは、香港ナポリ

でも今回は、午前着だったので、もう一つの有名どころ「函館の朝市」に行ってみました。

一歩はいると、すごい呼び込みの声が飛び交い、活気があります。
…が、よく聞くと売り子さんの説明が「懇切丁寧で、かつ妙にロジカル」で、説得話法に長けているのが違和感(笑)
たぶん、地元相手ではなく、観光客相手がメインなんでしょうね(^^;)。

まぁ、今回は腹ごしらえをするのが目的なので、迷わず海鮮丼が美味しいといわれる「きくよ食堂」へ!

一口に海鮮丼…といっても、きくよ食堂の海鮮丼はすごい種類があります。
まず大きさが「ふつう」と「ミニ」。

そして、上に何種類の具を載せるかを選べます。
maxで6種類→ うにいくらほたてカニエビサケイカ

Hakodate_4don_2Hakodate_3don_2 左:ミニ五種お好み丼
   
(うに、いくら、ホタテ、カニ、エビ)
右:元祖函館 巴丼(うに、いくら、ホタテ)

なんか、たくさんの種類が乗っていると、それだけで嬉しくなっちゃいます♪
(単品だと飽きる…のもありますが(爆))
味は、ピカイチに鮮度がいい…というほどではないけど、具の全部がおしなべて新鮮で美味い!って感じです。

鮮度でいえば、もうひとつ頼んだ「活いか刺し」がすばらしかったです。
Hakodate_ika_2
←なんたって、イカの足がうにょうにょ~と動く!(ちょっとホラー)
 箸でつついたら、足を上げて箸とケンカしてくるし!(笑)
 (ネコパンチ…ならぬ、イカパンチ)

写真の真ん中にある、イカワタ(内臓)も新鮮で、左の刺身に和えながら食べるとすごく美味しいです♪。

で、イカパンチで、うにょうにょしていた「足」は、この後、ぶつ切りの刺身にするか、塩焼きで食べるかが選べます。Hakodate_ikayaki_2

←めでたく塩焼き(笑)。

イカって、関東で食べると、何の変哲もない魚介類…ですが、新鮮なものはやっぱり美味しいんですね…(笑)。

ちなみに、朝飯が「駅弁」と「朝市の丼」と2回食べているように聞こえますが、丼が「朝飯」で、道南の駅弁はフェリーの中で食べるための「昼ご飯」です…念のため。

追記:
どうでもいいのですが、ここのバイトらしきメガネっ娘が、オーダー取り間違えの天才で、「塩焼き」といったのに、「ぶつ切り?」と2回聞き直したり、オーダーをとったにもかかわらず、調理場に通すのを忘れて、お客様を放置してたりで、かなりのドジっ娘ぶり炸裂。(バイト2日目…だったのかしらん)

さて、腹ごしらえ終わったら、函館駅でお土産を買って、フェリー乗り場に向かいます。

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2008年9月16日 (火)

道南の駅弁「長万部のかにめし」「森のいかめし」(北海道)

さて、北海道を何日もぐるぐる楽しんでいたわけですが、いつかは帰らないといけませんね…(笑)。

往きと同じルートも面白くないので、帰りは東日本フェリー(函館-青森)を使って、ひたすら東北道を南下するルート。

ということで、札幌を早朝に出て、道央道(高速)で函館方向へ走り出しました。

途中、長万部ICで降りて、長万部駅へ寄り道。
ここは、有名な駅弁「かにめし」が売っているところです。
昔、毛ガニが大量に捕れたころは、「煮かに」といって、塩湯でした毛ガニを新聞紙に包んで売った時代もあったようです。すごいですね~列車の中で乗客が無言で毛ガニをバリバリ食べる図(笑)。

Kanimeshi00

Kanimeshi01 でも、朝早すぎて、駅にはまだ弁当が並んでいなかったので、駅近くの製造元「かにめし本舗 かなや」に行って、ゲット!
(この店が「かにめし」を初めて作ったおみせです)

できたての、折りがほんのりぬくい感じが嬉しいです♪

  Kanimeshi02
開けるとこんな感じ。
おいてあった情報誌によると、創業者の金谷さんが、地域の振興のために、あえて「かにめし」の登録商標をとらなかったので、長万部にはたくさんの「かにめし」のバリエーションがあるとのこと。
(実は、椎茸の数と並べ方で、おおよそ見分けられるらしい!(笑))

具は、ほろほろと崩れるカニ身と竹の子、そして甘辛い椎茸、グリーンピースなど。カニの甘みと塩加減が絶妙なので、ぬくくても、冷えても美味い!

道南には、あともうひとつ有名な駅弁があります。
それが、さらに南下したところにある、森駅「いかめし」

Ikameshi00   
これも似たものがいろいろあるけれど、元祖は「(株)いかめし阿部商店」

小さな駅なのですが、改札前の売店で、けっこう買う人がたくさんいて、びっくり。

Ikameshi01

買ったときは470円(一折)でしたが、9月から値上がりしてしまうようです(→500円)。
でも、この値段で気軽にイカめしが2つ入っていて、ひとりでも二人でも楽しめる…っていうのが、とてもお気に入り。

でも、個人的に一番「森のいかめし」がすごいな…と思うのは、その味付けかな。

絶対に、化学調味料とか保存料っぽい、変な雑味を感じないんですよ。
おいしいイカ、米、砂糖、醤油…それだけ!
噛みしめれば噛みしめるほど、シンプル イズ ベストって感じの食べ物(笑)。

なんと、包装紙の原材料名をみたら、そのまんまでした(笑)。
Ikameshi03←いか、うるち米、糯米、粗目砂糖、醤油

昔からの駅弁って、「おいしいものをおいしく食べて貰おう」という真摯な思いがありますよね。

さて、帰り道はまだまだ続きます(笑)。

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2008年9月 6日 (土)

レストラン ホームの「オニオングラタンスープ」(帯広・北海道)

さて、いろいろと道東をクルクルと旅行して、「あとは札幌に夜着くだけ」となった最後の夜、「(帯広で)十勝らしいものを食べよう~♪」と決めたのはいいのだけど、十勝らしい食べ物って何??(笑)

実は「何があるんだろう」という悩みじゃなくて、「ありすぎて、絞れない…」が正解(笑)。十勝はとても、いろいろなものが採れる場所なのです。

畜産では、「牛肉」「豚肉」「羊肉」などが盛ん。(帯広畜産大学ありますし…(爆))
野菜でいえば、「じゃがいも」「とうもろこし」「たまねぎ」「かぼちゃ」などいっぱい…。
チーズ工房も多いし…ついでに、ワインも作ってる。

うーん…どこかにないだろうか、「十勝名産レストラン」…(笑)。

…と思ったら、「十勝の肉料理と、地場の食材を使って丁寧に作られた洋食が楽しめる店」を発見!(執念?)

「レストラン ホーム」

帯広にある、六花亭本店の2Fに位置し、場所も便利。
35年前から、親子で営んでいる、帯広の中では老舗とのこと。

昔懐かしい、洋食メニューもたくさん並んでいて、どれにしようか悩んでしまいましたが、どうしても食べたかったのが、
Home_soup
「オニオングラタンスープ」
(いや、単に好物なんです)

外食で食べるオニオングラタンスープって、どうもオシャレになってしまっていて、玉葱とフランスパンとチーズを愚直に楽しめないことも、けっこうあるのですが、ここのは恐ろしいほどに、質実剛健!

