2012年8月18日 (土)

「風とひつじの丘」のシープドッグショー(北海道池田町)

帯広から東へ約22km走ると、池田町という町があります。
キャッチフレーズは、「ワインの町池田」。…そう、十勝ワインのふるさとです。

でも、今回の目的はワインではなく、羊!
「風とひつじの丘」と呼ばれるエリアがあり、山全体が羊の放牧場になっています。
この羊たちは、隣接するBOYAファームの羊たちなのですが、広さにして10ha。頭数は約500頭。飼育頭数では日本一の牧場なのです。

Boyafarm_01←山の上の展望台から下を眺めると、緑の草原の中に、小さな白い点々が見えます。これが全部です。
これも望遠で撮っているので、実際には、もっと白ごまのように羊は小さく見えます(笑)。

非常に遠距離なハズですが、展望台には「Bee-Bee」(羊)という鳴き声が、響き渡っています(笑)。かわいく「めぇーめぇー」とかは、鳴きません(笑)

麓に降りてくると、羊たちが間近で見られます。 Boyafarm_02 Boyafarm_03
本当にのんびりと、草をはんでいます。
なお牧草エリアは鳥獣保護区となっており、原則、人間は立ち入れません(笑)。

Boyafarm_05 この日は、久しぶりの快晴とのことで、多くの羊たちは、日陰に避難していました(笑)。
羊って、食べているか、寝ているかのどちらかしか見たことがない…(笑)
Boyafarm_04
←妙に人口(羊口)密度が高いエリア(笑)


とまぁ、羊たちを見に来た…のもありますが、BOYAファーム牧場主の安西さんが行う、「シープドッグショー」がすばらしいと伺い、どうしても見たくて来た次第。

シープドッグショーは、4月下旬~10月上旬の土日祝日。
1日2回 11:00~ 13:30~ (約40分間)

旦那: 「奥さん、どこに座って見る?」
私  : 「一番真正面の、一番前の席で見ますとも!」←かなり気合い入ってます(笑)

シープドッグショーとは、名前の通り、
「シープドッグ(牧羊犬)が、目的に応じて、羊を上手に誘導する」のを見せてくれます。

Boya_farm10 ←安西さんと、BOYAファームで実際に活躍している牧羊犬たち登場!
牧羊犬は大きく2種類に分かれ、「鳴き声で誘導」する犬種と、「目で威嚇しながら誘導」する犬種がいます。このボーダーコリーは後者。

 

Boya_farm11 ←ここの牧羊犬は、ボーダーコリーがメインで、殆どが血縁関係。全部で4匹登場しますが、それぞれ年齢や個性もマチマチ!

(それがまた楽しいのですが…) 

安西さんが、犬笛を使って、4匹の犬を自由自在に操ります。
「犬笛」の存在自体は知っていたのですが、その使い方にビックリ。

牧羊犬への基本的な命令は、4種類→「前進」「止まれ」「右回り」「左回り」

ならば、笛の音色が4パターンあるだろう…というのは、想定範囲内。

…がっ!実は、犬ごとに全部4パターンの音色が違うので、この場合は、4匹×4種類=16パターンの音色を使い分けるとの説明が!!!!
(16種類も吹き分けられるんだ…犬笛って…(^_^;)

もちろん、声の命令→「自分の名前+命令語」でも、ちゃんと動きます。
しかも、100mぐらい離れていて、小声でつぶやいても、犬には聞こえています!
犬の聴覚って、すばらしい!

犬笛を使えば、1kmぐらい離れていても、十分に何頭もの牧羊犬を操って、羊を集めたりできるとのこと。
うーむ、やはり日本で有数の広さを誇る「BOYAファーム」ならでは!

羊を追い込むだけではなく、アヒルを使って、思い通りに追い込むショーもあって、非常に楽しめます!
(動画は撮ったのですが、Brogに載せるのが技術的に難しい…すみません)

他の牧場と同様、ヒツジの毛刈りショーも見せてくれます。
Boya_farm13
←まな板の上のヒツジ…(笑)
  (悲壮感あふれる姿が、ラブリー)

<ヒツジ豆知識①>
ヒツジは、こういう座り方をさせると動けなくなるそうで、毛刈りをする時のお約束だそうです。 
 
Boya_farm12
←きれいに、1枚モノのムートン(毛皮)ができあがっていきます。

<ヒツジ豆知識②>

ヒツジの毛は、自然には生え替わりません。ずっと生え続けるので、定期的に刈ってあげないと、涼しくなれません(笑)。

ということで、シープドッグショーは、笑いあり、感動ありの40分!。
大人500円ですが、充分、見応えあります!オススメ!

<おまけ>
Boya_farm14←園内にいた、サフォーク種の大ヒツジ!
普通のサフォークの1.5倍ぐらいはある!(種羊だからだそうですが…)
写真の通り、子供がまたがっても、全然大丈夫。

いいなぁ…ヒツジにまたがって遊ぶって、贅沢な遊びですよ!

…と、物欲しそうな目で見ていたからか、牧場の人から「大人もまたがって乗れますよ!」と言われたのですが、実際にまたがってみる勇気がなく…(笑)

「風とひつじの丘」では、これ以外にも、カフェ、レストラン、コテージ等も完備されて、いろいろと楽しむことができます。
夜は、ここのコテージに宿泊する予定です!

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2010年4月 5日 (月)

「君と羊と馬グミ」発売(ファミリーマート)

3/23から、ファミリーマートで、こんなお菓子が売られています。

Gunmagumi 「君グミ」
全国のファミリーマート約7200店舗(※)にて数量限定で発売。
(※)北海道、沖縄県、宮崎県、鹿児島県を除く

遠目には「君羊馬」って読めるわけですね…(爆)。

群馬を全国にPRしようと、太田市立商業高等学校の女生徒さんが起案したもの。群馬名産のこんにゃく粉が使われている…ようです。

味は、ブルーベリー味。食べやすいですね。
北関東同士、栃木のレモン牛乳に負けず、有名になれるといいのですが…(笑)。

パッケージの羊ちゃんと馬が、なんとなくかわいい♪。

(余談)
このグミを群馬オフィスの人たちに見せたら、みんなに「それ知らない」と言われて、ショック…。他県の私が必死にアピールしてあげているのに…(笑)。

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2009年10月12日 (月)

ラブリーで美味しそう「焼尻島のひつじたち」(北海道)

ひつじモノ…載せるのを忘れていませんか?(自問自答)
…すみません、すでに何号だったか、忘れていました(爆)。

とはいえ、ちゃんとヒツジネタは拾ってますよ。
この前見た、NHK BS2の番組は大ヒットでしたね♪

こんなステキなにっぽんが
「ひつじの父さん 島に生きる~北海道 焼尻島~」

→予告編映像を、hituji.jp様が載せてくださっています
(番組詳細)
北海道の日本海側に浮かぶ焼尻島。周囲12kmの小さな島で、大井公世さんは35年にわたって羊と暮らし続けてきた。現在、島の5分の1にあたる100haの牧場で、400頭を放牧している。羊にストレスを与えないように牧羊犬は使わず、「こーい、来い来い」という声で思い通りに操る。わが子をしつけるように愛情を注ぎ、羊と家族のようなきずなで結ばれている。羊とともに生きる姿を、動物写真家・岩合光昭さんが見つめる。

飼い主さんが声で呼ぶと、風光明媚な草原の中を、たくさんのサフォーク(顔の黒い食用羊)が、だぁーーーっ!と駆け寄ってくる姿は感動モノ!。

サフォークは、走ると黒い耳がピコピコ揺れるのがラブリーですねぇ。
あまりの可愛さに、日頃の疲れも吹っ飛びそうです(笑)。

しかも、焼尻島の牧草は常に潮風にさらされているので、牧草自体に塩分を多く含んでいるとのこと。これは、世界中から幻の仔羊…と呼ばれる、フランス、ノルマンディー地方のプレサレのと同じ条件となるため、かなり焼尻島の仔羊肉は美味しいと言われるそうです。

あぁ…聞いただけで、美味しそうな感じ。

ちなみに、毎年7月に行われる、焼尻めん羊まつり…では、この貴重な焼尻島産のラム肉が食べられるらしい…。いいなーっ!