まず、チーズの量がハンパじゃないです。(写真を見て!)
グリュエール系のナチュラルチーズを「これでもかっ」と乗せています。
しかもそれが、オーブンの熱で溶けて、軽い焦げ目が付いている!!!というのが、私としてはポイント高いんですよ~(*^_^*)(グラタン系は全部好物なんです…)

しかも、チーズを割ってみると、中から玉葱の甘~い香りが立ち上ります。
フランスパンの下から飴色になったタマネギが、これでもか…と出てきます。

真夏の暑い最中、ぐつぐつに煮えた熱いオニオングラタンスープを頼むのはリスキーかと思ったのですが、おいしさのあまり、そんな気持ちが吹き飛ぶぐらい夢中で、タマネギ・チーズ・フランスパンの渾然一体となったスープを食べきってしまいました。
(器のフチに残っているチーズまで剥がして食べていたので、旦那に笑われてしまいました)

Home_potato
あとは、前菜としてもうひとつ、十勝のジャガイモ、タマネギ、ベーコンを使った
「ジャーマンポテト」
家で作ったかのように、何の変哲もないけど、芋や野菜の甘みがでていて、ストレートに美味しい♪と思います。いやぁ…ジャガイモも好きなんです(笑)

あ、でも十勝の肉料理…も忘れちゃいけませんね(^^;)。
Home_katudon
限定メニュー「特製ビーフカツ丼」
ただ、ビーフカツそ乗せただけ…じゃなくて、結構細かい仕事をしているんですよ。
カツの下には、炒めた千キャベツ。キャベツが生だと食感がケンカしちゃうけど、ちょっとしなっとして、隠し味の大葉(しそ)の千切りが乗っているのがポイント。少しだけ厚めのビーフカツは、カリっと揚がっていて、デミグラスソースがかかっています。

…本当にその組み合わせで美味しいの?と言われちゃいそうですが、これまた不思議にちゃんと合っているんですよ(笑)。
計算して合わせて居るんだナ~。

さすが老舗。思いつきだけで組み合わせているわけではなさそうです(笑)。
(写真左下の、カラシかユズコショウをつけると、更に楽しめます)

余談:
その後、札幌まで車を走らせましたが、日勝峠で濃霧に遭遇!
センターラインはおろか、前1mも見えないほど!
前の車のテールランプすら見えるのが直前であり、前と衝突しないか、対向車にはみ出てぶつからないか…、どきどきしながら車を走らせました。
ばくばくばくばくばくばく…(心臓の音)

いやぁ、フォグランプと、リアフォグランプって偉大だなぁーと、ピンチになって初めてその有用性を実感しました!(やっぱり視認性違う~)

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2008年9月 4日 (木)

六花亭の「マルセイバタ」

おそらく、北海道以外の人に一番認知度が高い「北海道のお菓子や」といったら、六花亭ではないかと思っているのですが…。

六花亭の中で、売り上げの約半分(80億円)を占めるのが、
「マルセイバターサンド」
年間8000万個も売れているそうです。

銀色のラップに、鮮やかな赤いラベルの「レーズンサンド」をお土産で食べたことがある人、多いのではないでしょうか。
(私は必ず冷蔵庫で冷やしてから食べる派…です)

ビスケットに挟まれているのは、ホワイトチョコレートと、十勝の酪農家と契約して作られた北海道産生乳100%のバター、そしてカリフォルニア産のレーズンをあわせたクリームです。バターというと、重いクリームを想像しますが、実際に食べると意外に食べやすい感じです。
(実は、日本で初めてホワイトチョコレートを作ったのは六花亭らしいですよ)

菓子名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に因み、包み紙もそのラベルを模しているとのこと。

…そうか、あの妙にレトロ感のある不思議なパッケージは、昔のバターの箱を模したものだったのか~(゚o゚)

さて、今回六花亭本店(帯広)に行ってみて、不思議なものをショーケースの中に見つけました。

Maruseibata

「でかいマルセイバターサンドかっ!?」

でもよく見たら、「サンド」の文字がない!(笑)
「マルセイバタ」って書いてあります。

うわー、はじめて見ました。
これが「マルセイバターサンドの原料になるバターですよ!!

ちょっと高かったけど、バターには目がない私。
迷わずゲット!(笑)。

有塩バターですが、使ってみると非常に塩味は薄いと感じます。
色も普通のバターより白っぽくてクリーミーな風味なので、確かに菓子向きなバターです。
(白くてクリーミーなところは、カルピスバターに似ています。でもカルピスバターの方が、バター味が主張するかな…)

バター焼きとかグラッセ…で使うと、ちょっと風味が弱くて負けちゃうこともありますが、素直にパンに塗って食べると美味しいです。

今、バターが少なくて大変…という話をききますが、こういった特選バターは意外に見るんですよね(笑)。
(高くてみんなが買わないから…?(爆))

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釧路ラーメン「ラーメン屋 夏堀」(釧路)

北海道のガイドブックを見ていて、ちょっとびっくり。
北海道四大ラーメンとある。

…ちょっと待て、いつから4つ目が出来たんだー!?(笑)。

記憶では、北海道といえば、三大ラーメンだった筈。
 → 札幌: 味噌味ス-プに中太縮れ麺(最近は豚骨も増えたが…)
 → 旭川: 豚骨+魚介系スープに細縮れ麺
 → 函館: あっさり塩味スープに、細ストレート麺

…知らなかったのですが、最近は4つ目ができたらしい(笑)。

それが、釧路ラーメン
カツオだしの利いた澄んだスープに、細縮れ麺が特徴らしい。

釧路のラーメンはここ最近…ではなく、結構古い歴史があり、戦後より、漁師さんに暖かい麺を食べて貰おうと屋台が港にいっぱい出たのが始まりらしい。麺も漁師さんに素早く提供できるよう細いのが主流になったとのこと。
しかも、写真を見る限りどの店も、スープが透明なんですよ!

最近流行のトンコツスープとかだと、胸焼けしそうなこともあるけど、これならきっと大丈夫かも~♪と、人気店を探して行ってみることにしました。

「ラーメン屋 夏堀」

なんでここにしたか…というと、
・中心街から外れた住宅街の中にありながら、行列が途切れない人気店ということ
(遠くても行く価値があると皆に思われているお店だということ)
・写真のねぎラーメン(塩)がとっても美味しそうだったので(笑)。

行ったら、やっぱり行列でした(泣)。
(しかも駐車場に入るための行列…が、車でできている)

でも、ちゃんとお店の人がマメに店の外を見に来て、(車の)順番を確認しておいてくれますし、ラーメンが出てくるのが早いためお客様の回転も速い!

…ということで、念願の釧路ラーメンにご対面。
Natubori02Natubori01 
ねぎラーメン(900円)
醤油味(左)、塩味(右)

ほんとにスープが透明で澄んでる!(特に塩味の方がスゴイ)

でも、スープ自体はガツン!主張するんですね…これが。
メインはカツオ味ですが、かすかにゲンコツの旨みが感じられて、思わず「うまー」と唸ってしまうほど。

細い麺ですが、あっさりスープによく絡んで、ちゅるちゅる入ってしまいます。
チャーシューも肉の味がじゅわ…っと出てきて、一口一口が楽しい!。
味がしつこくないので、あんなに大盛りだったのに、あっという間に食べきれます。

やっぱり、人気店だけあるなーと脱帽です。

でも、ラーメン自体も美味しいけど、威勢のよく美味しいラーメンを作る大将と、笑顔を絶やさずにお客様に声を掛けるおかみさんあっての、人気店ですね。

初めて食べたけど、釧路ラーメンうまいぞ!
(サンプル数1…だけど(爆))

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2008年8月28日 (木)

三友牧場のチーズ(中標津・北海道)

ラ・レトリなかしべつにあった、一枚の手書きMAP。
アイスクリームをなめながら、なんとなく見ていました。

たぶんスタッフの方が、中標津町にある「見所」や、道路の目印等々をわかりやすく書いてくれたものなのですが、そこに「三友牧場 チーズ工房」の文字が!