テレビの前で、「かわいい~」とか「美味しそう~」と叫びながら、ジタバタと騒ぐ私。

それを隣で見ていた旦那がボソリ…。
「カワイイって言っているくせに、平気で美味そう…って言えるのが不思議」
うーん…私にもよくわかってません(爆)。多分、本能です(笑)。

いつか、食べて見たいですねぇ…!
野望リストに登録しておきます(笑)。

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2009年6月17日 (水)

焼き羊…買ってみた

その後、気になって何度も通るのですが、大連米線「焼き羊」の看板前はひっそり無人。
本当に売る気あるんだろうか…(^_^;)。いや、そもそも私の通る時間が遅すぎなのか??…と反省し、かなり早めの時間に通ってみました。

そしたら、いましたよー!網で肉を焼いているおじさんが!

しかも、その前にお客さんらしき人影が見えます
(すごーい!大人気…?)

…と思ったら、そのおばさまはどうやら近所の方だったらしく、いろいろと世間話ついでに、おじさんに質問攻めをしているだけでした(大笑い)。

そんなところに私が突然、「焼き羊ください~♪」と話しかけたので、おばさまのほうがビックリ。

「あら、本当に売れるんだ…」(おいおい)

でも、残念なことに、その日焼き羊(串)は1本しかなく…(泣)。
「じゃ、羊は一本でいいです」と、残念そうな顔の私を見て、すかさず隣のおばさまがツッコミ。

「へー、羊はいつも少ないの?」(うわー聞きにくいことをサラリと…(笑))

「いやいや、今日はお店の中での注文が多くて、もう羊が売り切れちゃったので少ないんです」とおじさん焦りつつコメント(笑)。

羊肉串は、なにやらスパイスをかける模様。ちょっとエキゾチックな香りが回り一帯に広がります。

「それ何?」
「スパイスです…」

おじさんとおばさんの会話は続きます…(笑)。

しばらくして、おじさんが「はい、焼き上がりました!」と、やおら串を持って、そのまま渡そうとするんでビックリ。

「いや、持って帰りたいんですけど」
「……………」
おじさん、固まってます。
どうやら私がそこで食べると思っており、持って帰るのは想像外だったようです。

「ねぇ何か入れ物ないの?」
またもや、おばさまの援護射撃(笑)。
おじさん、焦って店の中からプラスチックパックを持ってきます。

「じゃあ、パックのままでいいですか?」
「えーっと……………(^_^;)」

さすがに1時間半、そのままむき出しで持って帰る勇気が、すぐに湧かない私。

「だめねぇ…私がレジ袋持ってきてあげるわよ」
と、じれたおばさまが、さっさと向かいの自分の店(家?)に走っていきました。
それを見たおじさんも焦ったのか、自分の店に袋を探しに行ってしまい、結局、道の真ん中に私がポツン…(笑)

結局、おばさまは、くるくる丸めたレジ袋をたくさん持ってきてくれ、「どれがいい?コンビニのでいいかしら…」とかチョイスし始めているところに、得意そうにレジ袋を下げたおじさんが帰還。

「お待たせしました!」
「あら、袋あったのね、よかったじゃない~」(おばさま、喜んでくれています…ご足労かけたのになんと寛容な!)

ということで、まるで漫才コンビのようなお二人に見送られて、無事に「焼き羊」を持って帰ってきました(笑)。
おばさまがいなかったら、私どんな状態で「焼き羊」を持って帰ることになっていたのでしょう…(^_^;)。
名も知らぬお方、本当にありがとうございます(笑)。

Yakihituji01

ということで、「焼き羊」(下)と、「焼き鳥」(上)

中国の羊肉串という料理なので、案の定「マトン(成羊)」ですねぇ。
成羊特有の羊の香りがぷぅ~ん!とします。
それに負けじとスパイスがガツーンと聞いているので、なんかすごいインパクトある味がするぞ!(笑)。

となりの焼き鳥は、単なる塩焼き…のはずだったのですが、1時間半もの間「焼き羊」と一緒にいたためか、すでに同じ香りがぷんぷんとしてしまい、違う料理のような状態に…(爆)。

私としては「美味しい~」と思ったのですが、家のメニューが冷や奴(和食)だったので、旦那は悲しそうな目をしてました。
うん、たしかにちょいと合わなかったかもしれませんね(大笑い)。

でも、店先のおじさんとおばさまの会話が体験できただけでも、「焼き羊」を買った価値はあった気がしているので、個人的には満足!♪
その後、遠目で「大連米線」の店先をいつも確認しながら歩いておりますが、おじさんやおばさまの姿には、二度とお目にかかれていません。

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2009年6月 5日 (金)

焼き羊…が売っているのか?

夜、JR御徒町周辺を歩いていたところ、とある店先でビックリ!。

Yakihituji
焼き羊 お持ち帰り150円

張り紙の上には、業務用のコンロ(焼き網)(笑)。

 

うおーっ!いったい「焼き羊」って何っ!!!?

羊の丸焼きかっ!? ←あり得ないあり得ない(^_^;)
頭の中では、毛皮に火がついて、転げ回るヒツジariesの姿がごろごろ…(笑)。

@(;△;)@ メェ~

我に返ってよく見ると、下に「焼き鳥 お持ち帰り150円」とかいてあるので、どうやら串焼きのようです。なぁんだ。

実はここ、大連米線という中国東北地方料理がメインのお店。
同じ米線なら、個人的には雲南地方の過橋米線のほうが好きですが…。

まぁ確かに、東北地方は羊食べますものねー。
店のHPを見ると、「串焼羊」の名称でメニューに載っています

…だったら最初から、ちゃんとそう書いてよぅ…(^_^;)。
焦っちゃったじゃん(笑)。

実はこの店、昼は入ったことあるんですが夜はまだ未踏(^_^;)。
しかも夜は暗い道だし、焼きコンロの前は無人だし、お店に入っていく人の姿も見たことがなく、入店には非常に勇気がいります。

でも、今度ぜひ「お持ち帰り焼き羊」にトライしようと思います(笑)。

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2009年3月23日 (月)

ひつじの赤ちゃんを見に伊香保グリーン牧場へ(渋川市)

「今年も仔羊がたくさん生まれました!」という牧場からのニュースが飛び交う、この時期。
「かわいいですねぇ~♪(*^。^*)」…仔羊の写真を見ているだけで癒されます。

そんな中、「伊香保グリーン牧場」でヒツジが80頭も生まれたとのこと。
…伊香保グリーン牧場といえば、「牛乳」が美味しい牧場として、確か前に売店に買いに行ったことがありましたが、そんなにたくさんの羊がいたのか???とビックリ。

HPを見に行ったら、シープドッグショーも本格的だし、なかなかこれは楽しそうかも!
しかも飼育員の方のブログをのぞきに行ったら、仔羊だけでなく「子ウサギ」の写真が(やばいぐらいに)カワイイっ!(思わずノックアウトされちゃいました)

しかも、この時期限定のイベントで、
「今年生まれた仔羊と子ヤギがお披露目」
「生まれたての子ウサギとふれあえる」
とのこと。

「これは今行くしかない!」と旦那を説き伏せ、早速行ってみることにしました。
(高速道路が一律1000円になったらとても混みそうなんで、その前に…(爆))

まずは9時に入園し、10時からのウサギのふれあい体験チケットを入手(300円)。
待ち時間の間に、となりの「ヒツジ&ヤギエリア」を見学。

<ヒツジとのふれあい>
Ikaho_ramb02Ikaho_ramb01 
まずは「仔羊&子ヤギ」のお披露目コーナー

モコモコの「仔羊ちゃん」と、白くてスレンダーな「子ヤギちゃん」です。ヒツジって生まれてすぐから足までモコモコ毛が生えているんですねぇ。余談ですが子ヤギは「ゆきちゃん(ハイジ)」そっくり(笑)

仔羊ちゃんと子ヤギちゃんはまだ上手く鳴けないらしく、甲高い声で「めぇ」とか細く鳴きますが、それもまたなんとも言えずカワイイ♪(←ヒツジバカ)

「ゆきちゃん」はまだ上手く歩けないのか、踏ん張れなくてコケたりする(笑)。
周囲の人たちがそのたびに歓声をあげて応援!
いやぁ~どんな人でも、思わず笑みを浮かべてしまう愛らしさ。

Ikaho_sheep01 Ikaho_sheep02

大人のヒツジたちには、エサやり体験ができます。エサの袋を見せると団体でどどどど…と寄ってきます。

いつもはグータラなヒツジですが、食べることにはひたすらまっしぐら!(ちょっと既視感が…(爆))