確かに、その数十分前に、通りすがりに「三友(みとも)牧場」の看板は見た記憶が!
その時に、「昨夜ヘーゼルグラウスマナーの夕食で食べた、チーズの牧場だー!」と、無邪気に声を上げた記憶もある(笑)。

もしや,ここでチーズが買えるのか???o(^-^)o
(かなりの期待…)

ちょっと遠かった(しかもUターン)ので、悩んだのですが、三友(みとも)牧場のチーズ、美味しかったしなー…という思いがグルグルしまして、「やっぱり行ってみる!」ということになりました(笑)。

メインストリートに看板はあれど、それに従って曲がると、どんどん奥に入ってきます。
(まぁ車通りが多いと牛にストレスかかるから、牧場はメイン道路から離れていたほうがいい…とは思うのですが…)

さらに、三友牧場の中で迷ってしまいました…(笑)
(チーズ工房の建物がカワイらしく、通り過ぎてしまったらしい)

(車のナンバーを見て)「あらまぁ、遠くからいらっしゃって…」と、三友さん本人(奥様)が迷える私たちを誘導してくださり、チーズを試食させて貰いながら、お話しを伺いました。

この奥様から、自分の作品(チーズ)に対する愛情やこだわりがビシビシと伝わってきて、職人らしい気っぷが、気持ちいいんですよ!

Cheese_mitomoyama 三友さんイチオシの自信作「山のチーズ」
※「ブラウンラベル」 6~11ヶ月熟成
※「グリーンラベル」 16ヶ月以上熟成

セミハードからハード系に近い硬さ。(ゴーダチーズより堅めかな)
グリュエール系のチーズが好きな人には、たまらない感じ。
(我が家はコンテチーズが好きなので、試食だけでメロメロに…(笑))

その横で、自分のチーズを熱く語る奥様。

「私は、ボフォールチーズが好きなんで、アレを再現したいのよー!」
「コンテは大きい
(作るときは40kgぐらいになる)し、穴が空いているからイヤなの。ボフォールタイプの、つるっとした表面がキレイでいいのよねー」
「うちは“牧草”しか牛に食べさせてないの。草だけ食べている牛の乳はいいわよー。これじゃなきゃ、チーズはできない!って感じよ。穀類食べさせちゃうと乳の質が落ちちゃってだめねー」
「今はブラウンラベルだけど、あと数ヶ月すると、グリーンラベルに張り替えるから、この時期はとってもお買い得よ!

自分の納得のいくものしか、人に売りたくないわねー」

三友さんのお話しからは、自分のチーズに対する愛情だけでなく、「売れるから」「乳量が増えるから」「効率がいいから」ということに振り回されずに、「本当に必要で」「本当に美味しいもの」「本当に人間と牛にいいことはなにか」という、酪農家の意志を感じました。

昔、健土健民という言葉の意味を聞いたときにも感動した記憶がありますが、酪農は決して楽な仕事ではなく、酪農に真っ向から向き合う人の信念には、本当に頭がさがる気がします。

健土健民=北海道酪農に携わった人たちに受け継がれる酪農の精神。
「健康な食品は、健康な人を作る。健康な食品は健康な土から作られる」。よって「良い土地に生える、よい牧草はよい牛を育て、よい乳を出してくれます。よい牛乳は、人の健康に寄与してくれる。同時に牛の糞は土地の肥料となり、牛が踏むことで土が耕され、またよい牧草が生える。酪農は自然の循環を活かした理想的な生業なのである」

その他のチーズには、Cheese_mitomograndCheese_mitomogrand02

「グラン・マ・チーズ」
ヘーゼルグラウスマナーで食べたものですね。

カマンベールぐらいの柔らかさで、若いものは食べやすいですが、常温に戻すと、ぷぅ~ん!とチーズ臭が強く香るところは、やっぱりウオッシュタイプですねぇ…。好き嫌いがはっきり出るチーズだと思います。

で、ウインドーの中には、もう一種、カチョカバロ(ひょうたんみたいな形のイタリアチーズ)が見えるので、買おうと声をかけたのですが…

私     「これは、カチョカバロですよねぇ…」
三友さん 「うーん…そうなんだけどねぇ。今人気らしくて、みんなが作れっていうんだけどねぇ。どうも自分として(他のチーズほど)納得がいってないのよ

…といって、あまりオススメしたくない様子。
職人がオススメしないとおっしゃるなら、そこはあまり強く言えないなぁ…と、潔く引き下がり、「山のチーズ」「グラン・マ・チーズ」を買って帰ることにしました。

なお、山のチーズは家に帰って、めでたく「チーズトースト」で堪能しました。
さすが熟成がしっかりしていて、味が濃くって美味しかったです♪
(特に外皮のきわに、アミノ酸がいっぱい!で美味い!って感じです)

HPから、三友牧場のチーズを手に入れることもできるようですが、三友さんに会ってしまうと、「語る三友さんあってのチーズ」でないと、物足りなく感じそうです(笑)。

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2008年8月24日 (日)

「ラ・レトリなかしべつ」(中標津・北海道)

道東は、人より牛の数の方が多い…と、前回書きましたが、牛は牛でも、道東では乳牛が多く、日本でも有数な酪農地帯です。
(気温が30度を超えると、牛乳の搾乳量は40%減少する…らしい。なので夏でも20度ちょい…の道東地域では、質の高い牛乳がたくさん採れる。もちろん放牧して、よいエサを食べるのでストレスが少ないし…)

Bokusou ちなみに、この地帯を走っていると、こういう風景をたくさん見ます。

この謎の「ぐるぐる」(お菓子のコロンみたいなの)は何かというと、「牧草を刈り取って、丸くまとめたもの」です。
正式には「ロールベール」と呼びます。(直径が1.5mぐらい)

牛や羊の食べ物は「牧草」ですが、年中青い牧草が生えているわけではないので、こうやって牧草を刈り取って、まとめておくのですね。

昔は、この牧草を貯蔵・発酵させるためにサイロを使っていましたが、最近はサイロに代わって、このロールベールが主流です。発酵させるためには、これにビニールをかぶせて密封させて発酵させます。(この形で黒や白のビニールがかかったモノも転がってます)

多分、サイロに牧草を運び入れるのが大変なことと、牧草が乳酸発酵しているサイロの中に落ちて、ガス中毒で亡くなることもあるため、安全なロールベールが流行ってきたのかも。

…ということで、質の高い牛乳が採れるということは、美味しい乳製品が多い…ということになりますね♪。

道東で酪農で名高い町といえば、「中標津(なかしべつ)」「標茶(しべちゃ)」「別海(べっかい)」「浜中(はまなか)などが有名です。
中でも中標津町にある「ラ・レトリなかしべつ」では、質の高い、とれたての牛乳で作った、アイスクリームやソフトクリーム、ヨーグルトが、その場で食べられます。

Nakashibetu サイロ風の小さな小屋ですが、中は軽食も楽しめるテーブルもあり、ジェラード、ソフトクリーム、飲むヨーグルトなどを楽しむことができます。

左が、ミルクジェラードで、右が、ルクソフトクリーム

どちらも乳脂肪たっぷりの濃いミルクの香りがして、美味しいですが、個人的にはジェラードの方が好きかな。

飲むヨーグルトも、試してみましたが、「飲む」というよりは、「容器を傾ければ、まぁ飲めるだろう」という濃度の濃さ!(笑)。
濃厚なヨーグルトで美味しいけど、ちょっと食べにくい…ですよ(苦笑)。

…で、ここに何気なくおいてあった、手作りの中標津マップを見て、われわれは突発的に予想外の進路を取ることに!!(笑)

 → 次回、三友(みとも)牧場のチーズチョップへGO!