右の写真のように、顔が小さいヤギが柵の間から頭がでてエサを先に取ってしまうんですね。(右のヒツジ、ちょっと恨めしそうですよね(笑))
柵の間から顔が出ないんで、エサを貰おうと一生懸命柵をよじ登ろうとするヒツジ(左)。ちょっと笑えます。(足の先の偶蹄に注目!)
希望者は柵の中にはいって、直接ヒツジやヤギを触ることもできます。
(柵の中でエサやりをすると、羊たちの群れに襲われるので危険だそうだ…)

<子ウサギとのふれあい>
意外にも燃えて参加した「子ウサギちゃんとのふれあい体験」。
子供づれが多い中、周りの視線をモノともせず、大人二人だけで参加した私ら(笑)。しかし、こんなことが無ければ、生まれたての子ウサギに触れる機会なんてありません。
Ikaho_usagi01

← なんと、一人につき一羽ずつの子ウサギちゃんを抱かせてくれます。

  Ikaho_usagi02

手のひらに入ってしまいそうなぐらいの大きさ。
子ウサギはほんわか温かくて、体からは「お日様」の香りがするんです。知らなかったなー。

旦那の膝の上のウサギはおとなしいのですが、私の抱いたウサギは好奇心旺盛で、手先を鼻でつっつくは、甘噛みしてくるわで、これまた楽しい。

いやー、これは非常に面白かった!
(旦那もかなり満足度高かったらしい(笑))

<シープドッグショー>
うさぎを満喫した後は、ちょうど次のイベント「シープドッグショー」
Ikaho_sheepdogshow
各地の牧場でシープドッグショーは行われていますが、その内容はマチマチ。「室内」で行われるマザー牧場のようなものと、「屋外」では小岩井牧場のがけっこうダイナミックだったなぁ…と。さて、伊香保グリーン牧場のはどんなものなのか!?

会場のスタンド(ちょうど草野球のスタンドみたいなもの)に座ったら、目の前には広いショー会場。台や柵などが点在していますが、はてさてヒツジはどこ?

…がーんっ!

もしや、そのまた後ろに広がる丘陵地帯の山の上の方に、白い点のように見えるのがヒツジ????
恐ろしいほどの広さなんですよ…放牧されているのが。
(HPの「MAP」をご覧いただけると、その広さがなんとなくわかります)

その広い丘陵を、牧羊犬が全力疾走でヒツジを集めに行く姿を見れるのは、日本でも数少ないかもしれません。いろいろな牧羊犬のワザをたっぷり堪能することができるショーです。
…あとで気づいたが、もしや「このショーの主役は、もしや『犬』?」(爆)
(すっかり、ヒツジしか目に入っていなかった私)

Ikaho_milk01 …ということで、帰り際には伊香保グリーン牧場名物である、「牛乳」と「スターブレッド」をゲットして大満足!
伊香保グリーン牧場の牛乳は、とても甘さがあって美味しいですよ!

ということで、この時期ならではの「ふれあい体験」。
かなりのオススメ!です。

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2008年9月 7日 (日)

ラ・サンテでヒツジを食す(札幌)

やっと、ヒツジネタ復活です。
…といっても、食べる方ですが(笑)。
(ひつじブログだったことが忘れられてそうだ…(^◇^;))

さて、羊肉…というと、ニュージーランドやオーストラリアなどからの輸入が多いのですが、日本の中で食用羊肉を一番生産しているのは北海道。
(それでも国内羊肉の消費量は、全体の1%程度です)

道内の各地で羊に魅せられた羊飼いさんたちが、「うちのは絶対美味しい!」と、丹誠込めて飼育しているのだと聞いていますが、なかなかその羊肉を食べられる機会はありません。

…ということで、北海道産の羊肉を美味しく食べられるレストランとして有名なのが、札幌市の宮ノ森にある「ラ・サンテ」

前々からラ・サンテはチェックしていたのですが、dancyuの2008年7月号の特集「北海道、九州を食べ尽くす」でも、「幻の羊ロースト」が食べられる店として紹介されていました。(もちろん、dancyuも買いました♪(笑))

特に足寄の石田めん羊牧場から仕入れる「サウスダウン種」の羊肉が美味しいと、HPに書いてありましたので、HPで「サウスダウン種入荷!」というお知らせを確認してから、即予約!(笑)。

一週間前以上に予約すると、羊のフルコースが食べられるようですが、今回は日にちとか連れの嗜好…などの関係もあり、普通のコースを頼むことにしました。
(4人で行ったので、前菜とデザートは写真が複数あります)

Lasante_zensai

アミューズ:「ガスパッチョ」(トマトと野菜の冷製スープ)
トマトの酸味が適度に残っていて、夏ばて気味の胃をしゃきっとしてくれます。浮いているEVオリーブオイルが、いい風味つけてます。

Lasante_zensai02

前菜:「海の幸のジュレ」~生ウニ、帆立スモーク、フルーツトマトズッキーニのフラン、オマールエビ風味のジュレ~
写真はあまり色がキレイじゃないのですが、実際には宝石箱のようにキレイです。魚介類の鮮度も良い!のですが、ちょっとオマール海老の風味が勝っちゃっているかな~。

Lasante_zensai01前菜:「いろいろな地野菜のコンポート」~夏イカと北寄貝のグリル添え
これまたキレイな盛りつけです。野菜の味が濃いので、こんなシンプルな調理でも美味い!。夏イカって、適度に柔らかくて美味しいんですねぇ(調理技か?)。器左右にあるワサビマヨネーズがポイント!

Lasante_second 「フォアグラのソテー トウモロコシのスープ添え」
フォアグラの質もいいのだけれど、フォアグラの香ばしさとねっとり感、バルサミコ酢を使ったソースの酸味、トウモロコシスープの甘み…がいい感じにマリアージュ。このトウモロコシスープだけでいいからおかわりしたかったです!(トウモロコシ好きなんです…(笑))
 

Lasante_breadパン2種
シェフの奥様がパン職人…とのことで、これも店内で焼いていると伺いました。小麦の香りが高く、美味しいパンです。
 

Lasante_main

肉料理:「足寄 石田めん羊牧場の仔羊もも肉のロースト」
これがサウスダウン種の羊♪。ロースではないので脂は少ない分、肉の味がストレートに楽しめます。それほど羊臭も強くなかったのですが、むっちりとした食感と、噛みしめるほどに味が深まる感じはとても幸せ~♪(あー、でも骨付きロースもあれば食べたかったかも)

Lasante_desert01

Lasante_desert02Lasante_desert03デザート:
「ブラマンジェ」
(左)
「木イチゴのジェラード」(中)
「マンゴープリンとライチのシャーベット」(右)

デザートも手作り。これまた、盛りが大きいだけでなく、美味しいんですねぇ。
特にライチのシャーベットは、甘さがべたついたり、妙なアクや苦みがでてしまったり難しいと思うのですが、ここのは甘さと香りとかが丁度良いのです。

本当に夫婦+αでやっているような小さな店なのに、全てのクオリティが高い!
すばらしいです。

本当は、道内産のホワイトアスパラガスを、美味しくたくさん食べられることでも有名な店なので、5~6月にも来たいのですがムリだろうなぁ…(泣)

でも、この店はまた来て、他のメニューもトライしたいです。

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2008年6月 2日 (月)

ラ・ステラの「ミルクラム(乳のみ仔羊)」

いつもお世話になっている、秋葉原の「ラ・ステラ」。
先週ランチに行ったところ、シェフが自慢げに実物(肉)を見せて、「ほらほら、ミルクラム(乳のみ仔羊)が半頭分入ったんですよ~」と満面の笑み。

これは羊肉好きな私へのお誘い…なので、絶対に行きたいっ!!!
…のだが、夕食に立ち寄れるほど、ここのところ平日に空きがない(泣)。

私   :「ランチで、(羊を)食べることはできないですよねぇ…」
シェフ:「えぇ、是非夜に来てくださいね…♪」

ちぇ…

ということで、土日に行くには家族の協力が必要…ということで、羊肉好きの旦那に声を掛けてみました。

私   :「ラ・ステラのシェフから、この1週間以内ぐらいなら
     『ミルクラム』があるよーって誘われたんで、一緒に
     行きませんかー?」

旦那  :「羊かぁ…いいねぇ。でもミルクラムって何?」

私   :「生後2~3ヶ月で、お母さん羊の乳しか飲んでない
     状態の仔羊。だから、草とか飼料を食べてないから、
     柔らかくて羊特有の臭みがない良い肉なんだって」