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茹でたて!北海シマエビ(尾岱沼・北海道)

北海道は、甲殻類(エビ・カニ類)が豊富に採れる…というイメージなのですが、その中でも、北海道でしか食べられないものの一つが、「北海シマエビ」

もともとは、それほどエビ・カニを有り難がらない(キライではないが、異様に珍重することはない)人なので、「北海道って、北海シマエビが美味しいんだよー」と聞いた時には、「ふぅーん…エビは所詮エビだろう」と、思っていました。
(しかも、なぜかこのエビ、道内のスーパーでも「生」を見たことがなく、だいたい茹でた状態でしか売ってないので、なんか怪しかった…とも言う(笑))

そんな北海シマエビは、北海道でも道東でしか採れない貴重なエビらしく、しかも漁期も6月下旬~8月上旬限定なんだそうです。
(道東でも、尾岱沼というところが本場だそうです。丁度、根室と知床の間ぐらい)

ということで、今回、このエビが生で売っていない理由を初めて知りました。

①「このエビは非常に傷みやすく、生きているうちに塩ゆでするのが美味い」(ちょっと残酷だが)
②「漁期が短いので、茹でた状態で瞬間冷凍して保存するしかない」

…ということで、
「せっかく道東に来たのだから…と、新鮮な北海シマエビを食べよう~♪」と、更に東に足を伸ばして、尾岱沼まで行ってきました。

どこで食べれるんだろう…ということで、付近の食堂やら民宿やら選択肢はあるのですが、旅行中でも気軽に寄れるのが、野付漁協直営の直売店「海紋」

店の真ん中にどどーんと大きないけすがあり、なんと生きて泳いでいる北海シマエビ発見!(泳いでいる北海シマエビ…初めて見ました)
本当に、身体に縦縞があるのが分かります。

この海紋のいいところは、店の横に無料のお試しコーナーがあって、テーブルとコンロが置いてあります。
購入したものをその場で食べるもよし、焼いて食べるもよし!
ちょうど行った時には、取れたてのホタテを焼いて食べている人もいました。
美味しそう~と思ったけど、生ホタテはその人達の分で売り切れたらしく、食べられませんでした(泣)。

まぁ初志貫徹ということで、茹でたての北海シマエビを食べることに!
Shimaebi
茹でたものも、100gから売ってくれるので、ちょっと食べたい…というのもOK。そこで食べる…というと、こんな感じでビニールに入れて、新聞紙も一緒にくれます(笑)。
(写真が丁度100gぐらい。値段は560円ぐらいだった気が…)

手が汚れようがかまわずに、殻をバリバリと剥がして身を食べると、
「ん~♪旨みと甘みが濃い!!!」(*^_^*)

エビカニ神話を持たない私でも、「これは美味い!」と納得のお味!。
新鮮だったら、エビ味噌も美味しいので、ぜひチューチューと吸ってみましょう。

もちろん「海紋」からも。お取り寄せができるようです。

余談ですが、
北海道の有名な「北菓楼」という店で、開拓おかきを売っているのですが、数量限定で「北海シマエビ味」というのがあります。
これが人気人気で、全然売り切れ続出状態。今回も手に入れることが出来ませんでした(泣)。
きっと美味しいんだろうなぁ~

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2008年8月19日 (火)

ヘーゼルグラウスマナーの食事<朝食>(虹別・北海道)

夕食に引き続き、今度は<朝食編>です。

朝食は全部で3種類で、洋食2種と和食から選べます。
(前日の夜に希望を聞かれます)

旦那は、迷い無く「和食」をチョイス。
一日一回は、ご飯と味噌汁を食べないと調子が悪いそうです(笑)。
私は洋食「アメリカン」「ヘルシー」を日替わりで頼んでみました。

まず<和食>
Hgm_bf_w  朝から、どどーんとすごいボリュームです。
メインはジュージューと焼きたての“サンマ1匹!”(しかも鮮度抜群)
あとは薄味のだし巻き卵に、いくら醤油漬け焼き海苔みそ汁・ご飯と並びます。(気のせいか、我が家の夕食より豪勢…(苦笑))
全部の料理が、「家で食べる贅沢な朝食」という味付けバランスなのがすごいなーと思います(気取りすぎず、かつ手を抜かず)。
和食党の旦那は大喜びでした!

<洋食「アメリカン」>
Hgm_bf_y_milk 
まずは洋食共通で、乾牧場のノンホモジェナイズ牛乳がつきます。
牛乳Loverの私としては、牛乳がないと朝が始まりません!
(見にくいですが、コップの縁に乳脂肪球がくっつくのが分かるぐらい、乳脂肪が高い、よい牛乳です♪)

【牛乳 豆知識】
ちなみに牛乳は、「殺菌」「ホモジェナイズ(均質化)」(脂肪球の大きさを揃えること)しか加工を許されていない食品です。(それ以上の加工をすると「加工乳」という表示になります)

牛乳は搾ったままだと、乳脂肪球の大きさがバラバラのため、比重が軽い生クリーム分がどんどん上部に浮いて、生クリームの層ができます。この状態がノンホモジェナイズ。(最初の一口が「濃い!」と感じやすい原因ですね(笑))

普通売られているような牛乳は、脂肪球の大きさを小さく切り刻む、ホモジェナイズ(均質化)加工をします。そうすることで、乳脂肪が自然に浮いたり、集まったりすることがなくなり、品質が一定化することができます。

Hgm_bf_y_american01_2卵料理は、スクランブルフライドエッグを選択。
あとは自家製ベーコンソーセージを選べます。

実は、このスクランブルエッグが感動モノ

まず、卵が絶妙な「火の通り方」で、水っぽくも固くもなく、舌の上でふわっとなめらかにとろけます。しかも、塩味、バター味、卵の味が、バラバラに主張しない、黄金比とも言えるバランスに脱帽です!。
いろいろと旅行先でスクランブルエッグも食べますが、これほどのすばらしいスクランブルエッグは、もしかしたら初めてかもしれません…!

Hgm_bf_y_amerivcan03Hgm_bf_y_amerivcan02パンは、焼きたて自家製イギリスパンに、手作りのジャム3種(イチゴ・マーマレード・ミルク)がつきます。トーストが香ばしさだけでなく、みっちり詰まっていて、引きちぎり甲斐…もとい、噛みごたえのあるパンです。

<洋食「ヘルシー」>
Hgm_bf_y_helthy01Hgm_bf_y_helthy02ちょっと軽めな「ヘルシー」は、シリアルがメインです。
グラノーラ(シリアル)牛乳サラダ果物
プレーンヨーグルト自家製ブルーベリージャムがつきます。

そして、いずれも、コーヒーか紅茶が付きます。
コーヒー飲めない私は、どこでも紅茶を頼みます(笑)。

ちなみに、夕食時の紅茶は「アールグレイ」でしたが、朝は「ダージリン」(ちょっとブレックファストっぽい)になっており、ちゃんと葉の種類も変えてました!
芸が細かい!