旦那  :「へぇ…じゃあ、お母さん羊がまだお乳をあげている
     間にさらわれちゃったんだね。きっと、お母さん羊が
     『うちの仔はどこー!?Bee…!(*)』って、涙目
     で探していたのかもねぇ…(遠い目)」

     
*大人の羊は「ベー」と鳴く

私   :「ひーっ!(涙目)。なんか、すっごく罪深い食べ物の
     ような気がしてきたぞ(滂沱)」

で、調べてみた(笑)。
ミルクラムとは、生後2~3ヶ月の乳のみ仔羊ということで、ヨーロッパなどでは、5~6月の旬の食べ物として人気があり、近年北海道を中心に日本でもミルクラムが出荷されているとのこと。

…ミルクラムって、旬の食べ物なのかっ!?
(羊の出産ピークが2~3月なので、ちょうど今頃(5~6月)が一年で唯一ミルクラムが食べられる時期らしい…たしかに旬といえばそう言えるが…)

なんか、調べれば調べるほど、「美味しそう」「可哀相」の文字が交互に浮かぶ浮かぶ…(涙)。

お日様の下の草も知らない仔羊ちゃん、ごめんなさい…m(__)m
(といいつつ、しっかり予約入れて食べに行きました…(爆))

ラ・ステラでは、部位に分けて調理法を変えているのですが、一番のオススメは、カレダーニョ(背肉)のローストとのこと。

その他に面白そうな2品を選んで、盛り合わせのメインにしてもらいました。

これが、北海道空知産 北海道サフォーク牧場の「ミルクラム」です!

Milklamb1_2・カレダーニョ(背肉)のロースト ※左下
・首、肩、スネ、胸肉で作ったサルシッチャ(ソーセージ
)※左上
・首、肩、もも肉のナヴァラン(煮込み)
※右下

ビックリしたのは、肉の柔らかさ
脂があるわけではないのに、とろけるような食感。
(そ、そうか…まだ運動してない筋肉だものな…(泣))

三種三様の料理法なのだけれど、味もこれまた三種三様。
★直球勝負の、塩味だけのローストは、クセのない柔らかい肉の味をストレートに堪能できます。
★逆に煮込みは、ちょっと堅めの部位を、トマト、香辛料、カレー粉と共に柔らかくなるまで煮込んでいて、エスニック調だが美味いっ!。
★腸詰めにされたサルシッチャも、ハーブと肉とのバランスが絶品で、オススメですけどね…(^^;)
(結局、3つとも美味ーいっ!ってことなんですが…(爆))

あと、今回は、羊づくし!っということで行ったのですが、コース仕立てにするために頼んだ、前菜とパスタも美味しかったので、記念写真!(笑)。

Lastera_02_2 「軽くグリエした国産ホワイトアスバラガスと旬を迎えたアサリの軽い蒸し煮」
ホワイトアスパラにアサリの蒸し煮汁がしみこんでいて、これは予想外の出会い(笑)。

Lastera_03_3 
「岩手産ホロホロ鶏とゴボウのラグー リグーリア州郷土パスタ “トロフィエ”」(左)
「静岡産桜エビとグリーンアスパラガス、フレッシュトマトの生タリオリーニ バジルソース」(右)

美味しそうなパスタを2種盛りにしてもらいました。どちらも甲乙付けがたいですが、初めて食べた「トロフィエ」という手作りパスタが美味しかったですね~♪。手のひらで押しつけながらねじって作ったような形ですが、すごいモッチモチして、食感が楽しいです。
(前に、ラ・ステラの小貫シェフが料理教室でトロフィエの作り方を教えていたようですね)

…ということで、初めて食べた「ミルクラム」。
仔羊とお母さん羊の犠牲(?)の上に、このすばらしい味に出会えるのかと思ったら、すごく「食べ物」に感謝する気持ちが生まれました。

私たちは、貴重なものを食べさせていただいているのですね…
ありがとうっ!羊さん達!!

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2007年11月 5日 (月)

ひつじやの「マトン・アサド」

日比谷シャンテ前を歩いていたら、「ひつじや」という文字が飛び込んできました。
「ひつじや」…ってなんでしょ?

 答え→おいしいカレー工房 (日比谷シャンテ地下レストラン)

…ということで、ちょうど昼ご飯時でしたので、入ってみることに…。
(インドカレー屋だから行くのか、「ひつじや」という名前だから行くのか、あえて述べるまい…(笑)。ま、どっちでも嬉しいからいいや…(爆))

本格派のカレー屋らしく、シシカバブ…タンドリーチキン…ナン…と、魅力的なメニューが並んでいますが、それとは別に壁にお勧めメニューがっ!

Muton_asado01「マトン・アサド」
~イタリアと西インド(アラビア海アサド地方)の混血料理です~
 
↑と書いてある

アラビア海にアサド地方ってあるんだろうか…(笑)。
たぶん、マトンと書いてあるので、なにやら羊料理っぽいことは確かなのですが、想像できません(笑)。
(そもそも、アサドって丸焼き…っていう意味もなかったかなぁ?)

で、意を決して、旦那が頼んでみました。

Muton_asado02 食べてみた…
トマトとジャガイモとタマネギと羊の重ね焼き、カレー風味

みたいな感じ。見た目はかなりグロテスクですが、味は良いですよ!

 
甘く炒めたタマネギと、トマトの酸味と、ジャガイモのホクホクさと、羊のスパイシーさがすばらしいマッチング。これ考えた人偉いー!!(アサド地方の人?)

普通のプレートメニューも美味しいとは思いますが、このマトン・アサドの前には霞んでしまうと思います。
羊料理好きな人、ぜひお勧めっ!

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2007年8月14日 (火)

「ひつじ御殿」の生ラムジンギスカン(札幌)

札幌行ったら、涼しくていいですねぇ~って言われました。
…うそです。ぜんぜん涼しくないです!(爆)
日中が35度にもなるなんて、北海道じゃないー(泣)

ということで、今回は札幌ネタ。

数年前、ジンギスカンブームなどもあり、関東でもジンギスカンは珍しくなくなりましたが、やはり本場は北海道。

なんと言っても「素材が命」ということで、札幌では肉質にこだわる店が目白押しです。
そういえば、ジンギスカンの肉って、昔はタレに漬かっているのが当たり前かと思ってましたが、最近は焼いた後にタレにつ けて食べる店も出現。
(その方が肉の味がよくわかるそうです)

考えてみれば、固い・臭いといった肉質を改善するために、いろいろと工夫した(訳:パンチの効いた)タレに漬け込んだそうなので、肉質が良くな れば、確かにそんなつけ込みはしなくても済む筈(笑)。

ということで、今回はガイドブックから特に肉質にこだわった店を選んで行ってみました。

生ラムジンギスカン「ひつじ御殿
( すごい…ぐるナビのカテゴリーで「最高級ジンギスカン」ってのがありました!)

ちなみに、外観とか店の中が「御殿」と思ってはいけません。

お店は、バーの居抜きで始めたんじゃないかと思うぐらいの狭さ。
(カウンターのみで20名入れるかどうか…程度)
店を切り盛りしているのも、おばあちゃんとバイト1~2名程度。

Goten_nama
…が、お肉に関しては「宮殿」レベルのすばらしさ(笑)
アイスランド産…と聞いていたのですが、手切りでスライスした肉を、七輪で炭火で焼くだけなのに、どうしてこんなに美味いのか!!!

Goten_yaki

醤油とダシをメインとした、あっさりタレにくぐらして食べると、その柔らかさは和牛のヒレなみ。もうもうと七輪から立ち上る煙の中で、思わず、うぅぅ…(感涙)と唸ってしまいます。
柔らかさといい、肉の味といい、いままで「ラム肉」と思っていたものは、もしかしたら違ったモノなのかも…と、思わず思い直してしまいそうなぐらい、目からウロコものの衝撃でした。

たぶん、人生の中で食べたヒツジ肉のなかで、一位二位を争うトップレベル。

きっと「おいしいジンギスカンの店を教えて」って言われたら、絶対イチオシの店ですが、少人数で、かつ上から下まで「丸洗い」できる服装でいくことが条件ですね(笑)。

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