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2008年8月18日 (月)

ヘーゼルグラウスマナーの食事<夕食>(虹別・北海道)

さて、ゴハンも定評のあるヘーゼルグラウスマナー

道東の山の幸(ジビエもあります)、海の幸がふんだんに盛り込まれたフランス料理が楽しめます♪。(でも夕食は宿泊料とは別なんです…苦笑)

基本は、<前菜>(1~2品)+<メイン>で選ぶことができます。
(アミューズとパン、デザート、コーヒー付き)

一皿がしっかりと盛られているので、前菜1品とメインで十分おなかいっぱいになります。
今回は2人で2泊しましたので、全部で4種類ずつのお皿が食べられることに!(笑)。
(①が一日目、②が二日目のメニュー)

<アミューズ>
Hgm_1amuseHgm_2amuse
 ①生ハムとメロン、地元の野菜ピクルス
 ②豚肉のリエット(テリーヌ)

 
<前菜>Hgm_1zensai1
①北海道産 海の幸の盛り合わせ
(牡丹海老、厚岸の牡蠣、ホタテ貝、ウニ、ツブ貝、ホッキ貝)
 ※一日目は2人前盛り
 

Hgm_2zensai1Hgm_2zensai2②北海道産ツブ貝とホッキ貝と野生のクレソンの温かいサラダ
②厚岸産牡蠣と自家製ベーコン、ほうれん草のリゾット

<メイン>
Hgm_1main_sHgm_1main_m ①羅臼産メンメのア・ラ・ナージュ 
 サフラン風味 カスピ海産オセトラキャビア添え
①知床鶏もも肉のコンフィ 香草風味
 トリュフの入った“インカのめざめ”のピュレ添え

Hgm_2main_hHgm_2main_s ②鶴居村産サフォーク仔羊のクスクス 
  自家製メルゲ-ズソーセージ添え
②虹別原野で獲れたエゾ鹿肉のポワレ
  グランヴヌールソース 赤キャベツと
  いちじくのコンポート添え・
<チーズ>
Hgm_1cheese ①新得共働学舎 「笹ゆき(白カビ)」「レラ・ヘ・ミンタル(ハード)」
  三友牧場     「グランマ・チーズ(ウオッシュ)」

 

<デザート>
Hgm_1desert02Hgm_1desert01  ①自家製プリンと季節のフルーツ添え
 ①自家農園で取れたラズベリーの
  クリームシャンテ添え、ラズベリーソルベ付き

 

Hgm_2desert01Hgm_2desert02_2 ②自家製パンプキンプリンと季節のフルーツ添え
②桃のコンポート

 

我ながらよく食べたな…と思いますが(笑)、素材といい料理方法といい、かなり満足度高いです♪(お値段もそれなり…ですが(爆))

中でも、一日目の前菜「北海道産 海の幸の盛り合わせ」は、かなりのボリューム。
鮮度もよく、こんなに豪快に牡蠣を食べるのは、フランスのブロン産牡蠣をまとめ食いして以来(爆)。エシャロットビネガーが良く合います。

メインはどれも満足度高くて、嬉しい限りだったのですが、中でもエゾ鹿のポワレにイチジクのコンポートピューレと酸味のある赤スグリを合わせていたのが、とても斬新で美味しかったです♪

でも、やっぱりヒツジ好きとしては、仔羊のメルゲーズソーセージ(チュニジュア・ソーセージ)が幸せでしたねぇ。羊の香りがプンプンしてワイルド!
Hgm_2main_h2
クスクスには、Harrisa(アリサ)という“かんずり”みたいな辛味をつけて食べるのですが、これがまた羊の個性的な味と合わさって美味い!

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ヘーゼルグラウスマナーの宿(虹別・北海道)

今回の北海道行きの大きな目的は、
虹別にある「ヘーゼルグラウスマナー」という宿に泊まることでした。

帯広から更に東へ200kmぐらい走るのですが、行ってみてビックリなのですが、道東の道路って、平原はひたすらまっすぐ伸びているんですよ!
(多分、開拓時に作った道路なので、妙に縦横がキレイ)
外国の映画とかで、地平線まで道路がまっすぐのびているのがありますが、まさにアレ。微妙に日本とは思えないほど、雄大です。

で、阿寒湖、摩周湖を過ぎると、牧畜で有名な「標茶(しべちゃ)」「中標津(なかしべつ)」というエリアに入ります。

実は、虹別というのは原野の中の小さな町。
 …まぁ、何もないといっても過言ではない。
 …言い換えると、余りあるほどの自然があります。

Hgm01その原野の真ん真ん中に、忽然と「ヘイゼルグラウスマナー」が建っています。
これは裏側からの写真です。庭の芝生がキレイです。
 

マナーハウスと呼ばれるように、英国風のゆったりとした建物と、メイドや執事がいるかのような細かいサービス、地元特産の食材を活かした美味しい食事が楽しめます。
(マナーハウスとは、マナー(荘園)ハウス(館)の名の通り、昔英国の貴族などが建てた館のこと。現在では小規模~中規模の田舎の邸宅を指すことが多いようです)
※ちなみに執事…と言えるような方はいらっしゃいますが、メイドはいません…念のため(笑)

Hgm02_2 部屋の中も広く、ベッドもクイーンサイズ。
アメニティや設備もしっかりしているので、ゆったりと滞在ができるようになっています。
私たちの部屋には天窓つき!

しかし、ここのウリはなんといっても、大自然の中で贅沢な時間と体験を楽しめること!

ホテルに併設する形で「アウトフィッターズ」という専門のスタッフが常駐しているので、初心者でも安心して、釧路川の源流でカヌー・カヤック、フィッシングをしたり、原野や湿原のネイチャーウオッチング、大自然の中での乗馬…などを本格的に楽しめます。(免許があれば狩猟も可能らしい)

…ということで、今回の我が家のテーマは「乗馬」
一度は乗馬をしてみたい!と思っていたので、馬場の囲いの中だけをグルグル…ではなく、せっかくなら大自然の中で馬で闊歩したい!!!というのが今回の発端。

担当者曰く、「初心者なら60分、せめて90分にとどめた方がいいですよ」
…なぜなら、乗り慣れないとお尻が痛くなってしまうからだそうで…(笑)。

ということで、私たちも素直に60分コースでお願いしました。
ヘルメット、ベスト、手袋、長靴カバー等(無料)を装着し、馬とご対面。
Hgm_kray_2
Hgm_fin_2多分、サラブレッドよりは小柄な馬かもしれませんが、間近だと結構迫力あります。
(左がクレイ、右がフィンです)

最初は、囲いの中で、「発進」「停止」「右・左」などの基本動作の練習を20分ほど行ってから、「では外に行きましょう~♪」と、そのまま虹別原野の中へ、パカランパカラン…。

ちなみに馬の早さは大きく5段階。
Walk(歩く)→Jog(早足)→Canta(緩やかな駆け足)→Gallop(駆け足)→全力疾走?

Walkまでは楽勝なのですが、Jogになるといきなり上下運動が激しくなり、お尻が鞍からぴょんぴょん跳ね上がります。
(それで着地時にお尻が鞍にぶつかって痛い…となる(笑))。

前を行くインストラクターのお尻は、全然鞍から離れないでどっしりと座っているので、きっとこれは下手な所為らしいのですが…(苦笑)。
Gallopとかになったら、自分のお尻はどうなっちゃうんだろう…と密かに心配(笑)。
(いやー暴れん坊将軍って上手かったんですねぇ)

曇りの日でしたが、やっぱり外乗りは、気持ちいいですねぇ~♪
虹別の草木や風景などを楽しみながら走ります。なんと、この日は、遠くに野生のエゾ鹿も発見!
最後は、館の裏庭の芝生まで馬で歩かせてもらって、記念写真♪

ちょっと、乗馬…クセになりそうです!
(来年も乗りたいゾ!)

なお、馬から下りたら、やっぱり内股と膝がしばらく笑ってました。
あとお尻が痛いのは、筋肉痛なのか打撲傷なのか微妙ですが…(笑)。

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2008年8月15日 (金)

柳月の「ファーストレディ」(帯広)

今は北海道のお菓子といえば、エリアごとにいろいろな店がしのぎを削っていて、北海道展でも、いろんな店がどんどん紹介されていますよね。
それぞれのお店も、行くたびに「新商品」が出てくるので、なかなかに楽しみ…というか、試すのが大変…というか(^_^;)。

それでも、昔は北海道のお菓子は「実直さ」というか、ちょっと古くさいながらも、素材の良さを活かした純朴なお菓子…というイメージがあって、千秋庵の「山親父」とか「スノーマン」、三星の「よいとまけ」、柳月の「三方六」、六花亭の「マルセイバターサンド」、わかさいも本舗の「わかさいも」…などなどは、そのままの形で数十年も売られ続けています。

…ということで、今回はその中の「柳月」の話。

柳月といえば「三方六」(白樺を模したバームクーヘン)の店というイメージがあって、あまりチェックしていなかったのですが(笑)、最近は北海道展でも新しいお菓子を出品しているのに気づき、食べてみたら、それがなかなかに素材を活かしていて美味しいんですよ♪。

Tokachi <柳月の焼き菓子たち>
「十勝 木の実」(写真中央)が我が家でヒット!♪ 
パウンドケーキのバターがしっとりしていて、
上のナッツ類がカリカリ!としてます。

で、実は柳月の本店は「帯広」。
ここに柳月のカフェレストランがあると聞いて、ルンルンでやってきました。

Tosucana01 「トスカチーナ」

1Fが売店で、2Fがカフェレストラン。
他ではなかなか食べられない、柳月の生ケーキがここで食べられます!

あとはパスタやピザなども楽しめるとのこと。
(三方六パフェがあるのも、多分ここだけです(笑))

いまならではのお菓子…ということで、選んだのが
Tosucana02 「ファーストレディ」(チーズケーキ)
名前から連想されるとおり、各国首相の奥様が洞爺湖サミットで召し上がったものだそうです。

<柳月の広報から抜粋>
◇北海道洞爺湖サミット◇柳月のケーキ採用!! 
今回の北海道洞爺湖サミットで、各国の首脳夫人たちにティータイムとして出されたケーキを柳月でお作り致しました!
 外務省から道庁を通し、全道のお菓子屋さんからチーズケーキを集め、事前審査が行われました。審査を担当された、福田康夫首相夫人の舌にかない、数あるケーキの中から柳月のチーズケーキが選ばれ、今回のサミットで光栄にも使用して頂きました。


味は、スフレかムースか…という軽い食感ですが、口の中でふんわり…と溶けて、チーズのコクと甘さのバランスが絶妙で美味しいです!。
サイズもかわいくて、上品なチーズケーキって感じです。

Tosucana03 ←こちらは旦那が頼んだ「ミルフィーユ」
クレープがしっかりと焼かれていて、美味しい生クリームとフルーツが挟んであるので、ポイント高いとのこと!。

ちなみにこのトスカチーナ、すごい人気店らしく、昼時はかなりの順番待ちになります。(我々は幸いにも待たずに入れましたが…)

こんなに並んでるなんて…って、行列にげんなりしてしまいそうですが、店員さんがちゃんと名前を控えてくれて、「これを食べて待っててくださいね」と、柳月の小菓子を試食代わりにくれるので、みな笑顔で並んでます(笑)。

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帯広で豚丼「ランチェ・エルパッソ」

さて、フェリーで小樽で上陸したのが朝の5時
当たり前ですがそんな時間に空いている店もなく、そのままGOGO EAST 状態(笑)で、やっと10時頃に着いたのが「帯広」。
(すでに250km以上走ってます)

帯広といえば「十勝の乳製品だろー!」と叫ぶ私なのですが(笑)、世間的には「帯広といえば豚丼でしょうか。

有名なところでは、「元祖豚丼のぱんちょう」ですが、もともと豚丼はこの地域一帯で食べられているものなので、店によって微妙に味付けのこだわりが違っていたりして、甘めやら辛めやらみそ味やらバリエーションがすごいらしいのです。

…で、一番気になるのは「どれが一番美味しい(自分の舌に合う)のだろう」ってことなのですが、こればかりは一度も食べたことがないから難しい…(^_^;)。
でも、なぜか本能が「ぱんちょうじゃないところにしよう…」と言ってる(笑)。

で、まぁ豚丼っていうぐらいだから、「豚の味」が美味しくないとダメだろう…と(笑)。
あとは味付けですが、こればかりは食べてみないとわからない。

…ということで、今回は自社牧場で完全放牧した豚を使った料理をを出してくれるという、ランチェ・エルパソに行きました。
豚加工品も得意ということで、ソーセージなどで地元で有名のこと。

Elpasso01
「エルパソ豚丼」
どどーんと、豚のロースを5枚乗っかってます(^_^;)
横には、温泉卵とキャベツ付き。

すごいボリュームですねぇ…(^_^;)
(後で聞くと、ここは盛りが多いことでも定評があるとのこと(^_^;))

で、味は…といいますと、さすが豚にこだわりがあるだけあって、噛むと豚の味がじゅわーっと広がって、あっさり目のタレとよく合っています。

豚丼って、牛丼の延長かと思って、ひそかに敬遠してましたが、意外に美味しいものですね。いい豚肉で作ると、けっこうゴージャスな料理です(笑)。

Elpasso02なお、有名というソーセージも頼んでみましたが、雑味がなくて、豚の味がストレートに出て、なかなかおいしく出来ています。

でも、個人的にはファインコストメッツゲライ・カタヤマさんのソーセージの方が、好きだナー(肉の味がもっと濃いんですよ(^_^;))

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2008年8月13日 (水)

新日本海フェリーでグリルディナー

Ferry01前回の続きで、今度はフェリーの話。
(新潟から出ているのは新日本海フェリーですね)

ちなみに、フェリーといえば、

 → 23年前に一度乗ったきりの、「青函連絡船」。
 → 11年前に一度乗ったきりの、豪華客船「ふじ丸」。
どうも極端な経験しかないので、「フェリーの旅」が分かってません…私(笑)。

昔、青函連絡船に乗った時は、雑魚寝のお部屋で、早い者勝ちで陣地取りをしたわねぇ…という遠い記憶があるのですが、今回旦那が取ってくれたのは「1等和室」
(正確にいうと、ロイヤル、特等、1等(洋・和)、2等船室(寝台)があるらしい。雑魚寝の2等船室は健在です…(笑))

3畳の和室に洗面台がついた個室で、鍵もかかるのでセキュリティとプライバシーが保たれていて、とても安心。
「ところで、なんで和なの?」と聞いたら、1等船室のうち「和室」は窓から外の風景が見えるので、船旅が楽しめるのだそうです。知りませんでした(笑)。

…ということで、せっかくの船旅を楽しもうと、申し込み時限定のグリルディナーも予約しておいてくれました♪。
(船内には、他にバイキングレストランやスナックコーナー、売店もあるので、まぁ食べようと思ったら、食いっぱぐれることはありませんが…)

Ferry02 グリルは繁忙期のみ、予約制…とのことですが、部屋といい、設備といい、他のコーナーよりちょっぴりゴージャスです。
(寝台列車のレストランみたいな雰囲気です(笑))

  

 Ferry04 Ferry05 Ferry06 Ferry07 Ferry08 Ferry09  

Ferry03←メニューはこちら。 

 

観光船のレストランですから、割高感のある内容かなぁ…と、ちょっぴり思っていたのですが、ちゃんと食材(魚介類)も新鮮だし、ちゃんとその場で調理していて、温かいものは温かく冷たいものはちゃんと冷たい状態でサーブされるのが嬉しい!。

量も、少しずつ多品種が食べられるので、目も舌も満足度高いです!
(なんたって、酔ったって、部屋まで100歩ぐらいなのも、ポイント高いらしい…(爆))

夏だと、日暮れから日没までの船窓も楽しめて、雰囲気もすばらしいですよ♪

Ferry10 ←ちなみに、これは下船直前の朝焼けです(笑)
(3時半ぐらいかな…)

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新潟駅で駅弁を買うなら…

我が家恒例、夏の北海道行き!
いままで飛行機ばかりでしたが、今年の夏休みは、車で北海道上陸に挑戦!(笑)。

しかし、実直に運転するとなると、東北自動車道を北上して青森までが約680km
その後、高速フェリーに乗って函館に着いた後も、札幌までが約300km…(^_^;)。
一日で駆け上がるにしては、やや体力と気力に不安が…(泣)。
(900km…となると、東京から九州に相当しますよねぇ…)

…ということで、今回は新潟港からフェリーに乗って、小樽へ入ることにしました。
これだとフェリーで一泊することになりますが、10:30出航で翌朝4:30入港…と、時間の無駄が少なく、体力も温存できてナイスです。

さて、当日は関越自動車道の渋滞を避けるため、朝3時半出発(笑)。
なんと、新潟に7時に着いてしまいました(笑)。
…ということで、朝昼兼用の食料調達のために、
「新潟駅」で駅弁を買うことに!(やったー!駅弁だ♪)

新潟名物といえば「鮭」と「お米」。なので、駅弁も「鮭」が多いですねぇ。
似ているような似ていないような…何が違うのかわからない(^_^;)。

で、いろいろと買いこんで食べ比べて見ました。Ekiben02Ekiben01
Ekiben03

 

 

 

左から、「雪の舞」(神尾弁当部)
「新潟 海の彩り」(神尾弁当部)
「焼きたらこ トロ鮭弁当」(新潟三新軒)

食べたら、弁当やによって顕著に味の差が出ました!

神尾弁当部の方が、鮭に脂がのっていて美味しいし、お米がおいしいんですね。
(三新軒の「トロ鮭」は、トロって書いてあるのに、他の2品より脂少なくてパサパサでした…(泣))

調べてみると、「新潟三新軒」は新潟駅の駅弁やで、「神尾弁当部」は新津駅の駅弁やとのこと

「新津駅ってどこだろう…?」とつぶやいたら、横の旦那曰く、

新津駅信越線の重要な駅で、昔はこの駅で先頭車両の付け替えをしたから、(停車時間が長くなって)駅弁がよく売れたんだと思うよ。新潟駅自体は信越線から外れているから、新幹線が止まるようになってから大きくなったんだろうしねぇ。やっぱり弁当やとして生き抜いた歴史の違いかな…(笑)」
とサラリ。

へぇ…そうなんですね(笑)。
私としては、なんでそんなことがスラスラ出てくるのか…の方が不思議ですが(爆)
(さすが元祖「テツ」)

…ということで、特に鮭が好きな方は、歴史にも裏打ちされた(?)「新津駅 神尾弁当部」のお弁当をオススメします!
中でも、個人的には「新潟 海の彩り」がかなり完成度高いと思います♪

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2008年5月 6日 (火)

足利の藤と佐野ラーメン「とかの」

早いモノで、GWも残り一日ですねぇ。

実はGW後半にコンタクトが入れられなくなり、メガネ生活になってしまったため、ほとんど世界が見えてない!…んです(泣)。
(コンタクトで傷を付けてしまったのと、軽い結膜炎らしいのですが、度数のあったメガネが手元になくて0.3程度しか見えない…とほほ)

とはいえ、花の季節は待ってくれないので、今年も「藤」を見に、足利フラワーパークに行って参りました。
今年は温かかったのか、いつもはもう少し後に咲くはずの「白藤」「黄藤」も咲いているのが見られて、非常にラッキーでした。
Fuji_2 Fuji1_2

文字通り、「黄色い藤」と「白い藤」です。
黄藤の方が珍しいとは思いますが…。

 

 

そして、これまたいつものコースで、昼食は佐野ラーメン!

実は前から行ってみたい店があったのですが、前を通ってもいつも「とかの」は閉まっている(爆)。日祭日だからなのか、きまま営業の店だからなのか、その理由もわからなかったのですが、今回は幸運にも営業日にあたったようです!

でも、超人気店のため、開店前から長蛇の列ができてます。
一日80食のみで売り切れごめん…なので、11時半に開いても14時過ぎには閉まってしまうという超難関店(笑)。正確には、開店1時間後ぐらいには行列も売り切れ数で止められてしまうことが今回判明。

列に並んで、およそ2時間弱、やっとラーメンと対面♪Tokano1_2
これが、「醤油ラーメン」600円なり。
思わず「醤油?」と聞き返したくなるぐらい、澄んだスープにびっくり!
(ま、摩周湖??)
 

でも、このスープがすばらしい!一口飲んで、「うまーい!」って叫んでしまう人の気持ちがよくわかる(笑)。神様のスープ…と称した人がいたが、それも賛同できそう。

何系…とか語る前に、余分なモノをすべてそぎ落としたかのような、シンプルな味なのに、ダシをしっかり感じて、ほのかに醤油が香ってきます。

「つけたすものがなのもなくなったから完成なのではない。取りさるものがなにもなくなったから完成なのだ」
うーん…サン=テグジュベリ、あなたはエライ!(笑)

たぶん、人生で一番おいしい醤油ラーメンだったと思います。
しかも、スープを飲むのに気を取られ、麺が干上がってしまいそうになったのも、初めてですねぇ(笑)。

麺も縮れ…というよりは、縒れている感じのツルツル麺。さっぱり味のスープとよく合ってます。チャーシューもお肉の味がじゅーっとしていて、丁寧に作っているのがわかります。

カウンターの向こうの白髪のおじさんが、一心不乱にラーメンを丁寧に作っているのを見ると、つい頭が下がってしまいそうです。
「こんなにおいしいラーメンを食べさせてくれてありがとー!」

Tokano2_2 ちなみに餃子の皮も手作りで、ボリューム満点でおいしいですよ。
皮がもちもちしていて、野菜中心の餡はさっぱり系。
ラーメンとの相性を考えると、これはこれでGood!
(写真は2人前)

しかし、1日600円~900円×80食。
ちゃんと儲かっているんでしょうか。心配になります。
できれば、つぶれて欲しくないのですけど…(^_^;)。

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2008年4月21日 (月)

「懐古園」の桜と「藤舟」の鰻

今年も、半月ばかり長期出張(しかも施設缶詰状態)に出ており、先週やっと家に帰ったー!っと思ったら、すでに4月も下旬(爆)。

うぅ…出発前につぼみだったも、すっかり葉桜になってますよ(泣)。
(かなり浦島太郎の気分です。いつの間に私の春はワープしたのでしょうか…)

…ということで、心身の疲れをとるべく、週末は、ぐるーっとドライブをしていました。
Keshiki 今週は雨上がりで天気も晴れ、花粉も飛ばなくなって、それはそれで良い季節(笑)。
抜けるような青空がちょっと目にイタイ。
(ずっと半月間外に出なかったので、吸血鬼みたいなことを言ってます(笑))

で、長野県小諸市に、おいしい鰻屋があると聞いて、ちょっと昼食休憩。

Fujifune 「藤舟」
どうやら地元の人気店。昼時だったせいか、めちゃくちゃ混んでいました。しかも駐車場が少ない!(どうも他のテーブルの会話を聞くに、みな駅周辺に車を止めて、歩いてきているらしい)

鰻の方はどうか…というと、まぁ可も不可もない(笑)。焼きたての筈なのに、鰻が熱々じゃないのが個人的にご不満(笑)。
でも唯一の感動は、肝吸いの「肝」(そこ?…とか言われそうですが)
これほど雑味のない「肝」は初めてでした。よっぽど育ちがいいんでしょうね…(笑)
(もしや千曲川育ち??(爆))

しかし、やはり小諸…といえば、「懐古園」ですよね!

Kaikoen01

実は一度も行ったことなかったので、行ってみたかったんですよ~(爆)。
しかも、なんで懐古園が有名なのか、懐古園ってどういうところなのかもわからないまま、「小諸=懐古園」という刷り込みを高校生の時にされて以来、早20ン年。

しかも、懐古園はちょうど桜の満開時期!
(神様ありがとー!花見のリベンジができます!) 

Kaikoen02

Sakura02Sakura01

 

 

ということで、園内各地で、桜がキレイに咲いていました。
しかも、ソメイヨシノとは違った種類も見られてラッキー!

…あぁ、やっと私にも「春」が満喫できました!(笑)
これで心おきなく、GWを迎えることができます…(爆)。

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2007年3月19日 (月)

行ってきました宝塚大劇場

スミレの花~咲く頃~♪
…で、有名な宝塚大劇場は、由緒正しきヅカファンの聖地。

とはいえ、宝塚に関してはまったくもって大素人なんで、「へぇーそうなんですか」とやや気の抜けた返事をしていたんですが、旦那から「日本人なら一度は足を運んでおく価値はあるぞ」と真面目な顔で諭されてしまったので(笑)、意を決して行って参りました「宝塚大劇場」(もちろん、旦那も同伴…(笑))。

今回の大劇場は、花組公演「明智小五郎の事件簿~黒蜥蜴~」

……すみません。私にはトップも二番目も三番目も顔の見分けがつきません(爆)。でも、少なくともTVよりはずっと臨場感があって、おもしろかったです。ま、隣で解説してくれるんで、きっと初心者の私でも楽しめたのかもしれませんが…、これは生で見ないと、「何がいいのか…」が伝わりにくいですね。
最後の階段降りてくる、トップの羽根飾りが迫力で、ワクワクしちゃいました。

劇場内のレストランも「幕間(35分間)の食事予約承ります…」と書いてあって、おもしろそうなので洋食を予約してみました。
Takaraduka2 幕間時間になったとたん、レストランに直行してみたら、予約席にはできたての食事が並んでる!!(笑)。すごーい!
宝塚を見るための仕組みが、すでに完成されているんですね~♪

でも、その後レビューの途中で、うっかり意識を失いかけてしまい、隣から揺り起こされるハメに…(^_^;。
「いびきかいたりしたら、ひんしゅくだからね…」
……え?
私が見逃さないように揺り起こしてくれたんじゃなかったのかー!?(爆)
がーん(^_^;。

Takaraduka1

人生お初の「宝塚」。いろいろあったけど、行ってみてよかったです。
これは、おみやげ用の「宝ッフル」(笑)。

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2007年2月 4日 (日)

マザーファームツアー

ひつじグッズならぬ、ひつじネタコーナーが新設(笑)
いや、単にマザー牧場(千葉県)の「マザーファームツアー」を紹介したかったからなんですが…(笑)。

さて、ひつじに会いに毎年通っている「マザー牧場」。
今年も早速(花粉が飛ぶ前に)行って参りました。

今年から、なんと新アトラクションが始まっていました。
それが、新しい牧場エリアを見学しながら楽しむ体験ツアー「マザーファームツアー」。

(紹介文より)
海を見下ろす15ヘクタールの広大なまきばを、トラクタートレインに乗って周る新アトラクション。アルパカ・羊へのエサやり体験や、牧羊犬による羊の誘導、アンゴラうさぎとのふれあいなど「見て・ふれて・学ぶ」がテーマ。家畜動物と人との深い関わりを知ることができるよ!
また、このエリアはツアーに参加した人のみが行ける新エリア!天気が良いと東京湾や富士山も見える絶景のスポットです。

ということで、入場券とセットでお得な参加料を払い、行って参りました。

なんと初っぱなから喜ばせてくれます。
Bus_ma
→送迎バスが「羊の群れ(写真)」のラッピングバス!
(顔は恥ずかしいので、ショーンが代理(笑))

牧場エリアでお迎えしてくれるのは「アンゴラうさぎ」ふかふか~♪

そして、トラクタートレイン(トロッコがトラクターに牽かれていくもの)に乗換え、牧場エリアの見学。
放牧の(1頭あたり750坪の草地がないと放牧飼育できないそうです!)やロバミニポニーダチョウなどの真横を通り抜けます。
人なつこい、ロバやポニーはトレインのすぐ隣をトコトコついてきます!

そして、メインイベントは、ヒツジ&アルパカにエサをあげること!!

トレインから降りて、草を固めたエサをおじさんから受取り、羊の方に向かっていく…と思いきや、エサの気配にドドドドッ…と寄ってくる羊たち(笑)。
すごい勢いで食べてます。隣の羊の頭をどついて、奪っている…(笑)
うぅ…意地汚いっすよ…羊さん(泣)。

反対に臆病なアルパカはどんどん逃げていくので、なかなかエサをあげられません。 
Arupaka

「ショコラ~!バニラ~!」と名前を呼ぶと、いったん立ち止まるので、真正面からススス…とエサを差し出すのがコツなんだそうだ。

その他厩舎を見て、ほぼ35分でツアーは終了。
すごーく満足度高かったです。

しかし、毎年通っても、すこーしずつ出し物が工夫されていて楽しめるマザー牧場って、すごいな…と思います。

だがしかーし…寒いぞ!山の上はっ!(爆)
(麓では花が咲いているのに…(T.T))

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